コープ(coop)。言わずと知れた生協スーパーである。ケンミンショーか何かで神戸市民(兵庫県民)は「コープさん」とさんヅケすると紹介され、苦笑、首肯した記憶がある。ちなみに我が自宅事務所の最寄りは、我が人生で最も買物した<コープさん横尾店>である。
延岡から神戸に戻る際、延岡から小倉まで特急、小倉からは新幹線を乗り継ぐ。ただ、延岡から小倉までの直通特急は限りなく少なく、ほぼ100%大分駅で乗り換える。その際、乗換時間は3分ほどだが、30分以上間隔が空く時がある。その際は改札を出る。
大分駅の改札内はトイレしかなく、売店もない。ただ、改札を出ると駅構内はかなり充実している。ただし30分は微妙。店内飲食には時間が足りず、駅から離れて散策する時間もない。よって構内のショッピングゾーンを散策、買物する。
専門店は数多く並ぶが、大分に特化した地場の店よりも県外の有力店が多い。飲食店しかり。大分でシゴトもなく特段こだわりもないが、せっかくなら大分名産を捕獲して自宅晩酌の肴としたい。延岡駅は駅弁がなく、観光案内所を兼ねた土産物屋だけ。ただこの土産物売場はかなり充実。冷蔵チキン南蛮やタルタルソース、地酒をよく捕獲する。
ある秋の午前。飲食店は開店前の時間帯。土産物、専門店、飲食店がびっしり並ぶ改札正面「豊後にわさき市場」へ。その奥が「コープ大分駅店」。ここが我が主戦場である。自宅近くのコープさんと販売構成が大きく異なる。コープさんは激安スーパーでないが、駅構内の土産物が並ぶ専門店と比較すれば激安。弁当や総菜類など半値だろう。
カゴを手に真っ先に向かうのが刺身、寿司コーナー。この日は「大分県産サワラ刺身(カルパッチョ)」がタイムセール。鰆(サワラ)が11月が旬なのか、大分名産かも分からぬが「大分県産」とあるのだからハズせない。続いて調味料や乾物ゾーンへ。
大分ではないが福岡県内ですら私は見かけたことない福岡のメーカーの袋ラーメン(5ヶ入)をカゴに。大分のかんきつと言えば「かぼす」。かぼす100%原液とかぼすポン酢もカゴに入れ、400円以上したが大分のご当地レトルトカレー(きのこカレー)を試してみることに。
大分県は全国的に有名な大手焼酎メーカーがある。麦焼酎が並ぶコーナーで観たことのないメーカーのパック麦焼酎(900ml)もカゴに。一気に重くなる。
そして、メインの惣菜コーナー。大分名物「とり天」は外せぬ。自宅近くのコープさんでも売っていたような気がするが、本場で捕獲することに意味があるような気がしないでもない。
名前だけは知っていたが未実食だった「だんご汁」発見。そのままレンジで加熱するタイプ。この発見は嬉しい。一気にご当地感が増す。その他、ちょこちょこカゴに入れる。
このコープさんは2回目である。初回たまたま見つけて度肝抜かれたのが月・木・土限定の「三角チーズパン」。ボリューム満点で230円(税込)。これが私の最大の捕獲ターゲット。このために途中下車しているようなものである。
レジで6000円以上払ってパッキング。異様に重い。市場内の専門店は旨そうな地場の弁当屋も。駅構内で売っているのだから駅弁と言えるだろう。大分に駅弁専門業者(調整元)は存在しないのではないか。何故なら、大分駅構内に駅弁売場がない(見当たらない)からである。
小倉へ向かう特急に乗り込む。急ぎシゴトがあったのでPC猿打全集中。とても車内で飲食できる時間はなかった。
小倉駅着。新幹線乗換まで30分。駅構内から外に出るほどの時間でもなく、改札出てすぐの飲食ゾーンを除く。久々に<フジヤマ55>へ。「二郎まぜめん」をニンニクマシマシ、小ライス(無料)付で。私は汁麺を愛するゆえにまぜ麺系は年に1度程度だが、この日はニンニクをたっぷり混ぜたい気分だった。
汁麺でないため無料の魚介だしをポットからコップに注いでスープ代わりに。混ぜ混ぜして熊啜。最後のいろんなブツの混じった沈殿するタレを小ライスにぶっかけて追いメシに。
大満腹である。帰宅して、コープ大分駅さんで大量購入した喰い物を胃に入れることができるだろうか。
大分駅構内の核。
火・木・土限定のお楽しみ。
VIEERA小倉にて。
珍しくまぜ麺(ただし二郎インスパイア)。
大分県産表記で買い。
大分名物。
大分名物。
大分名産。
大分名産。
大分名産?
九州特産?

