2022年04月12日

第2907夜:親子プレゼン対決【八尾(大阪)】

 ビーダッシュ忘年会。八尾環山楼塾第12期生のY田氏が主宰する忘年会である。

 毎年12月29日に開催される(気がする)。2020年は出張で参戦できず、2年ぶりに参戦が叶った。

 河内山本駅を降りると山D氏がお出迎え。今回の会場は<相楽亭>。11期生のS楽氏のご自宅である。2年ぶりに拝見したS楽氏の4人のお子様たち、すっかり大きくなっておられた。

 今回はY田氏、S楽氏に加え、日本全国で活躍しているK元氏、そしてT村氏。まちづくりも商店街も創業も全く関係ないミッションが、八尾だった。

 終わってから数年経つが、製造業と何の関係もない、ギャラさえ頂けたら仕事を選ばない安請け合いなヨゴレの私ごときを毎年御招待下さり大感謝である。

 缶ビールで乾杯。毎年、S楽氏の凝りに凝った料理を楽しめる。今回の献立は、以下。

・お造り盛り合わせ
・魯山人風シャブスキー
・一の塩の鯛の塩釜焼き
・出汁から作った出雲蕎麦

 魯山人風という字ズラだけで美味しんぼの世界が広がる。

 デカい私の顔の倍はありそうな極上の霜降り肉をさっと湯にくぐらせる。魯山人風の醤油タレにトプンと浸し、口に運ぶ…。K原雄山でも言葉がでない旨さである。

 鯛の塩釜がオーブンから飛び出してきた。金槌で割ると、真っ白な鯛の白身が肌を出した。

 ちょっとだけ口に‥‥‥。日本酒が無限に呑めそうである。塩も抜群。皮が旨すぎる。

 S楽氏のお子様4人が勢ぞろいした。いきなり、長男(中3)がパワポでプレゼンを始めた。テーマは「スマートフォンの制限について」。

 かなりガチである。要するに、制限を撤廃してくれとオヤジ(S楽氏)に切々と訴えている。私よりプレゼンが上手い。

 プレゼンが終わった。内容に関心する以上に、何が起きたんだという驚きで呆けていると、いきなりオヤジがプレゼンを始めた。

 要するに、いかに制限することが必要かという内容だった。さすがにオヤジはこなれているが、息子のフレッシュさも侮れぬ。

 これぞ令和時代の最先端な親子喧嘩かもしれぬ。結局勝者は誰か分からなかったけど。

 年越しそば降臨。海老天と玉子が嬉しい。出汁は関西風というより、かなりしっかりと濃い目の関東風。出汁から作ったとあるので、これは最早店の味である。

 時間は22時半に。恒例の駅前場末スナックへ。スナックビルの中で適当に飛び込む。カウンター横並びで5人座れる場末が空いていた。1時間ほど唄って呑んで談笑する。

 2軒目に入ったまでは覚えているが、そこから記憶が飛んだのではなく爆睡してしまった。

 目覚めたら深夜2時半。2時間以上目覚めることなく眠り込んでいたようだ。私はショートスリーパーなので、自宅でも1〜2時間起きに目覚める。スナックの賑やかなカウンターの方が自宅の寝室より眠りが深かった。

 当然のごとく電車は走っていないので、Y田氏のオフィスで始発まで眠らせて頂く。寝心地良すぎで眠り込んだ。

 始発までのショートスリープのつもりが爆睡。起きたら8時前。自宅より眠りが深い。

 シャッターを閉めて外に出たら、隣の花屋さんが挨拶して下さった。挨拶を返した後、花屋さん、凄まじく驚いていた。Y田氏と思いきや、最近ゴルゴにすら似てると言われなくなってきた0.1トンの私だったからである。

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巨大な極上しゃぶしゃぶ。

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塩釜、酒が無限に進む。

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息子がプレゼン。

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オヤジがプレゼン。

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絶品の年越しそば。

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ほぼ毎年ありがとうございます。

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2次会。

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3次会。私は2時間以上爆睡。
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2022年01月04日

第2843夜:拝啓 シウマイの街へ【中ふ頭(大阪)】

 インテックス大阪。西日本が誇る巨大コンベンション施設である。

 2021年9月下旬から10月上旬にかけた4日間、ここに書きだすのが面倒なほどの合同フェアが開催された。主催がどこかすら分からない。

 最終日だった10月1日は、大阪府内は緊急事態宣言が解除された記念すべき日。私は紀伊田辺から神戸に戻る途中、弁天橋で途中下車。コスモスクエアを経由して中ふ頭駅前に屹立するインテックス大阪へ。数ある合同催事の中の「第2回雑貨EXPO」を見学するためである。

 その中で日本商工会議所が音頭を取り、全国10〜20商工会議所が出展し、各地の物産をPRし、商談会を開催している。そこに鹿沼商工会議所が全国の話題を独占している「かぬまシウマイプロジェクト」を紹介すべくブースを構えている。

 私も鹿沼商工会議所の最末端地区外会員である。独り神戸支店といっても過言でなかろう。我が盟友・Ⅿ越氏が赤いハッピを着て奮闘されていた。

 鹿沼と言えば園芸用の「鹿沼土」。激シブの極みだが、これからはシウマイである。市内で数多くのお店が取り扱いを開始。木工の街らしく蒸し器も新発売。ノリにノッている。

 私はこれまでインテックス大阪に何度も足を運んでいる「つもりだった」。しかし、記憶皆無。経路もピンとこない。海遊館と勘違いしていたのか。記憶が改ざんされているのか。そもそも、コンベンション施設での催事など初めて見学するのかもしれない。

