2025年12月23日

第3812夜:神戸deラーメンU:家系篇【三宮(神戸)】 

 私は横浜家系「も」愛してやまぬが、それは神戸市外でのコト。神戸市内で「横浜」も2文字が視界に入ると、異国に蹂躙されている気がして落ち着かぬ。神戸人のDNAか。

 久々に「神戸市内の異国」へ。券売機と対峙。私、醤油一択なのだが、横浜家系に関しては「塩」も割と好き。「濃厚とんこつ塩ラーメン」(930円)のボタンを押す。

 普段ならここでチャーシュー追加だが、この日はセットに。「A」。ライスに餃子4ヶで380円。そして、ライスは食べ放題。高菜漬もついてくる。辛子高菜でないが、ここは福岡か?

 店内は弾性率95%。残り5%はバイト女性なので、実質100%。二郎系と同様に、家系の年齢層は若いのも特徴。私が店内の平均年齢を上昇させている。

 「とんこつ塩」がライスを伴って降臨。胡椒や胡麻を振りかけていたら餃子4ヶが遅れて到着。餃子、味噌ダレが添えられていた。味噌ダレで食べる餃子を「神戸餃子」という。

 神戸市内のスーパーで味噌ダレを売っているのをごく稀に見かけたことあるが、神戸に生を受けて半世紀。「神戸餃子」なる呼称はオトナになるまで知らなかった。神戸市民の大半は知らぬのでないか。しかし、横浜の中で神戸プライドを垣間見せている。心強い限りだ。

 スープはかなりミルキーで濃厚。麺は中太で良く絡む。ゆで卵が半分添えられているのも嬉しい。ほうれん草は多めで頼もしい。。焼豚は1枚で薄切りだが、大きい。そして、焼海苔3枚に笑みが漏れる。

 家系の海苔はライスに合う。スープに浸し、崩れないように巻き付けて頬張る。スープで追いかける。餃子2ヶ、海苔2枚、半分卵、そしてスープが半分残っている。すかさずライスをお替りした。

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🍜その他アラカルト

 板宿<もっこす>、三宮<第一旭>のチャーシューメンは無性に啜りたくなる魔性。神戸なのに横浜家系も増殖中で北野坂の<三ノ宮商店>は神戸の代表格「たろう」と軒をほぼ連ねて激しいバトルを展開模様。『ラーメン大好き小泉さん』第13巻は神戸にとって神回の連発。

 神戸は中華料理のイメージもあるが、私は「台湾中華」が大好き。<愛愛>の汁そばは我がソフルフード。愛愛に近い<金山園>も吞んだシメに好適である。

 別の機会に乱筆するが<餃子の王将>チェーンの汁麺(ラーメン)への注力が凄まじい。定番メニューが増えるだけでなく、月替わりの限定麺のポテンシャルが壮絶極地。

 私の生活圏ではないのでめったに足を運ばない元町エリア、度肝抜かれるほどラーメン店が増えていた。元町駅対面などラーメンストリート状態。どの店もレベルが半端なく高い。

 王将ラーメン編、元町ラーメン編は別の機会でアップ予定。よろしければご笑覧下さいませ。アップ時期は数年先かもしれませんが。〔終〕

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板宿の<もっこす>

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北野坂の<三ノ宮商店>

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三ノ宮駅高架下の<第一旭>

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三ノ宮歓楽街の<金山園>

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北野坂の<たろう>

posted by machi at 09:08| Comment(0) | 兵庫県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月22日

第3911夜:神戸deラーメンU:フカヒレ篇【新長田(神戸)】 

 ランチメニュー拝見。マスターはわりとダジャレ好き。米米ClubSET(20代以下には意味不明かも)、新長田魂SET、峰不二子SET…。

 私は「イケ麺SET」1000円(税込)。ラーメン、チャーハン、漬物セットだが、ラーメンがなんとフカヒレ。そういえば、房’でラーメン系を喰ったことはないかもしれない。

 店員さんは「サービスSET」を勧めてきた。日替2品のうち、1品がフカヒレラーメンという。後は唐揚とライス。しかも780円(税込)。申し訳ない気分でサービスSETに変更した。

 日替わりには珈琲まで付く。昨晩遅くに栃木県佐野市から戻り、野暮用を済ませて午後から北九州へ向かわねばならぬ。あまりゆっくりできず、珈琲を先出してもらう。

 熱く香り高い珈琲を味わいながら、正面カウンターに目をやる。ドリンク棚の4分の3がボトルでなく永ちゃんグッズ。そういえば十数年前、マスターたちと永ちゃんのライブに行ったことを思い出した。よき思い出だ。

 ブツ降臨。フカヒレラーメンのスープが黒い。これがフカヒレか。とても780円とは思えぬ大充実のラインナップである。

 まずはフカヒレラーメンのスープ…。トロミたっぷりで熱い。けど、麺が絶妙にスープに絡む。エロいラーメンである。当然に旨い。しゃきしゃきした水菜か何かも見事なアクセント。

