「KSP All Stars The Premium Live! 2025 NARASE! BON-NOU 108 BEAT」。‘カッコいい吹奏楽’をキーワードに吹奏楽の可能性を追求している(パンフより)KSPという吹奏楽団体(というのか)のライブが2025年暮れ、阪神尼崎駅前ホールで開催された。
私はこの団体を全く存じ上げなかった。そもそも音楽グループとは日々接点もない。ただしワタクシ、20年以上『劇団四季』の会員である。15年以上劇場に行っていないけど。
我が弱小零細一人親方会社(�鰹、業タウンマネジメント)の守護神・大阪総合労務会計事務所のA部先生の娘様とその旦那様がこの楽団に所属しており(旦那様は団長)、その御縁で会計事務所のS藤代表、従業員のM山女史の4人で師走の午後、ライブホールへ。
びっしり満員である。楽団の皆さま、高校生か大学生にしか見えないが社会人という。指揮者の先生の軽快なトークとステップで演奏が始まる。
度肝抜かれた。クラシックでもジャズでもない、まさに「カッコいい吹奏楽」。私の知っている曲も流れた。20分休憩を挟み前半、後半、アンコールの構成。ダンシング・クイーン♪やルパン三世愛のテーマ♪など思わず体が動いてしまう。
前半と後半でそれぞれ20分ほど寝てしまったが、素晴らしい音楽であるが故の誘夢。ラストは会場が一体となったステップで締めくくられた。感動した。CDも購入した。
会場を出るとまだ明るい。腕時計を見ると15時半。先生方は尼崎初らしく、私も10年ぶりだが商店街をご案内させて頂く。
阪神尼崎駅に近いゾーンはチェーンぽい居酒屋でびっしり。どの店もよく流行っている。何とか4人席を飛び込みで確保できた肉系酒場で。
生ビールの後、私はギガハイボール。馬刺や‘賄いメニュー’を注文。スマホでQRコードを読み込んで注文するイマドキのスタイルだが、葬祭場に老眼の私にはかなりのハードル。字が小さすぎて見えない。同じものを何度も注文しそうになる。
先ほど大盛り上がりだったKSPライブの100分の1以下にパッとしない雰囲気、接客、料理の店だったのでとっとと切り上げて、尼崎商店街ディープゾーンをご案内。
駅から離れるほどチェーン率が減り、濃厚な品揃えの地元店が並ぶ。そして、夕刻ゆえかすべてシャッターが下りたアーケード街も。同じ連なりとは思えぬ。10年前より二極化というか、濃淡が濃くなっている。
阪神出屋敷駅まで出てしまったので視界に入った駅前の<気楽>さんに飛び込んでみる。4人掛けが一卓だけ空いており、後はすべて予約でびっしり。その理由も納得。料理の旨さ、速さ、量、好もしい接客、そして安さ。KSPに負けない「カッコいい居酒屋」だった。
かっこいい吹奏楽
かっこいい居酒屋
かっこいい先生方

