2026年02月28日

第3859夜:夏のルーティン【多治見(岐阜)】(後編)

 懇親会はDMOスタッフに加え、スペシャルゲストに愛知県刈谷市のまちづくりNPOのN田氏とK谷氏がご参戦。お二人ともO口氏とは旧知であり、私はその1カ月半前に名古屋市内で酒席を共にした間柄。お土産に知立名物の「あんまき」を頂く。ズシリと重くて心強い。

 絶品の焼鳥をツマミにメガ生ビール2杯、メガハイボール2杯。談笑しているとあっという間に閉店時間。時間は23時にもなっていない。呑み足りない。

 O口氏と駅前で2次会することに。氏が向かったのは、私の定宿。思いっきり「キャバクラ」と書かれたスタンド看板が電飾で煌めいている。こんな看板、初めて観た。

 氏は多治見初出店というキャバクラへ向かうべく階段を上っていく。私も追従する。

 若い頃と異なり50歳を超えたオッサンになると私より30歳は年下の美女と横並びでもあまり会話が弾まない。私は場末スナックマニアなのでキャバクラには惹かれないが、多治見の初物であり、我が定宿の2階である。ちなみに私の部屋は5階。これも何かの縁である。

 ところが、満席。3連休明けの火曜である。少し待ってほしいと黒服。人気ラーメン店に並ぶならともかく、キャバクラの順番待ちで並ぶほど人生で情けないこともないので断念。近くのバーへ。ジントニックを呑みながら夜中1時まで話し込む。

 部屋に戻る。小腹が空いていた。ホテルにチェックインする前に、ホテル対面のスーパーで買っておいた缶チューハイを冷蔵庫から取り出す。そして、サンドイッチも。私の多治見ルーティン、日を跨いで、ほんの少し変化した。

 翌朝、10時前にチェックアウト。ホテル正面の地場スーパーが別の地場スーパー(たぶん)に変わっていた。前のスーパーは三河色が濃く総菜やサンドイッチも美味しくかなりお気に入りだった。残念の極みだが、新たなスーパー(Kネスエ)はどうか。

 カゴは使わずカートにどんどん放り込んでいくシステムに戸惑う。異様なほどの店内通路幅に納得する。観たことのないPB商品が溢れている。

 名古屋市内の蔵元の地パック酒(2g)をカートに入れる。多治見は岐阜県だが、名古屋から電車で40分程度。完全に名古屋経済圏である。総菜は、名古屋系が相応しい。

 物色すると、赤味噌仕立てのどて煮があった。朝10時前だが、10%引シールが貼られている。味噌串カツ3本パックもカートに入れる。味噌煮込みうどんのインスタント袋麺が5ヶ入りで300円以下だった。入れずにいられない。

 うなぎ丼が700円以下だった。明らかに中国産だろうが、700円以下で鰻の街・多治見のスーパーで買うならば地物と言えないこともない。

 最後のピースは、コロッケ。「飛騨牛コロッケ(2ヶ入)」である。2ヶで120円ちょっと。飛騨は岐阜県。美濃と尾張の戦略結婚。濃姫様と信長公。カートの中は戦国時代である。

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生が染み込む夏。

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キャバクラが多治見に初オープンした夏。

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2階の広々バーな夏。

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小腹が空いた夏。

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新たにスーパーがオープンした夏。

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茶色い夏。

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5袋300円以下のこの袋麺の完成度に驚愕した夏。

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知立名物大あんまきにハマった夏。

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5本も一度に食べきれない夏。

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オーブントースターでこんがり焼くとウィスキーのツマミにもなると知った夏。

posted by machi at 08:25| Comment(0) | 岐阜県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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