2021年06月18日

第2708夜:徒然コロナ草・冬【Aho-boiled】(後編)

 12月頃TVで再放送していた『鬼滅の刃』をこまめに録画していた。これを一気鑑賞。第8話から観たので最初さっぱり分からんかったが途中からドハマリ。大ヒットも納得。

 それにしても悪い鬼がいるものである。彼岸島の雅のようだ。全巻買ってしまいそうだが、文庫かコンビニ廉価版を待つことに。しばらくすれば、中古で全巻一気に1冊100円程度で購入できるだろう。

 2月中旬。何かのロゴが入ったボールペンがポストに。『創立4周年記念 株式会社商業タウンマネジメント』と印字されている。???。某社による販促グッズ割引のご提案だった。

 どうやって調べたのか分からぬが素晴らしい販促アプローチである。そのグッズによって2月13日が弊社設立丸4年だったことを思い出した。

 一応記念すべき5年目初日は、栃木県小山市で「起業家フォーラム」。当初はリアルだったが諸般の事情でオンライン(Zoom)に。拙職も神戸の自宅から参戦。Zoomの凄さを思い知った。

 東北で大きな地震もあった。コロナ以降出禁になった宮古へ安否確認。無事で安堵。さすが岩手県は県名が示す通り岩盤が強固。

 N〇Kで鹿沼のニラが特集されていた。激シブすぎる内容。鹿沼でほとんどニラを食べた記憶ないが、実に旨そうである。鹿沼と言えばニラ、園芸土、木工、苺、本格串カツ、そして焼売。緊急事態宣言再発令後は鹿沼出禁になったが、入市が認められたらニラを買いだめする所存。

 コロナ禍で改めて拙職弊社のようなシゴトの不要不急っぷりを実感させられた。これから創業を目指す御仁、創業まもない御仁には、5年間続けば外部要因(環境)や本人都合(体調や家庭の事情等)を除けば経営は安定するから頑張ってねと、ほぼ我が肌感覚経験値を根拠に臆面もなく伝えてきた。

 緊急事態宣言再発令中に5年目を迎えた。我が理論を実践すべく、引き続きコロナ禍もあって不要不急ぶりに拍車かかるが、この1年に集中して何とか5年生存できれば。

 再発令早々、コロナ感染者の数よりも自殺者の急増(特に女性や20歳以下の若者らしい)ニュース記事にドン引きした。30年ほど前にたまたま目にした、やなせたかし先生の詩を思い出す(うる覚えなので少しアレンジが混じってるかもしれませんが)。

『絶望のとなり』

絶望のとなりに、誰かがそっと腰かけた。
絶望は、となりの人に聞いた。
「あなたの名前は、何ですか?」
となりの人は、にっこりほほ笑んだ。
「わたしの名前は、希望です」

 皆さま、人生は日々ケセラセラ。難しく考えず、明日や明後日よりも今を楽しみましょう。今現在もどんな小さなショボいことでも楽しみを見つけたら、明日もきっと何か小さなシアワセが転がってますぜ。

 緊急事態宣言解除後も、アフターコロナ時代もご安全に。

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2021年06月17日

第2707夜:徒然コロナ草・冬【Aho-boiled】(前編)

 2度目の緊急事態宣言(2021年1〜2月)。全国一律でなかったこと、教育機関はほぼ通常だったこと、そして「またか」という慣れにより、4月5月ほどの緊張感は感じられなかった。

 そもそも合言葉だった「ステイホーム」が死語になりつつある。時を経て思えば、当初の4月5月の感染者数など令和3年1月に比べたら微々たるもの。

 2度目の給付金は夜間飲食店を狙い撃ちに支給された。賛否両論あるようだし、私はコロナウィルスの何たるかを理解していないが、結果として飲食店の自粛営業が感染者激減に直結した(注:すいません、3カ月前の感想です)。 

 私自身、コロナが無ければ例年1〜2月は毎週5泊6日、6泊7日ペースで外泊していた。それが週に1泊2日または日帰りに。外泊の日などは明け方4時頃目が覚める。遠足前の小学生のごときテンションである。そんな生活にも、いつの間にか慣れてしまう。

 自宅滞在時は20時にベッドイン。1,2時間おきに寝覚めては寝てを繰り返す。昼寝も1,2時間。ゴロゴロしている時間を入れると1日に14時間は布団にいる。

 ある氷雨の平日の昼など『タモリ倶楽部』録画を10話ほどイッキ鑑賞しながら酒を呑むというダメっぷりだった。ミステリを読み録画映画やドキュメンタリーを鑑賞し、酒を呑む。酒と録画とミステリ小説の日々である。最初の4月は不安だったが、今や(1月2月)すっかり楽しめるように。

 私は電話やメールがそもそも苦手である。そもそも電話がめったに掛かってこない。3日に1度も着信すれば多い方である。これはプライベートではなく仕事の話である。

 コロナ禍以降、たまに訪問先で『神戸や大阪はコロナの影響はどうだ?』と聞かれるのだが、全く外出せず、関西で全く仕事がなく、地元新聞すら読まず、誰にも逢わない独り暮らしなので全く分からないから答えられない。関西以外の状況は割と詳しいのだが。

 2度目の緊急事態宣言中に100均で出会った「ごつ盛りワンタン塩煮干しラーメン」。無双である。へタな煮干し系ラーメン店より遥かに旨い。108円の奇跡。1ヶ啜って感涙し、間を開けずに訪問してすべて買い占めた。

 近所のドラッグストアで5袋298円だった「日清ラ王豚骨醤油」。ラ王シリーズにハズレないが、これにも驚愕。ほぼ横浜家系の再現力である。

 我が家には出張先で捕獲したカップ酒やクラフトビール、全国各地の盟友から送られてきた極上の酒類、気に入った食品のまとめ買いなどで、ステイホームは充実している。ワンルームではなく3LDKなのも解放感に寄与している。

