2026年01月26日

第3838夜:カツパン三銃士【佐野(栃木)】

 創業支援×空き店舗活用×まちなか活性。1×1×1なら1にしかならぬが、それを解のない無限数に昇華させられるかどうかは私の頼りない贅肉だらけの太腕次第。

 令和4年度から6年度まで栃木県佐野市にて「創業支援」に特化したミッションをT木県庁から仰せつかっていた。3年間を完遂し、S野市役所単独で冒頭の3ミッションを令和7年度限定で受託することに。

 そのキックオフミーティングが6月中旬に開催。開始30分前にJR佐野駅を降り立ち、市役所方面へ。新たに1店舗がオープンし、もう1店舗が準備中(改装工事中)だった。

 佐野は賃貸可能な空き店舗は少々条件がイマイチでも速攻で解消される傾向にあり、こと創業に関しては私の知る限り県内、北関東どころか日本屈指に創業意欲の高い市である。

 時間に多少余裕がある。私の佐野における楽しみの一つは当然のごとく佐野ラーメン熊啜だが、令和6年度下期から新たな楽しみに気づいた。佐野市役所正面玄関に程近い<Nカダパン>で総菜パンを買い込むことである。

 店の圧倒的推しが何かのコンクールで最高賞の栄誉に輝く「桜あんぱん」。当然実食済である。私の激推しはブルーベリーとクリームチーズを組み合わせたパン。この店の総菜パンは何を喰ってもハズレなし。具もたっぷり。令和7年と思えぬリーズナブル感も嬉しい。

 何度か通ったが、15時閉店と初めて知った。私の訪ねた時間は14時前。それほど商品は残っていない。私のイチオシも見当たらない。

 この日は佐野日帰りである。帰路の新幹線で晩酌のアテにしたい。スィーツ系でなく、ゴリゴリの総菜系が好もしい。

 残されたラインナップの中で私が惹かれたのが、カツ系のパン。「チキンカツ」「メンチカツ」「ハムカツ」が残っていた。小さくガッツポーズする。3品をトレイに乗せてレジへ。お会計は600円ちょっと。財布に優しく、胃に力強く、舌に頼もしい。

 2時間強のノンストップ打合せを終え、学生で込み合う1時間に1本の両毛線で小山へ。すかさず駅前の愛してやまないスーパー<ジャパンミート>に立ち寄る。4カ月ぶりである。

 肉のハナマサPB商品や3割引総菜などと共に、地酒コーナーへ。佐野市の蔵元<D一酒造>様の「開華 本醸造」720ml瓶もカゴに入れる。東京から新神戸までの3時間弱、佐野の総菜パンをツマミに佐野の地酒をチビチビやる作戦である。

 ところがこの夜は金曜。民族大移動である。新幹線はほぼ満席。私の隣もがっつりお客が座られている。50歳を超え、ワインや酒の「ボトル」で新幹線晩酌することに恥ずかしさを感じるようになってきた。

 東京駅の売店で捕獲した缶ビールロング缶2本と缶チューハイロング缶1本に作戦変更。ツマミはスーパーの3割引き総菜(チキン南蛮・唐揚など)。夢枕獏先生の歴史伝奇『JAGAE 織田信長伝奇行()』(祥伝社文庫)読みながら。

 佐野地酒と佐野総菜パンは帰宅してからの楽しみに。私の栃木県内ミッション、クライアントやミッションは異なれど、結果的に延長戦となった7年目がスタートである。

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posted by machi at 07:10| Comment(0) | 栃木県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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