 1時間も滞在できなかった、すべてをじっくり回ると1日では足りぬだろう。コロナ禍でよく決行したなと感心。この規模、準備の周到を勘案すればとても中止などできないだろう。

 M越氏にお暇のご挨拶し、いろいろ乗り継いで帰神。途中、デパチカにたちよって鮨、刺身などを買い込む。今日から飲食店は20時ごろまで酒提供OK、21時まで営業OKらしいが、混みっぷりなども分からぬ。Ⅿ越氏とソトノミではなく我が拙宅(自宅事務所)で呑むことに。

 氏は撤収作業を終えて20時頃ご来訪。アラフィフのオヤジ2人がマンションの一室でひたすら飲み食いし雑談。不思議な気分である。深夜2時まで『きのう何食べた?』状態である。

 翌朝。インスタントコーヒを飲んで10時前にⅯ越氏と新長田へ。

 水越氏は新長田初めてという。私は3カ月に一度所要で新長田に通っているが、用が住めば長居せず新長田を発つ。

 私自身、生まれ育ち、11年間も職場があった新長田の商店街をじっくり歩くのはいつ振りか。どなたかが神戸に来られた際に案内するぐらいかもしれぬ。それも、呑むだけならともかく日中は数年に1度。何故なら、私は神戸市内外を問わず友人がほとんどいないからである。

 次夜、Ⅿ越氏の新長田探訪記。シウマイのまちづくりをはじめたばかりのM越氏に、ちょうど20年前から「鉄板こなもんのまちづくり(お好み焼き・ソース・ぼっかけ)」を始めた私の故郷・神戸新長田からのエールである。

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インテックス。大賑わい。

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鹿沼商工会議所ブース。

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充実の展示。

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拙宅にて。
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2021年04月15日

第2663夜:わっちょい×2【八尾(大阪)】

 『プルコギ』。サブタイトルが‘焼肉MOVIE’な2007年劇場公開映画である(と後日知った)。

 師走とは思えぬ暖かな深夜。自宅で呑みながらたまたま録画していたこの映画を予備知識に観た。11月29日にBSテレ東が24時間ぶっ続けで「肉(いいニクの日)」特集を決行。その一環で放映されていた。映画はともかく、テレ東は最高にクール。最高のTV局である。

 チープなバカ映画と思いきや、ぶっ飛んだ。主人公らが聞き覚えのあるアクセントを話している。どこか観た風景……。北九州だった。

 大手焼肉チェーンが全国の焼肉店を買収し続けるが、唯一進出できないエリアがピンポイントであった。なんと北九州市の<プルコギ>という店。ほぼ全編北九州ロケじゃなかろうか。最後はTVで大手の御曹司とプルコギの若店主同士の焼肉料理バトル。しかし、実はこの2人……。

 出演者がとんでもないぐらい豪華である。超大作のレベル。ただし、主人公(M田龍平氏)の北九州弁より正直申し上げて私の方が上手いと感じてしまった。

 とにかく焼肉が無性に喰いたくなった翌夜。打合せ以外では2年ぶりぐらいに河内八尾へ。懐かしい面々とも少しだが旧交をかわす。

 コロナ禍で全体的な懇親会が中止に。よってこじんまりと我が2年ぶりの八尾ミッションをコーディネートして下さった我が超弱小零細従業員ゼロ自宅事務所の顧問であるS藤先生と2人でサシ呑み。向かった先は<焼鳥わっちょい>。接客が眩しいほどに気持ち良い。

 オススメボードを上から順番に注文。厚揚、ごぼう唐揚、手羽元、レバーパテ&バケット、薩摩芋バター、お任せで焼いてもらった絶品の焼鳥、出し巻きオムレツ……。生が、ハイボールが、プレーンサワーが進む。

 すでに大満足なのだが、私はどうしても「焼肉屋」で焼肉を食べたくなった。<焼鳥わっちょい>から歩いてすぐに系列店<焼肉わっちょい>がある。

 従業員さんにお願いして今から伺う旨を伝えてもらう。神戸までの終電はないので鶴橋まで。鶴橋は焼肉の聖地だが、独り焼肉も切ない。S藤先生に焼肉もお付き合い頂く。

 牛タン、ロース、カルビを注文。私はもともと赤身肉が好物で、サシの入った霜降りは少しなら良いが数は食べられない。よって特上よりも上、上よりも並が肉の好みである。

 今回は2軒目でもあり、すべて特上や上以外で。セコイ客と思われぬよう(まあセコイのですが)その分ハイピッチでハイボールの杯を重ねていく。韓国海苔も頼まずにいられない。

 「焼鳥わっちょい」から「焼肉わっちょい」へ。コロナ以降は日本中で祭りは中止されたが、二人わっちょい祭り決行である。

 終電で鶴橋へ。定宿へ向かう途中、焼肉ストリートを歩く。大阪市内は時短営業要請中のためか、漆黒の闇。八尾で焼肉祭りを決行して正解だったが、世界に誇る鶴橋焼肉も早く祭り状態に戻って頂きたい。煙がないのに目から雫がこぼれそうになった。

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posted by machi at 06:48| Comment(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする