2025年12月22日

第3911夜:神戸deラーメン�U:フカヒレ篇【新長田(神戸)】 

 ランチメニュー拝見。マスターはわりとダジャレ好き。米米ClubSET(20代以下には意味不明かも)、新長田魂SET、峰不二子SET…。

 私は「イケ麺SET」1000円(税込)。ラーメン、チャーハン、漬物セットだが、ラーメンがなんとフカヒレ。そういえば、房’でラーメン系を喰ったことはないかもしれない。

 店員さんは「サービスSET」を勧めてきた。日替2品のうち、1品がフカヒレラーメンという。後は唐揚とライス。しかも780円(税込)。申し訳ない気分でサービスSETに変更した。

 日替わりには珈琲まで付く。昨晩遅くに栃木県佐野市から戻り、野暮用を済ませて午後から北九州へ向かわねばならぬ。あまりゆっくりできず、珈琲を先出してもらう。

 熱く香り高い珈琲を味わいながら、正面カウンターに目をやる。ドリンク棚の4分の3がボトルでなく永ちゃんグッズ。そういえば十数年前、マスターたちと永ちゃんのライブに行ったことを思い出した。よき思い出だ。

 ブツ降臨。フカヒレラーメンのスープが黒い。これがフカヒレか。とても780円とは思えぬ大充実のラインナップである。

 まずはフカヒレラーメンのスープ…。トロミたっぷりで熱い。けど、麺が絶妙にスープに絡む。エロいラーメンである。当然に旨い。しゃきしゃきした水菜か何かも見事なアクセント。

 揚げたて唐揚や漬物をおかずに量も多いライス。スープを飲み、麺を啜り、ライスを頬張る。房’sは町中華かもしれないけれど、完全に異質でおしゃれな房’s独自スタイル。

 オープンした当初から知っているが、四半世紀変わらない。マスターは海にしょっちゅう行っているらしく、妙に日焼けしていたのが変化もしれないけれど。

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🍜「光大家」とんこつ塩ラーメン+Aセット(ライス食べ放題・餃子4ヶ)

 師走の5日を過ぎ、依然本格的な寒さを感じることのない昼メシ時。小倉へ北九州小倉へ向かう腹ごしらえに三宮あじさい通りへ。本格的な再開発が始まっており、商店街の南側は仮囲い。北側は揃っているが、店の選択肢が減少する。

 この通りの2階に<餃子の王将>がある。しかし、すでに35ポイントを2度も達成。11月下旬は掛け値なしにほぼ毎日通った。クーポン券は大量にあるが、しばらく足を遠ざけたい。

 商店街の起点終点にスーパー(阪急オアシス)があり、その前は我がソウルフード<吉兵衛>旭通店が。しかしその50時間前、三宮センタープラザ西館地下(たぶん本店)で「かつ丼だぶる(かつ2枚・玉子2ヶ・ご飯大盛)」にさらに玉子をもう1ヶ追加。腹に畳んでいた。

 引き返すか…。ふと「横浜家系ラーメン」の赤看板が視界に。<光大家>。たしかウィズコロナ真っ最中の間にオープンし、1度か2度足を運んだことを思い出した。確か、このバカブログでも活描した記憶が。〔次夜最終・家系篇〕

posted by machi at 08:28| Comment(0) | 兵庫県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月21日

第3810夜:神戸deラーメン�U:インスパイア篇【三宮(神戸)】

🍜「マッチョ」カレーラーメン並(ニンニクマシマシ・魚粉マシ・ウスメ)+豚トリプル

 ある秋の正午過ぎ。とにかく腹が減った。この日、最短でもミッション先で固形物に在りつけるのは21時半。こんな時間なのに<マッチョ>の前を通りかかったら行列がない。休みかと思いきや開いている。ラッキーの極み。二郎インスパイア系はだいたいどこも人気である。

 券売機の隣のセルフウォーターサーバーから席を立たずに手を伸ばすだけでコップに入れることができるカウンター約10席から唯一のベストポジション確保も成功。券売機と対峙。

 マッチョ、いつぶりか。まぜ麺はあっはずだがつけ麺なんてあったのか…。ここでは「塩」なのだが、この日は「カレーラーメン」。麺の量は並(220g)。その上は中と大(500g)。

 並と中は同じ値段。普段なら迷わず中か大だが、二郎(インスパイア)系ゆえ、麺は少なめがベスト。大は追加料金が発生するが、中は同価格サービス。万が一喰いきらんと残してしまったら申し訳ない。ゆえに、野菜は「マシ」も「マシマシ」もしない。

 私のこの日のオーダーは「カレーラーメン並(220g)」に「豚トリプル」をトッピング。カスタマイズは「ニンニクマシマシ」「魚粉マシ」「ウスメ」である。二郎は私には濃すぎるので「ウスメ」がベスト。たまに「カラメ」を頼む御仁を見かけるが病気にならぬのか。

