2026年03月19日

第3873夜:真夏の夜の屋台ラーメン【多治見(岐阜)】

 <Shakusha>。多治見駅前に屹立するショルダーネームもなく何の店か分からんが掛け値なしの超名店である。肉屋が洋風居酒屋に業態変更したという。

 日中の暑さが幾分和らいだ気もする夜。多治見のシンボル<ヒラクビル>で出店塾2回目。今回は若手実業家のイケメン2名よるトークセッション。思わず聞き入ってしまう。私は聴き手役なのだけど。お二人の効果高く、会場は定員を上回る盛況っぷりである。

 終了後は出店塾受講生の半数が参加した懇親会を冒頭の<Shakusha>さんで。お通しが揚げたてのコロッケで生キャベツが添えられて1人1皿。これが抜群に旨い肉屋のコロッケ。

 生2杯の後はハイボールモード。豚唐揚、タコスチーズ゙焼(たぶん)、厚切ベーコン、ポテトフライ、手羽先…。他にもいろいろ出てきた。どれも旨すぎる。この店が超人気なのも納得。私は2年ぶりだが、変わらぬ感動がある。

 前半は受講生たちと、後半はDMOスタッフと談笑。気づけば23時に。私は翌朝6時過ぎの電車なので2軒目は断念せねばならない。残尿感たっぷりの私にO口氏がラーメンに誘った。しかも、駅前の屋台という。

 多治見駅前に屋台ラーメンなどあったか?毎回常設でなく、不定期らしい。幾分暑さも和らいだが、まだ暑い夜。しかし、そんな夏の夜の熱々屋台ラーメン、かなり風流である。

 掛け値なしに赤暖簾のラーメン屋台だった。缶ビールもゆで卵もなく「ら〜めん(780円)」一択の清々しさ。大将は昼は蕎麦屋、夜は屋台ラーメン屋といいう。このバイタリティを創業塾受講生は身をもって体感すべきである。 

 ブツは魚介出汁が効いた醤油スープ。もっとシンプルな鶏ガラ醤油と思い込んでいた。このあたりが令和アップデートなのだろう。

 旨いラーメンを啜っていると、カニと同じく無言になる。たっぷり汗をかいた1日の終わりの塩分補給。五臓六腑にシミシミだ。

 氏と別れ、間髪入れず部屋でシャワーを浴びる。部屋着に着替え、パソコンを充電しようとしたら、ない。パソコン、手帳などを入れたトートバッグごと見当たらない。シャワーで汗を流したのに、冷や汗が溢れてきた。

 1軒目を出た時は確か手にしていたはず。そして、屋台ラーメンを啜る際に、足元に置いたような記憶がある。

 部屋の窓から屋台場所を探す。ギリギリ見えない。今夜中に絶対見つけねばならない。まだ屋台は閉まっていないだろうか。急がねばならない。

 脱ぎ散らかしたポロシャツとズボンを纏い、鍵を手に部屋を飛び出そうとした瞬間、内線電話が鳴った。天からの福音に聞こえた。嫌な予感が1oもしない、純度100%幸せの予感。

 ハイッ!元気いっぱいに受話器を取る。フロントのお姐さん曰く、私の忘れものを届けて下さった御仁がいるようだ。屋台の大将に駅前ホテル(トーノー)泊まりなど伝えていない。

 疑問以上に嬉しさと安堵感に満たされてフロントへ。パソコン、手帳、老眼鏡の入ったトートを受け取ると同時に、届けて下さった御仁の名刺も手渡された。

「たじみDMO 最高執行責任者COO 小口英二」。

 彼とはラーメンを啜った後、ホテルの前で別れたはず。屋台の大将、COOに連絡して呼び出し、私に届けさせたのか。

 素晴らしい漢である。感謝してもしきれない。このお礼は、ホテル2階に新オープンした多治見初キャバクラで時間無制限呑み放題指名し放題でいかがだろうか。

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イケメン創業出店者2名の登壇でで大盛況。

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多治見駅前の肉系超名店。

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お通しがコロッケ(1人1ヶ)。これが鬼旨。

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安定の手羽先。

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ハイボールが進む厚切りベーコン。

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出店ゼミ受講生の皆さまと懇親。

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多治見駅前の真夏の夜の夢。

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本格系。

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COOに大感謝。

posted by machi at 09:44| Comment(0) | 岐阜県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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