びっくりDンキー。たしか北海道発祥のファミレスチェーンである。ちなみに創業は1968年らしい。かなりの老舗ファミレスである。「ドンキ」でなく「ドンキー」である。
150名以上参加した全国商店街振興組合連合会青年部主催の勉強会。懇親会の1次会はススキノのホテルに100人ほど参加。2次会は40人ほどで居酒屋へ。
凄い熱気である。息切れするほどに。賑やか過ぎて正面どころか隣の人の声も聞こえない。 いつの間にか廊下が喫煙スペースかつ人前で憚られる話題に関する情報交換の場に。
札幌は地球上で恐らくもっとも緯度の高い大都市であり、大歓楽街。慈愛に包む街である。慈愛に包まれたい道外からの参加者に対し、道内関係者が懇切丁寧にレクチャー。セミナーよりも真剣な表情でアドバイスやオススメ情報を受講している。
22時半ごろお開き。3次会としてバーを押さえているらしいが三々五々で良いという。私は2次会までは必須参加とされていたので、ここからは自由でもある。
移動中、後ろ姿のバニーちゃんがガラス越しに見える絶倫なバーを2年以上ぶりに下から眺めた。ちょうどバニーちゃんの腰あたりら下が透明でなくすりガラスに。おしりが見えない。逆にモンモンしてしまう。
本体の3次会は二十名ほどの移動になるので、こじんまりと呑みたい。ゆえに別動隊発足。昨晩ご一緒できなかった七厘会チャーターメンバーH井氏&T樫氏と、同じくチャーターメンバーだが昨晩もご一緒させて頂いたU氷氏の4人でスナックラウンジへ。店はU氷氏が予約。
美女が席について下さる。オーナーはもちろんのこと、席に着いた美女は碓氷氏の幼馴染でもあるという。いい店だと感動していたら、私も10年ほど前に一度七厘会メンバーと塩ホルモンの後にボックス席で騒いでいたらしい。1gも覚えていなかった。
楽しい時間もあっという間の1時間。七厘会最強のラーメン者であるU氷氏は私を<すすきの絶倫ラーメン>という屋号の店に連れて行こうとした。ところが定休日だった。ビルに入っているようで、風俗店と間違えて入る輩も少なくないだろう。
他のラーメンの選択肢も無限にあるが、絶倫ラーメンのインパクトが強すぎて他のラーメンで締める気分にならなかった。この夜は2泊3日の2泊目で、すでに4杯のラーメンを啜っている。しかし、小腹は空いてきた
向かった先は、ススキノで24時間営業の<びっくりドンキー>。まさかのびっくり選択。
30年ほど前にドンキーに入ったことはある。しかし、全く覚えていない。ハンバーグが有名なファミレスだったか。神戸にも私の知る限り2店舗以上あるはずだが、私はめったにファミレスに行かないので当然ドンキーもいかない。メニューを観ること自体がが新鮮である。
さんざん呑んだ後だが、ドンキーオリジナルのクラフトビールを大ジョッキで。他の3氏はノンアルコール。4軒目だが、ゴキュゴキュ喉を鳴らす。ああ、旨い。
ハンバーグライスよりもツマミが欲しくなり「びっくりフライドポテト」「マカロニ&チーズ」、そして意味深な「イカの箱舟」。ブロッコリーの箱舟という更なる謎メニューもあったが、どうせ箱舟に乗せて頂けるならブロッコリーよりイカの方が乗り心地よさそうだ。
他の3氏はトッピング充実のディッシュ系。私はあまり気が進まなかったがせっかくだからノーマルを頼んだらと勧められ「レギュラーハンバーグディッシュ」に。
フライドポテト、マカロニチーズ、熱々である。すかさずクラフトビールで流し込む。いやはや旨い。行ったことないが、気分はドイツである。
イカの箱舟、掛け値なしに絶品だった。お祭りのイカ焼的ジャンク感もあり、チーズ風味の洋であり、照り焼風味の和でもある。居酒屋にあれば絶対に頼む定番系だ。
他の3氏は普段ドンキーでは酒を飲まず食事として利用されているらしい。サイドディッシュに新鮮に挑まれている。
ハンバーグ、旨かった。タレをかけてビールのツマミに。サラダも思った以上に爽やか。ドレッシングが濃厚で旨い。ライスだけ残ってしまった、少し口にした。
時間は24時を大きく回った。24時間営業らしく、店内は8割ほど埋まっている。女性の独り客も少なくない。そして我らオヤジ4人は圧倒的に店内の平均年齢を上げている。
外に出た。すすきのは24時半でも人で溢れている。終電も何も関係なし。9月の火曜の夜ある。その夜空にU井氏の「山岡家、行きますか!」の声が響いた。
2次会は居酒屋。
座り切れず廊下にも。
3軒目はスナックラウンジで七厘会メンバーと。
真に気になるラーメン屋である。
ドンキーにて。
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