2026年06月02日

第3934夜:BARでの腹ごしらえ【栃木(栃木)】 

 バーのフードメニュー。居酒屋と異なり食事感覚でなくあくまでも酒の「ツマミ」である。

 20〜30代前半までは頻繁にバーに行っていた。頻度はめっきり減ったが、数カ月に1度は足を運ぶ。ただし特定の店に常連通いするだけ。神戸三宮「IBY」、北九州黒崎「ミッキー」、そして栃木市ミツワ通り「ブーザーズ」。

 一気に冷え込みだした令和7年10月下旬。佐野ミッションを夕方に終え、帰神せずに栃木駅で途中下車。令和4年から3年間月2回ぺースで通った栃木市、10カ月ぶりである。

 栃木市の定宿<シャンブル>へ。何故栃木市で下車し、シゴトもないのにホテルに宿泊するのか。私より20歳若い栃木市の酒呑み盟友・M戸氏と<ブーザーズ>で呑むためである。

 ブーザーズの開店は20時半。そしてM戸氏は居酒屋1軒目の1杯目からウィスキーロックを頼むような斜め上の男。昭和酒呑みオヤジのごとく、呑むと全く食べない。居酒屋からバーという王道コースでも、食べると呑めないという理由で固形物を口にしない。故に、彼と栃木市で呑む場合はいきなり<ブーザーズ>で合流になる。

 ブーザーズのお通しはスープ&クラッカー。これが実にしみじみ味わい深い。他にも料理はあるっぽいが駄菓子しか手を伸ばしたことがない。

 固形物を口にせず強い酒をひたすら呑むM戸氏はアラサー。ガチの昭和オヤジだがツマミ無ければ切ないアラフィフの私は、すきっ腹でバーという発想がない。何か腹に入れてからだ。

 何度もこのバカブログに乱筆しているが、牛丼チェーン、ファミレス、回転寿司が定宿徒歩圏内。いずれもブーザーズに行く道中にある。

 回転寿司の奥深さに栃木駅近くの<Hま寿司>で開眼した私は、ここで期間限定オススメネタを何皿か腹に入れ、バー(ブーザーズ)に向かうつもりだった。しかし、諸般諸々でPC猿打に思いっきり時間を要してしまい、事前に腹を満たすことができずバー直行となった。

 カウンターで寛いでいる常連さん方が席を空けて下さった。生ビールで乾杯。お通しのスープ&クラッカーが五臓六腑に染み渡る。

 10カ月ぶりの栃木、<ブーザーズ>。マスターもママも私のことを覚えて下さっていた。県内で数限られた私の常連店である。

 生2杯の後は瓶ギネス。本日のおすすめに「イワナの塩焼」というバーと思えぬ品にのけぞったが、ギネスと肩を組み私の腹を満たすには「フィッシュ&チップス」である。魚が食べられないM戸氏を横目にフィッシュを独り占めする至福。

 マスターやママと話し込み、駄菓子(ポテトフライ・すもも)をツマみ、ギネスを6本飲み終えたら24時を回った。M戸氏は私をホテルまで代行で送ると言ってくれたが、酔い覚ましにブラブラ歩きたい。歩いても10分かからない。

 氏と別れ、誰もいない夜道を歩く。寒さが頬に心地よい。生2杯、ギネス6本を腹に入れたためか、空腹感は感じない。むしろダイエットといえないこともない。

 幹線道路に出た。入り損ねた回転寿司も当然閉まっている。しかし、その隣の牛丼チェーン(Sき家)は24時間ゆえ煌々としている。牛丼450円ノボリがはためいている。

 気づけば私は入店して持ち帰り専用タッチパネルを操作していた。牛丼の並(450円)をポチッ。そして、なぜか指は「牛皿2倍盛(780円)」も押していた。

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みつわ通りの灯台。

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嬉しいお通し。

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ギネスとフィッシュ&チップス。

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懐かしいスモモ。

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このシリーズ、好き。

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避けられぬ関所。

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深夜の背徳。

posted by machi at 07:25| Comment(0) | 栃木県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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