【59皿目:折尾】「すまいる こらっと」おりお白いキーマカレー
約2年ぶりに黒崎から会議所カーで折尾へ。折尾商連すぐ近くの学園大通りから少し入ったカフェ<すまいるこらっと>へ。新たに出店したカフェで、その隣も新店舗。何と野球のグローブ専門店。折尾、実に力強い。
暑い夏はカレーが喰いたくなる。私は「おりお白いキーマカレー」のドリンクセット(ホットコーヒー)に。店内は女子大生(おそらく)でびっしり。アラカン、アラフィフ(私)、アラサーの3人は圧倒的に浮いている。
水を飲みながら雑談していると、ブツ降臨。真っ白のチーズに黄身。その中はキーマカレー。しかもヘルシー志向の玄米とある。私は玄米に全く抵抗がないどころかむしろ好き。笑みが漏れる。いかにも学園都市・折尾に相応しい新名物といえる。
黄身を崩すタイミングがポイントである。私は半分食べ終えてから崩す。最初からぐちゃぐちゃかき混ぜる御仁とは友達になれそうにない。
店内は第10回を迎えるイロモノ競技の祭典「オリオンピック」のポスターが貼られるなど折尾愛に溢れている。
絶品だった白キーマを堪能後、次の予定まで時間に余裕たっぷりゆえスィーツを追加。数種類の中で私の選択は「堀川ショコラ」。堀川沿いに並んでいた呑み屋街は北九州屈指の風景だった。再整備で別の街に変貌するが、郷愁を込められたネーミングに口角が上がる。
ショコラ、濃厚である。アイスクリーム添えがメルヘン。51歳オヤジ(東)、今やすっかりスィーツフェチである。
【60皿目:黒崎】「アルクイン黒崎」ビーフ&ポークカレー
掛け値なしにド鯨飲した翌朝。黒崎第二の定宿(第一はアルクイン黒崎「プラス」)でユニットバスに浸かって強引に少し酒を抜き、無料サービスの朝食会場へ。
食欲皆無である。そして、私は朝昼兼用で1食を10年以上習慣化している。朝昼兼用とはいえ、要するに朝はコーヒーだけ。昼にガッツリというスタイルである。朝飯を腹に入れると昼は入れない。健康を意識しているのではなく、単にお腹が減らないからである。
この日は朝から夕方までチームで動く。昼メシの場所も決まっているらしい。そのような日は間違いなく朝は抜くが、アルクインの2種類のカレーの惹きに抗えない。
定番の「ビーフ(オリジナル)」と、この日の日替わりは「ポーク」。カルピスが爽やかだ。モヒカン合い掛けにして一気呵成。
どんな日も目覚めはホットコーヒーが長年の習慣だが、それを忘れてコーヒー前の絶品カレーに夢中。ホット珈琲は部屋までテイクアウトである。〔次夜その4〕

