「目指せ門司港 駅長対抗ご当地麺総選挙2025」。JR九州管内59駅長が激推し麺でバトる企画第2弾である。第1弾は「丼」。小倉からは我らが旦過市場<黒兵衛>のとりかつ丼が駅長激推し丼としてエントリーしていた(いつか忘れたがこのバカブログで触れたはず)。
北九州市内では小倉、門司港、戸畑、黒崎、折尾の各駅長が激推し麺を猛プッシュ。折尾駅の<東筑軒>は充分に理解できる。小倉駅は焼うどんだった。それも、駅ホームでも構内の飲食店でもない。小倉駅から徒歩5分の店。チラシには駅からの距離も記載されている。
駅ホームや構内に麺屋がない無麺駅なら理解できるが、小倉駅は改札内だけでも立喰うどん3軒に立喰ラーメン1軒。構内に広げればもっとある。小倉駅は1・2番ホームか7・8番ホーム<北九州駅弁当>様のかしわうどんが無双だが、折尾駅と幾分かぶってしまうのだろう。
予備投票期間は9月1日から10月13日。決勝戦は11月23日、門司港駅前。スタンドからパンフを抜き取り、パラパラめくる。予備投票期間中に私が小倉駅以外で尋ねるかもしれないJR九州管内駅は門司港駅、黒崎駅、そして延岡駅。
門司港は「焼きカレーうどん」を扱う4店舗をエントリーしてきた。他の駅は1店舗勝負。決勝の地ゆえか、ホームアドバンテージというヤツか。
黒崎駅は徒歩5分の中華レストランの蒸し鶏と搾菜、あおさ海苔、梅をトッピングした中華麺。黒崎は小倉同様数え切れぬほど10年以上飲み食いしてきたが、掛け値なしに店も推し麺も知らなかった。黒崎駅では改札出てすぐ<東筑軒>で立喰かしわうどんを啜ってしまう。
そして、延岡駅。「宮崎辛麺」で推してきた。激しく納得である。チャルメラの宮崎辛麺は自宅に常備してある。本場で啜りたいと願っていた。
令和7年8月より約半年間、月1回ペースで延岡を訪問予定。駅長激推しの店まで駅から5分。投票期間中でなくとも、徒歩5分ならタイミングが合えば行けたらな…。ふと違和感がよぎった。老眼鏡を装着し、再度ガン見する…。「徒歩5分」でなく「車で5分」だった。
眼を剥いた。駅長おすすめ企画でもあり、電車を利用してもらうことも目的に一つに入っているはず。駅構内か、せめて駅前か駅から近いことがお勧めの常道であるはず。
車で5分…チェック漏れもあるだろうが、一読した限りでは他の58駅はすべて構内か徒歩圏内。もしかすると、駅利用どころか純然たる地域活性化企画なのかもしれない。
小倉駅7・8番ホーム電車入線時間まで8分ほど。何故かしわうどんを啜るのか。そこに<北九州駅弁当>があるから。かしわうどんの月見トッピング。汗ダクダクで啜り込む。
入線と同時に啜り終えた。JR九州「駅構内」で啜れるアヅマ推し麺の中で、小倉駅ホームのかしわうどんは絶対的な3本柱。後の2本は、折尾駅と黒崎駅のかしわうどんである。
JR西日本もヤればいいのに。
北九州周辺の主要駅が勢ぞろい。
小倉駅長は焼うどん推し。
小倉駅7・8番線ホーム。
これに勝る逸品は全国でも稀有。
延岡駅長の推しは辛麺発祥の店。
私は4辛だったかな。
熱いぜ延岡駅。
駅長猛プッシュ。
(付記@)
栄えある第1位は小倉駅(きつね)「スタミナ焼うどん」、第2位は門司港駅(勝)「焼きカレーうどん」だったそうな。決戦会場が門司港なのでホームである北九州アドバンテージがさく裂…いやはや、実力である。
(付記A)
延岡駅長激推し店、後日啜ることができました。車で5分の距離を15〜20分歩きました。

