都道府県魅力度ランキング。確かこのバカブログでも数年前に栃木県が最下位になってしまい、県のトップがブチ切れ抗議していたことに触れた記憶がある。茨城や佐賀、栃木あたりが毎年激しく競っているイメージがあった。
そして2025年、埼玉県が最下位に。そのことを10月下旬、春日部市南桜井エリアに屹立する埼玉愛が最高に溢れる食品地場スーパー<みどりスーパー>の商品ラインナップで知った。
庄和銀座商店会で昼メシを喰い、総菜パンを買った正午過ぎ。午後会議まで1時間ある。<みどりスーパー>に突入し、カゴを持つ。月1回、ここで大量の総菜を買い込むことが至福の楽しみ。特に総菜コーナーは一期一会なので見逃せない。
バーガーチェーンのフライドポテトLサイズの4倍は入っている「埼玉県人限定そこらへんの草こえて森スギポテト(340円)」、レンジで温め直すとより底抜けに絶品な「埼玉県人限定そこらへんの草燃えて赤い彗星ハンバーグ(2ヶ315円)」は私の絶対的なお気に入り。
鰹、蛸、烏賊、鰈、甘海老の5種がたっぷり入った他店では3000円以上確実な「そこらへんの刺盛り(680円)」は圧巻。自宅で地酒と一緒にわさび醤油で堪能した。海なし県と思えぬ最高級の鮮度。量が多すぎて鰹は食べきれず、ヅケにして翌日熱いご飯(パックレンジですが)に乗せてハフハフ。至福だった。
新製品っぽい商品がいくつかあった。ネーミングに唖然とした。「都道府県魅力度ランキング再開さいたまごサンド」。その横には「(前略)…さいたまごメンチ」。
埼玉が最下位とは知らなかった。上位で無かった印象はあるが、最下位とは…。さいたまご2品もカゴに入れてレジしていると、考案者のMどり氏が奥から売場へ。いつもかぶられている緑のキャップには「ださいたま」と太マジックで大書されている。
埼玉愛溢れるからこその自虐。この後にTV取材が入っているそうで、最下位の感想も聞かれるらしい。
午後ののびしろ満点会議を終え、東武線で大宮を経由して東京へ。17時頃新幹線に乗り込む。改札内のコンビニでサッポロ「冬物語」があった。キリン「秋味」とこれは一足早い季節の到来を感じさせる風物詩。130円ほどの紙パックワインと缶チューハイも購入。
新幹線は動き出した。冬物語をカシュ、グビビ。分厚い具だくさんの「都道府県魅力度ランキング再開さいたまごサンド」をカバンから取り出して慎重にかぶりつく…。こんなにボリューミーで絶品のサンドは他の追従を許さない。そして、とんでもなく安い。
魅力度ランキング測定方法は分からぬが、埼玉・春日部が誇るネクスト商店街(春日部駅東口エリア)、スクラム商店街(武里駅周辺エリア)、トライ商店街(南桜井駅周辺エリア)の魅力は遥かな高みである。
南桜井駅南口の至宝でありライフライン。
蟹風味濃厚なカニクリームコロッケ。安い。
分厚さを極めた具沢山すぎサンドイッチ群。
そこらへんでは目にできない刺身盛合せ。
刺身試食の一切れがデカすぎ。
都道府県魅力度ランキング最下位さいたまごサンド。
都道府県魅力度ランキング最下位さいたまごメンチ。
秋味と冬物語は季節先取りビール。
鮮度抜群かつこのボリュームで680円。

