2026年04月13日

第3897夜:絶望と歓喜の往復【札幌(北海道)】(前篇)

 商店街創成セミナー。全国商店街振興組合連合会青年部が主催する勉強会である。20259月上旬に12日の日程で開催された。毎年2回開催しているという。

 会場は札幌駅に直結するホテルの36階。市内で最も高い建物らしく、圧巻の景色が広がる。超一流ホテルゆえ、すべてが行き届いている。20年ほど前に何度か宿泊したことがある。

 会場入り後、何人かの七厘会メンバーと挨拶を交わす。全員夜の<七厘>でしかあったことがないので、太陽煌めく日中の邂逅は初めてである。

 今回のセミナーは5人が登壇。トップバッターまたは前座というか、前説を私が務めることに。1年前から日程の打診があり、お題が与えられたのは2カ月ほど前。2番手から5番手までが超強力ゆえ私はサラっとした総花的な商店街あれこれを1時間漫談。手ごたえは皆無だ。

 始球式的な冒頭のK戸青年部長様の気合満点のご挨拶が最高。わずか10分程度だったが、圧巻のポイント整理と先見ビジョンを拝聴後、私のグダグダ前座。熱気を冷まさせてしまう。

 2番バッターは淡路島のホテル経営者として阪神淡路大震災を経験した方の、魂に響く渾身の講義。同じ主催者、同じテーマ(商店街)で私のペラペラっぷりとこうも異なるのか。「命銭」経営という概念、激しく首肯させられた。

 初日のオオトリは国の中小企業・商店街振興施策説明。アーケード問題やその支援策にも一部触れられていた。「ゼブラ企業」の概念を勉強できた。

 懇親会場はすすきののホテルの宴会場。ホテルからホテルの移動である。私は前泊しているのでチェックインの必要もなく、ブラブラと札幌駅から地下モールを20分ほど歩いて向かう。

 立食でないセレモニー的な宴会形式だった。誰だったかの披露宴以来か。少なくともコロナ以降、令和以降は初めてだ。

 会場内は10テーブルほどの円卓が。何故か私の席次は超ド来賓席。国、道、市、全国の重鎮の円卓に何故かヨゴレまちづくり屋(私)は極めて浮いている。来賓の赤胸章が泣いている。

 司会はセミナーも懇親会も札幌七厘会の幹事長であり我が盟友・Y本氏。氏は北海道商店街振興組合連合会の青年部長でもある。

 ユーモアあふれるY本氏の進行で、再びK戸青年部長による主催者挨拶、ご来賓3名様の祝辞、そして、北海道の商店街を統べる道商連泉G理事長による乾杯のご発生。

 テーブルナプキンの横に本日のお品書きがあった(原文ママ)。ちなみに、ありとあらゆるドリンクが呑み放題である。

1.刺身三種盛り合わせ(甘海老、鰤、北海道産帆立貝)

2.ニセコ産生ハムとフレッシュチーズのケーク・サレ

3.道産牛ロースの低温ロースト、ポテトグラタン添え

4.タラバ蟹と干し貝柱入りフカヒレスープ

5.北寄貝と螺貝の生雲丹ソース炒め(北海道産)

6.蝦夷鮑の醤油味煮込み

7.握り寿司二種盛り合わせ(鮪、イカ)

8.カボチャのチーズケーキ

 商店街の懇親会のラインナップである。あまりにも凄すぎる。「ケーク・サレ」など1gも現物を想像できない。〔次夜後編〕

セミナー@.jpg

道内で一番高い場所から(たぶん)。

セミナーA.jpg

全振連青年部K戸理事長のご挨拶。

セミナーB.jpg

全国から札幌に結集した商店街の若手リーダーの皆々様。

セミナーC.jpg

前座は私。

セミナーD.jpg

恐縮です。

セミナーE.jpg

豪華なラインナップ。

posted by machi at 08:54| Comment(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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