「NEXT九州まちづくりミーティング」。博多駅筑紫口で開催されたQ州経済産業局presents地域交流会のテーマは「地域資源×まちづくり」。リアルとオンラインのハイブリッドで、会場に40名ほど、オンラインで60名ほどが参戦。東京や岡山からのリアル参加者も。
5部構成である。第1部はR通科学大学A准教授の基調講演。第2部は八女商工会議所、鹿児島天文館商店街の活動を紹介するトークセッション、第3部が支援機関の施策紹介、第4部が名刺交換会、第5部が会場を呑み屋に移した懇親会である。
准教授の基調講演、トークセッション登壇者の取組に深く首肯する。目からウロコも多数。
濃密極まりない構成の中に、今回私は初めてだった新たなシステムが導入された。リアル&オンライン参加者も一体感を醸造できる「Polls」である。
スクリーンに質問が映し出される。その後、画面いっぱいにQRコードが。スマホで読み込むと、質問画面が表示される。自由回答、選択式回答の結果が即座に集計されて映し出される。
Q1)参加者の都道府県(自由回答)
回答が多い項目ほど文字が大きく映し出される。圧倒的に福岡県で、佐賀、長崎、岡山、神奈川、東京の表示も。
Q2)参加者の所属(選択回答)
半数弱が行政職員、続いて民間事業者、支援機関および関係機関の職員が続く。メインターゲットであるまちづくり会社&商店街関係者は10%以下。おやおや。教育関係者6%も特徴的といえる。まちづくり会社はともかく、商店街関係者は平日の午後は難しいだろう。
Q3)まちづくりと聞いて思い浮かぶキーワード(自由回答)
「賑わい」が圧倒的でテーマでもある地域資源(の大きさ)が続く。ありがとう、活性化、困難、共存、コミュニケーション、全員参加、ヒト、モノ、居心地、地方創生、活用、発展、カネ、交流…。「夏祭」というワードにうなずかされるものがある。
今回は商業系まちづくりゆえこのような回答だが、都市計画系まちづくりなら再開発、区画整理、交通などがトップに来るのだろう。
Q4)あなたの街に地域資源はありますか
「あるが活用できていない」が半数弱、「わからない」「活用できている」と続く。空き店舗なども考えようによっては資源になる。
Q5)商店街を利用しますか
最後の質問である。「めったに利用しない」が半数弱、たまに利用する、よく利用するの順。逆であってほしいものである。