 自宅滞在時、通常時のBGMはFM(KISS)だが、コロナ関連のニュースがうっとおしいので中古CDをネットで1枚あたり300〜500円で頻繁に購入。配信やダウンロードなどクールなシステムについていけず、昭和生まれのアナログオヤジとしてこれからも生ある限りCDで貫く所存。

 この20年間、ほとんどの歌手名と曲名の区別すらついていないので新譜が買えない。

 1回目の緊急事態宣言中に再放送された『仁-JIN-』に大感動。主題歌はMI●IA氏とH井堅氏。ベスト盤だからと余裕をこいてよく調べず買ったものの、肝心の主題歌がどちらも収録されておらず骨盤が割れそうに。

 90年代までで洋楽邦楽の時計が止まっている私なので、何故かN森明菜氏のベスト盤も。これ、最高だった。『禁区』『サザンウインド』『北ウィング』『ミ・アモーレ』『難破船』など名曲ぞろい。緊急事態宣言が開けたらどこかの街のスナックでカラオケすることを決意。

 80〜90年代に公開された映画音楽(洋画)のベスト盤も2枚購入した。懐かしくて泣きそうになる。〔次夜後編〕

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煮干しフェチの私にとって、煮干し系カップ麺の最高傑作。
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2021年05月30日

第2697夜:私の朝活【Aho-boiled】

 朝活。デキるビジネスウーマン&マンが取り組んでいる雰囲気が漂っているアクティビティである。デキていない自由業者46歳アヅマの場合は「朝カツ」。揚物の「カツ」である。

 一般的にかつ丼取扱店は11時前後が営業開始。朝10時までに食べてこそ「朝活」といえる。

 私が朝活できるのは、朝10時までに三宮駅周辺にいる日だけ。神戸空港行きポートライナー乗車前、または伊丹空港行きリムジンバス乗車前に限られる。

 神戸市営地下鉄沿線に住む私は新幹線なら新神戸駅まで直行。ただし新神戸駅はのぞみ号が止まる駅としては日本最弱のショボさ。JRと接続していないからだろうか。私はアクセス面に限っては便利なのだが、地下鉄沿線に住んでいない神戸人には極めて不便な駅といえる。

 三宮で朝カツできる店は……。24時間営業の定食屋<宮本むなし>。関西最強立ち蕎麦チェーン「都そば」も最近どんぶりに力を入れており、カツ丼がチーム入り。

 牛丼3大メジャー(Y野家・Ⅿ屋・Sき家)はどこもカツ丼不在だが、M屋系列<松のや>はかつ丼が充実。しかも朝限定「得朝ささみかつ丼」が390円で味わえる。呑み放題の味噌汁付きだ。Sき家系列<Nか卯>はカツ丼が存在している。

 <松のや>は最近各地で増殖。神戸でも私の知る限り板宿、元町、そして三宮旭通に。朝定食のロースかつ定食などライス&味噌汁食べ放題400円(税込)。生キャベツとポテサラも添えられている。二日酔いの朝はさすがにキツいが、朝からカツ丼に挑めるのは健康の印でもある。

 ある晩秋の朝。三宮あじさい通り商店街<松のや>で朝カツ(かつ丼)する。朝限定「得朝ささみかつ丼」召還。私も40代後半になり老眼の進行激しい初老。カツはカツでも「ささみ」というあたりにヘルシーが感じられる。

 ブツを受け取り、ワシワシ。M屋と異なり紅生姜がなく、M本むなしと異なり漬物がない。ご飯が余った。M屋ならバーベキューソースなどをぶっかけるが、この店はソースが醤油のみ。

 味噌汁の椀を取り、ぶっかけた。いつぶりか覚えていないねこまんま飯。年を取ると脳細胞が死滅し子供時代に還るということがよく理解できる旨さだった。

 ある冬の朝。10時前に東京駅18番ホーム入線。その日は21時半まで飯が食えぬ。私が降り立った14号車あたりが新幹線、在来線を含むすべての東京駅ホームで唯一無二の立ち蕎麦<グル麺>。

 メニューも増えていた。特に際立つのが「テイクアウトかつ丼」。590円で出来立て熱々を新幹線車内で頬張れるのだから極上である。

 店内飲食のためにかつ丼の食券を渡した。隣のサラリーマンはカツ煮そばを啜っている。この店のカツ煮そば、駅そば通の間ではかなり有名。

 私も2度ほど試した。しかし、美味しいのだけれど食べにくい。衣がはがれてしまう。あまり全国に広がっていないことからもこのコラボは意外と相性が悪いのかもしれない。

 かつ丼、嬉しいことの蕎麦出汁がサービス。七味をパラリし、まずは蕎麦出汁…。関西風にはないエグいパンチ力。私はこの数年、このパンチ力の虜。

 カツは作り置きのしっとり風。卵もたっぷり。食べ応え充分。気合が体内に注入されていく。

 後日。この東京駅ホームかつ丼をテイクアウト。早速車内持ち込み。熱々が590円で満喫できる駅弁革命。しかし香ばしすぎる湯気の香りは最早テロである。

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<都そば>のカツ丼セット。

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<なか卯>のカツ丼。

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<松のや>の朝限定カツ丼。

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<松のや>の朝限定定食。

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東京駅18番ホームの店内。

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東京駅18番ホームからテイクアウトして車内へ。

(付記)
緊急事態宣言発令中は東京駅18番ホームの立ち蕎麦店も休業中。早く再開して頂きたいものである。
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