 揚げたて唐揚や漬物をおかずに量も多いライス。スープを飲み、麺を啜り、ライスを頬張る。房’sは町中華かもしれないけれど、完全に異質でおしゃれな房’s独自スタイル。

 オープンした当初から知っているが、四半世紀変わらない。マスターは海にしょっちゅう行っているらしく、妙に日焼けしていたのが変化もしれないけれど。

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🍜「光大家」とんこつ塩ラーメン+Aセット(ライス食べ放題・餃子4ヶ)

 師走の5日を過ぎ、依然本格的な寒さを感じることのない昼メシ時。小倉へ北九州小倉へ向かう腹ごしらえに三宮あじさい通りへ。本格的な再開発が始まっており、商店街の南側は仮囲い。北側は揃っているが、店の選択肢が減少する。

 この通りの2階に<餃子の王将>がある。しかし、すでに35ポイントを2度も達成。11月下旬は掛け値なしにほぼ毎日通った。クーポン券は大量にあるが、しばらく足を遠ざけたい。

 商店街の起点終点にスーパー(阪急オアシス)があり、その前は我がソウルフード<吉兵衛>旭通店が。しかしその50時間前、三宮センタープラザ西館地下(たぶん本店)で「かつ丼だぶる(かつ2枚・玉子2ヶ・ご飯大盛)」にさらに玉子をもう1ヶ追加。腹に畳んでいた。

 引き返すか…。ふと「横浜家系ラーメン」の赤看板が視界に。<光大家>。たしかウィズコロナ真っ最中の間にオープンし、1度か2度足を運んだことを思い出した。確か、このバカブログでも活描した記憶が。〔次夜最終・家系篇〕

posted by machi at 08:28| Comment(0) | 兵庫県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月21日

第3810夜:神戸deラーメンU:インスパイア篇【三宮(神戸)】

🍜「マッチョ」カレーラーメン並(ニンニクマシマシ・魚粉マシ・ウスメ)+豚トリプル

 ある秋の正午過ぎ。とにかく腹が減った。この日、最短でもミッション先で固形物に在りつけるのは21時半。こんな時間なのに<マッチョ>の前を通りかかったら行列がない。休みかと思いきや開いている。ラッキーの極み。二郎インスパイア系はだいたいどこも人気である。

 券売機の隣のセルフウォーターサーバーから席を立たずに手を伸ばすだけでコップに入れることができるカウンター約10席から唯一のベストポジション確保も成功。券売機と対峙。

 マッチョ、いつぶりか。まぜ麺はあっはずだがつけ麺なんてあったのか…。ここでは「塩」なのだが、この日は「カレーラーメン」。麺の量は並(220g)。その上は中と大(500g)。

 並と中は同じ値段。普段なら迷わず中か大だが、二郎(インスパイア)系ゆえ、麺は少なめがベスト。大は追加料金が発生するが、中は同価格サービス。万が一喰いきらんと残してしまったら申し訳ない。ゆえに、野菜は「マシ」も「マシマシ」もしない。

 私のこの日のオーダーは「カレーラーメン並(220g)」に「豚トリプル」をトッピング。カスタマイズは「ニンニクマシマシ」「魚粉マシ」「ウスメ」である。二郎は私には濃すぎるので「ウスメ」がベスト。たまに「カラメ」を頼む御仁を見かけるが病気にならぬのか。

 お客は入れ替わり立ち替わりだが、行列の気配なし。私にすれば有難いこと。来店客は迷わず皆さまカスタマイズ。神戸にもすっかり二郎は定着している。

 ブツ降臨。一味をパラリし、まずはスープ…。確かに「ウスメ」。ノーマルで良かったか。野菜(モヤシ)をカレースープに浸す。魚粉マシが和に近づけている。麺は小(並)だがこれで充分。豚トリプルは食べ応え満点。

 途中から気づいた。「ウスメ」で正解だった。最後までスープを飽きることなく楽しめる。ほんのわずかだが、体にも良さそうだし。

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🍜「房’s」サービスSET(フカヒレラーメン)

 ある秋の平日の昼メシ時。超久々に<房’s>へ。25年前は毎日のように夜に通ってきた。

 新長田を離職してから十数年、めっきり足を運ぶ機会が減った。それでも夜は1〜2年に1回は行っているかもしれない。ランチタイムは記憶にない。3カ月に1度の新長田野暮用も朝9時から9時半には終わってしまうので、ランチ時間とずれてしまう。

 普段と異なり野暮用が11時半から。ちょうど帰路に店の前を通りかかった。記憶にないものの、ランチに破壊力には定評がある。ラーメン系のセットもあるようだ。久々に飛び込む。

 店内は目視後期高齢者な爺様と20〜30代女性で見事に半々。新旧の新長田を体現しているようだ。マスターが奥から手を振ってくれた。バイト女性と2人。相変わらず凄まじい品数の絶品料理を超絶スピードで仕上げるプロ中のプロだ。〔次夜フカヒレ篇〕

posted by machi at 09:42| Comment(0) | 兵庫県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする