2026年01月18日

第3833夜:590円のホルモン定食【下野(栃木)】

 <レストランK井>。自治医大駅から4号線沿いに数分車で走ると屹立する大衆食堂レストランである。これまでこの店の前を数え切れぬほど車で通り過ぎているが、全く気付かなかった。建物が道路に面しておらず、何の看板も表示もない(はず)。

 肌寒い晩春の日曜の正午前。私が栃木県内ミッションでお世話になり続けている小山市のS氏、栃木市のM戸氏と昼メシを喰うことに。店選びはS氏にお任せ。氏が「ぜひ一度アヅマさんを連れて行きたかった」と熱く力説されたのが冒頭のお店。

 店というより、大きな家にしか見えなかった。そして駐車スペースは凄まじく広大。ただ、区画を特段区切っておらずカオスな停め放題状態。恐るべきことにほぼ満車。ナンバーは栃木県外からも多数。入口は入店待ち客で溢れている。

 下野市には3年間月12回ペースで通ってきたが、昼メシを喰ったのは片手程度。この店のことは全く耳にしたことなかった。とんでもない人気店であるそうだ。

 10分ほど待って店内へ。座敷区画とテーブル席区画に分かれており、とんでもない広さ。ファミレスの倍はありそうだ。

 メニューを観てさらに度肝抜かれた。看板メニューである(たぶん)「ホルモン定食」がたったの590円。レバニラなどほとんどの定食が600円以下である。焼餃子定食など490円である。

 さらに度肝抜かれた。ラーメンが単品で430円。カレーやチャーハンも500円ちょっと。レストランというより、昭和の古き良き大衆食堂価格である。

 一品メニューもあった。ポテサラ180円、冷奴150円、味噌汁50円…。頭がクラクラしてきた。「マヨネーズ6g」が30円。高いのか安いのか分からぬが、恐らく凄まじく安いのだろう。「6g」という表記に微笑させられる。6gのイメージが湧かない。

 私はホルモン定食を注文。単品でもつ煮と餃子2人前を追加して3人でシェア。ビールを呑みたい気分だが土曜と言え真昼間なので水で談笑していると、ブツが降臨。

 ご飯、たっぷりである。漬物も添えられている。ホルモン、ニンニクが効いて旨すぎる味付。ライスが進み過ぎる。これで590円は令和の奇跡。天から祝祭が鳴り響く。

 もつ煮はあっさりだが味が染み込んで絶品。餃子は5ヶ入りのジャンボサイズ。具のバランスも圧巻の黄金比。大人気も納得である。

 お会計を済ませる。定食を3人前、単品3品で3人合わせて3000円以下。こんな名店に気づかなかったとは、ぼんやりと3年間過ごしていた怠惰なのだろう。

 カツカレー、ラーメンなど頼みたいメニューが目白押し。しかし、看板であるホルモンは外せない。店を出た瞬間、もし機会があれば次回訪問時の戦略を立て始めていた。シゴトにもこの情熱を注ぐことが出来ればもっとマシな日々なのだろうけど。

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巨大建造物なのに目立たない。

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白メシが進み過ぎる。

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外せない。

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もつ煮は栃木県名物かも。

posted by machi at 11:34| Comment(0) | 栃木県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月16日

第3832夜:河川敷のグルメフェア【栃木(栃木)】

 グルメフェア&花火2025。5月下旬の土曜、黒川河畔で開催された鹿沼2大イベントの一角である。ちなみに「秋祭り」が鹿沼最強イベントのはずである。

 その前夜、17時半から夜中2時まで<串カツJu-So>、スナック、バーでド鯨飲し、そのままJu-Soに戻って爆睡。13時頃、Ju-SoのM子店長が迎えに来て下さり、イベント会場へ。

 メインは夜の30分限定花火大会。栃木県最大のスター「U字K事」ショーなどもステージで展開される。グルメフェアは昼から開催されており、私は1時間だけ会場を覗いた。

 黒川(というのか)の橋はこれまで数え切れぬほど通ってきたが、河川敷へ降りたのは初めて。数え切れないほどの屋台が川の両岸で出店している。

 ただし、この両岸を移動するにはグルっと橋を渡らねばならない。ちょうど良い場所に合った橋は数年前の台風で流されたままという。もともとは静かな川だったらしいが、護岸工事をすればするほど暴れ川になったらしい。

 この夜は宇都宮駅前の定宿。ソトノミせず、グルメフェアで鹿沼っぽい料理を捕獲して栃木県の地酒でヘヤノミすることに。

 まず向かったのは<鹿野精肉店>。私も大変お世話になっている。唐揚とミックスホルモンを購入。ホルモンは大盛のサービスである。

 鹿沼と言えば、令和になってから「シウマイ」を売り出している。鹿沼名産は「ニラ」。そのコラボである「ニラ揚げシウマイ(6ヶ)」を購入。ピザチェーンがキッチンカーを出しており「鹿沼ニラプルコギピザ」なる惹きの強い逸品があったので捕獲。