 お客は入れ替わり立ち替わりだが、行列の気配なし。私にすれば有難いこと。来店客は迷わず皆さまカスタマイズ。神戸にもすっかり二郎は定着している。

 ブツ降臨。一味をパラリし、まずはスープ…。確かに「ウスメ」。ノーマルで良かったか。野菜(モヤシ)をカレースープに浸す。魚粉マシが和に近づけている。麺は小(並)だがこれで充分。豚トリプルは食べ応え満点。

 途中から気づいた。「ウスメ」で正解だった。最後までスープを飽きることなく楽しめる。ほんのわずかだが、体にも良さそうだし。

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🍜「房’s」サービスSET(フカヒレラーメン)

 ある秋の平日の昼メシ時。超久々に<房’s>へ。25年前は毎日のように夜に通ってきた。

 新長田を離職してから十数年、めっきり足を運ぶ機会が減った。それでも夜は1〜2年に1回は行っているかもしれない。ランチタイムは記憶にない。3カ月に1度の新長田野暮用も朝9時から9時半には終わってしまうので、ランチ時間とずれてしまう。

 普段と異なり野暮用が11時半から。ちょうど帰路に店の前を通りかかった。記憶にないものの、ランチに破壊力には定評がある。ラーメン系のセットもあるようだ。久々に飛び込む。

 店内は目視後期高齢者な爺様と20〜30代女性で見事に半々。新旧の新長田を体現しているようだ。マスターが奥から手を振ってくれた。バイト女性と2人。相変わらず凄まじい品数の絶品料理を超絶スピードで仕上げるプロ中のプロだ。〔次夜フカヒレ篇〕

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2025年12月20日

第3809夜:神戸deラーメン�U:貝篇【三宮(神戸)】

🍜「くそオヤジ最後のひとふり」あさりらーめん+貝飯

 圧倒的にシュールな店名の貝系ラーメン店。たしか有名店であり、大阪発祥だったか。その有名店が三宮駅地下のミント神戸へ向かう通路にオープンしていた。

 食欲減退カラーのマリンブルーを前面に押し出している。よく見れば、壁面の消火栓もマリンブルーに塗りつぶされている。無法っぷりに驚嘆だが、このミント地下通路、飲食ゾーンとしてかなり充実してきた。

 初秋の午後。昼メシを物色すべくミント通路を歩いた。私の持ち時間は40分。そろそろ決めたいと思っていたところに、マリンブルーが視界に。13時頃。行列テープが店頭にあるが、誰も並んでいない。これはチャンス。飛びこんだ。

 ガラガラなのに両横に男性が座っているカウンターの真ん中の狭い席へご案内して頂く。メニューを観る。「あさりらーめん」が人気ナンバーワンで、他には「はまぐり」「しじみ」が。はまぐりが最高値、しじみが最安値。あさりはその中間。貝大盛や替玉もある。

 ランチのセットメニューが3種あった。「貝飯」「貝餃子」「白ご飯(お代わり1杯OK)。貝餃子、言われてみれば喰ったことがない。しかし、ここは「貝飯」だ。

 私が最も好きな魚介は「貝」である。刺身、寿司では貝づくしが最も嬉しい。味噌汁や澄まし汁も貝出汁は極上の最強。ところがラーメンのスープになると、何故か琴線にこれまで響かなかった。この店の存在は知っていたが、何故か入ろうとこれまで思わなかった。

 店内はおしゃれなcafe風。女性客も多い。ブツ降臨。薄切りの大きなチャーシュー、そしてたっぷりの殻付きあさり。紙エプロンは本当に紙で自分で後ろで結ぶタイプでなく、繊維質で最初から首へ通す丸タイプ。非常にポイント高し。

 まずはスープ…。しっかり貝が効いている。醤油加減も絶妙。しかし、麺を啜ろうにもあさりの殻が邪魔してくる。まずはあさりを片付けることに。

 あさり、かなりの量。軽く10ヶはあったのでないか。砂の残留量は確率2割といったところ。麺の下にもアサリが。潮干狩り気分である。

 あさりを片付けた。麺を啜り切ったところで、貝飯。スープは味噌汁代わりに。貝飯、220円はお得。なかなかの白眉。隣のオヤジにはまぐりラーメンが来た。ちらり横目。はまぐり、大きい。あさりより食べやすそうである。

 3種類制覇を目標に構えようとブツを啜る前は考えていた。啜った後、その心は凪いだ。しかし、メニューにあった「ちょいアテ(レア焼豚4枚+煮玉子)440円」と「貝餃子(6ヶ)330円」を肴にベルギービールを呷るシチュエーションはぜひ試したくなった。〔次夜二郎インスパイア篇〕

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