2022年11月15日

第3046夜:夏バテ解消旅【上三川・小山(栃木)】(中編)

 上三川町。宇都宮線石橋駅から車で約10分。数千人が働く天下のN産自動車の大工場を有する人口約3万人強の町である。大宮で呑んで小山で寝た翌朝、宇都宮線で石橋駅へ。役場の課長様に迎えに来て頂き、上三川町商工会へ。

 石橋駅東口付近はのどか。上三川へ向かう途中も田園風景。ところが、急に街が出現する。

 令和元年度から栃木県内と本格的に御縁を頂いてきたが、令和4年になるまで、恥ずかしながら上三川という町名すら存じ上げなかった。そもそも「かみのかわ」と読めなかった。

 令和4年度から私が仰せつかっているミッションにおいて、隣接する下野市と上三川町の合併軍が形成。私は最大で3年間、軍師を務めることに。

 そして、下野市のこともあまり分かっていなかった。3町が合併してできた市らしく、下野という駅名もない。

 小金井駅・自治医大駅・石橋駅という小山と宇都宮の間の3駅が下野市の領土。特に自治医大駅はパワーがすごい。お医者様しか住んでいない超絶リッチなエリアもあるという。

 合併軍との初回顔合わせは令和4年7月上旬。その前に、旧知の栃木県民数名(下野市民・上三川町民除く)から下野市や上三川町の情報を聞き出そうとした。

 私の質問「下野といえば…」。

 聞き出した答えは「干瓢」「干瓢?」「…かんぴょう?」「道の駅」「お医者さん」。

 では、上三川といえば…「日産自動車」「ニッサンの工場」「裕福」「金持ち」。

 実に分かりやすい。2017年度から2年間御縁頂いた埼玉県寄居町を思い出す。

 町内には複数の商店会が活動。役場は空き店舗補助を新設。役場と商工会の連携ぶりも心強い。

 驚愕の事実を知らされた。上三川町内にはいわゆる「居酒屋」が一軒もないという。チェーンも含め。その代わり「寿し屋」が数件あり、すし屋が居酒屋を兼ねているという。海なし県・栃木の謎めいた部分がまた一つ、私の中で増えた。

 上三川単独ミッション終了後、石橋駅から再度正午過ぎに小山へ。商工会議所S氏に駅まで迎えに来て頂き、<一品香>へ直行。一番込み合う時間帯だが、行列がたった8名ほど。幸運である。我らが外の待合ベンチに座った瞬間、列はあっという間に十数名に。

 S氏とひたすら打合せしていたので、待っているという感覚はなかった。あっという間。並び始めてから30分も待たずに着丼。過去最短でないか。

 私はこの店、おそらく4回目のはず。1回目はチャーシューメン、チャーシューメン肉増しダブル(これが最強)、チャーシューメン肉増しと来て、今回は治り切っていない夏バテ気味ゆえ弱っていたのかチャーシューメンに。その代わり「ネギ増し」で食欲増進を図る。

 途中、ラー油と辛みそで味変。キリリ。グッと食欲が増進する。

 食後、岐阜県多治見市へ。明後日には再び栃木県(佐野市)入り。小山の最高に旨しなラーメンでパワー注入完了。もう少しで夏バテから完全恢復の気配である。〔次夜後編〕

221115小山@.jpg
小山最強の行列店にて。

221115小山A.jpg
S氏撮影。私、超小盛サイズに錯覚。
posted by machi at 02:51| Comment(0) | 栃木県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: