2022年11月23日

第3048夜:創業塾はジントニックで【多治見(岐阜)】

 ジントニック。カクテルイメージ皆無の私がバーに行けば必ず頼むカクテルである。20代の頃は馴染のバーへ行くと7、8杯は呑んでいた。ちなみに、ライムよりもレモンが好みである。

 ジントニックは居酒屋やスナックで呑むことはほぼない(記憶にない)。バー以外は触れ合う機会もない。しかし、それがCaféで、それも仕事中だったなら。

 たじみDMO主催創業塾2022の最終回。会場はアルコールも提供するヒラクビル1階<喫茶わに>。オンライン、リアルを含めたら最後の5回目は10名ほど参加があった。

 最終回は、かなり自由な座談会。私は聴き手というか、狂言回し。オンラインとリアルの受講生両方に話を振るという話芸がおかげさまで身に付いてきた。

 私には、十数年前からぜひ実現したいことがあった。酒を呑みながら人様の前で話芸をかますか、場をマワすことである。酒を呑んで単なる参加者として座っているだけではない。

 我がクライアントの風雲児に、最終回はぜひ呑みながらヤリたいと訴えていた。しかし、正式な許可を得る前に、風雲児は風雲急の所用で現場不在に。まあ、いいか。黙って夢を叶えよう。特に、補助金を頂いているモノでもないのだから、

 カウンターに何かアルコールを買いに行ったら、DMO飲食部門責任者のTヒラ嬢から開口一番。

 「ホッピーはありませんよ」。

 ホッピー呑みながら人様の前でシゴトしてたら、何か完全に終わっている気がする。「中(甲類焼酎)」とかお代わりしている場合でない。

 Tヒラ嬢おススメのジントニックに。ビールより爽やか。参加者にとってもレモンスカッシュか何かにしか見えないだろう。

 開始直前、ジントニック降臨。スタッフの男性が耳元で何かささやく。「お通しのサービスです」。「創業塾」に「お通し」。あってはならぬ禁断のマリアージュ。ジントニの横にポテサラが添えられている。思わず笑ってしまった。

 最終回、スタート。参加者の皆さまは私などよりも遥かにしっかりとしたビジョンをお持ち。こういった商売もあるのかと何度も首肯させられた。狂言回し役の私が最も勉強させて頂いた。

 ジントニックをチビチビやりながら進行していると、その姿がリモート画面にアップで映る。何故か私だけリモート呑み会にしか見えなくなる。

 終了後、風雲児不在の悲しみに暮れながら5人で超人気居酒屋<くっくる>へ。お通し6種盛の先制パンチでのっけからアガる。鰹たたき、高知級。何喰っても旨し。鰯フライ、白眉。半分をタルタル、半分をソースで。鰯にはソース。ムースーローも木耳の歯ごたえコリッコリ。

 風雲児のいない多治見の夜、私には初めての経験である。しかし、壁に風雲児あり。どこで話が漏れ伝わっているか、もしくは直接聞かれているか分からない。創業塾リモート参加の際も、要所で「俺は聞いているぞ」的な合図がサブリミナルに挟まれ、苦笑、微笑させられる。

 風雲児不在の穴はブラックホール級だけど、風雲児が育ててきた若手たちの成長っぷり、雨後の筍のように力強い。

 たじみDMOの皆さま、呑み会にほぼ毎回(呑み会にも)参加して下さったNオミさん&Rエちゃん、今年度もありがとうございました。

 多治見、この2年間で掛け値無く本当に大好きに。多治見出身でもない風雲児(長野県民)が多治見を愛し(たぶん)、多治見に愛されている(これは本当)の多治見愛への気持ちが分かる。多治見人、ヨソモノ(私を含む)にも限りなく優しい。

 もし、また機会を創業塾の狂言回しをさせて頂けるなら、今度はジントニックをお代わりしてみよう。

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見た目は普通の座談会。

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私の前にはジントニック。

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お通しは5種盛。

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鰹の前ではアヅマも笑顔。

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アジフライ、無性に食べたい夜がある。

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風雲児不在に号泣。
posted by machi at 00:58| Comment(0) | 岐阜県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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