栃木(県)名産。栃木は「県」と「市」が併存しているので分別整理する必要がある。ちなみに栃木市役所の担当曰く、県庁と間違えてクレームの電話をかけてくる県民も少なくないそうだ。ちなみに栃木「市」名産(名物?)として私が真っ先に思い浮かぶのは「じゃがいも入り焼そば」。
曇り空で肌寒い5月下旬の日曜の夕方。宇都宮駅で鹿沼商工会議所Ⅿ越シウマイ次長課長と合流し、打合せを兼ねて駅西口の橋を渡ったあたりの人気居酒屋へ。
この店はホッピーがあり、おすすめメニューは旬の料理がたっぷりで、定番メニューも豊富かつリーズナブルなのでかなりのお気に入り。独りで宇都宮呑みする際は、半数以上がこの店を利用させて頂いている。
私は1杯目からホッピーの黒セット。シウマイ次長は焼酎の湯割。入口真横の席でドアが全開オープンゆえ肌寒さが増す。
酔っぱらわぬうちに2025年度鹿沼ミッション(もちろんシウマイがらみ)の打合せを終え、後は談笑しつつ呑み喰いモードに移行。
海なし県だが鰹の刺身がモチモチと旨い。季節の天麩羅(アスパラ・ヤングコーン・鱧)にも笑みが漏れる。エシャロットの爽やかな苦味が私の淀んだ体内を浄化させる。ネギ、ニラだけでなくエシャロットや谷中生姜などの鮮烈香味系、私は大好物である。あれば絶対に注文する。
シウマイ次課長は焼酎湯割を何杯か、私はホッピーを6杯(外2本・中6杯)を空にし、熱燗に移行した。ツマミも補充する。蛍烏賊沖漬と厚焼き玉子の安定感が心強い。
リニューアルしたっぽいメニューを読む。びっしり頼もしいが老眼には少々辛い。その中でⅯ越シウマイ次課長が「シュウマイ」を見つけた。まあ、居酒屋ゆえあっても不思議でない。しかし、シュウマイが括られたカテゴリが「栃木名産」だった。5品記載されている。
★焼餃子(5ヶ)
・シュウマイ
★栃木ニラのおひたし卵黄
★日光湯葉の刺身
・芋フライ串
焼餃子は宇都宮。湯葉刺身は表記通り日光。芋フライ串は佐野である。「栃木ニラ」は栃木市でなく、おそらく鹿沼産だろう。県として括ったようだ。
そして、シュウマイである。「かぬまシウマイ」と表記されていないが、数年前までシュウマイは栃木県名産でなかった。いや、足利がシュウマイを売り出していたか。
気になるのが「★」の有無である。店員のお姐さんに「オススメという意味?」と念のために確認したら、まったくその通り。
次課長はシュウマイを注文。もし、肉が入っておらずソースが掛かっていたら足利シュウマイだ。蒸したとは思えぬスピード感でシュウマイ降臨。辛子が添えられている。ソースは掛かっておらず肉肉しい。どうやら足利でなく鹿沼を意識したシュウマイのようだ。大ぶりが3ヶ。
1ヶ私もつまむ。外は暖かく、芯はひんやり…。見事な技術である。この店のメニューの「シュウマイ」に★印をつけるという目標が生まれた。名産コーナーから外される恐れもあるけれど。
私、エシャロットが好き。見つけると頼んでしまう。
私、鰹が魚で一番好き。
私だけでなくほぼすべての人類が季節の天ぷら大好き。
星の有無が気になる私。
私、この数年でシウマイ(シュウマイ)がさらに大好きに。


予兆はありましたが
ガラガラ音を立てて崩れました
引き続き
出来る事を積み上げ
機を見て
新たな企画とあわせて
再調整します
エンヤコラエンヤコラ