 焼きそば屋は「鹿沼ニラたぬき焼そば」を展開。ニラとたぬき(天かす)がトッピングされている。焼きそばは冷えた方がモチモチして酒のツマミになる。

 前夜の呑み過ぎで食欲無かったが長年お世話になっている<ラーメン山いち>が「花火ラーメン」を500円で販売していた。並んで購入。ついでに焼豚2ブロックを自宅に届けてもらうよう発注。ラーメンスープが五臓六腑に染み渡る。あっという間に啜り終えた。

 第1回カラオケ大会の冒頭2曲を堪能後、M子店長が胡瓜の一本漬とローストチキンをお土産に下さった。この夜はツマミたっぷり。酒を大量購入せねばならない。

 1時間に1本の日光線で宇都宮へ。駅前の地下スーパーで栃木県の地酒4合瓶(十一正宗生酒)と赤ワイン1本購入。定宿にチェックインし、ユニットバスで凝りを解し、まだ日も明るいうちから晩酌スタート。独り鹿沼グルメフェアである。

 どれも酒に合う。ニラ、焼きそばやピザ、シウマイなど濃い味の料理にピッタリ。ミックスホルモンは酒を無限ループさせる。気づけばボトルが2本とも空になっていた。そろそろ、鹿沼では花火が上がる頃か。

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かなり広大な会場。対岸にも。

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鹿野さん。

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山いちさん。

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花火ラーメン。

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宇都宮駅前の定宿にて。

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日本酒瞬殺後はウィスキー。

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鹿野さんのホルモン焼と唐揚。

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鹿沼にらシウマイ。

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鹿沼ニラピザ。

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鹿沼ニラ焼きそば。

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2026年01月15日

第3831夜:AIの肖像【鹿沼(栃木)】

 ジBリ風。人物画像をAIなアプリで変換すればJブリ風のタッチになる。話題であることは知っていたが、AIから100億光年彼方の超絶アナログの私にはとても手が出せぬ機能である。

 そのブーム真っ盛りのGW時期の夕方。年に1度の超弱小零細従業員ゼロ会社(ウチ)の第9期決算打合せを終え、会計事務所の先生方と私が愛してやまない神戸新長田タンク筋の寿司屋へ。

 絶品を肴にビールや日本酒を鯨飲。先生方と私の3人で記念にスリーショットを撮影した。その後、先生は何という名称か分からぬAIアプリを駆使し、ジブR風に変換した。

 ジBリは私はモノゴコロついた時(Nウシカあたり)から馴染んでいる。その世界に私も没入できた感覚になり何とも言えない不思議でハッピーな気分になれた。

 そのアプリでは、ジブリ以外にも変換できるという。S−ラームーン風、名探偵Kナン風も面白いが、グッと来たのが昭和49年生まれの私には何といってもF子不二雄風。ワンパクそうなオヤジに変換されていた。ちなみにこのアプリ、はっきりと分からぬが意外と高額だ。

 それから約3週間後。鹿沼の弊社関東支店(串カツJu-So)で仲間たちと鯨飲していると、常連客のご住職が画像変換アプリをスマホに搭載されていた。早速私のワンショットを撮影して頂き、変換をお願いする。

 Bックリマンチョコのシールは私がガキの頃、集めていた記憶がある。そのシール風画像に変換してもらった。そこには、串カツを片手にポーズを決めた不機嫌そうなオヤジの姿があった。こんなオヤジの店には入りたくないと思わせるが、異様なまでの完成度。私にがっつり似ている。

 どうしてもお願いしたい変換があった。「Sいとう・たかを風」である。私は30年前からゴルゴに似ていると言われ続けていた。10年前から一気に20s近く太り、ゴルゴでなくS郷隆盛と言われるように。

 さいとう・Tかをタッチが出来上がった…。まんま、ゴルゴだった。似ているとかのレベルでない。その画像を観た周囲が「おかしい」「壊れてるんじゃないか」「スッとしすぎ(痩せている)」とクレームをつけだした。AIがおかしくなったのか、私の顔がゴルゴ顔だからか。

 すると、ご住職はもっと太らせるよう補正しだした。そんなことができるのか…。画像が浮かび上がった。そこには暑苦しい濃厚なデブオヤジの姿があった。

 さらにAIは暴走しだした。ちょび髭を生やしたり、後ろのポスターが音楽ライブでなく「九月場所」と相撲バージョンに変わったり。

 それ以上に周囲が引いたのが、何故か私の横に女性のイラストが出てきたことである。その女性はどこにもいない。ちなみにチアガールの格好して不機嫌そうな顔である。

 AI、まさか人間では確知できないスピリッチュアルな超自然現象も認識できるのか。もはや学習能力の向上などではない。Tーミネーターのスカイネット以上の進化である。

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元データ

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ジブリ風

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F子不二雄風

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ビックリマンチョコ風

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ゴルゴ風

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補正開始

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暴走@

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暴走A

posted by machi at 08:20| Comment(0) | 栃木県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする