2022年08月03日

第2985夜:道場のシステム【会津若松(福島)】

 米沢牛。日本中にブランド牛は数あれど、米沢牛は屈指の知名度を誇っているように感じられる。久々の強烈な円安(2022年6月上旬現在)で輸入牛も高騰しているだろうが、和牛、それもブランド牛はますます高値の華になりつつある。

 そんな米沢牛が信じられぬほどリーズナブルに味わえる店(そもそも相場を知りませんが)、というか道場が会津若松市内の呑み屋街に屹立する。その名も「ほるもん道場」。福島県で1番メニュー数の多い焼肉屋らしい(看板に記載)。

 日中は汗ばむが夜は冷え込む季節の南東北屈指の観光地かつ大都市・会津若松。最大最強商店街である神明通りでは空き店舗ゼロPJシーズンUが開幕中。何十回と足を運んでいる会津若松のそんな夜、神明通りの理事長たちと前述の焼肉屋<ほるもん道場>へ。

 会津若松市内で焼肉は初めてである。会津に限らず、ミッション先であまり焼肉店に足を運ぶ機会は意外とない。焼肉を喰いに行くというより懇親がメインになるため、焼肉は焼くことに忙しく、席移動も容易でないためかもしれない。

 割と頻繁に足を運ぶのは、北九州一住みやすい街で存在感を放つ黄金市場商店街の若旦那衆と赴く門司駅前<太平楽>ぐらいか。この店もフラリと入れない、予約必至の超絶人気店である。

 壁面および卓上メニューに目を向ける。牛、豚、鶏、羊、鰐……。精肉やホルモンなど確かに圧倒的な品揃えに目移り。中でも「赤字必至」とあるのが、米沢牛。

 コテツ、センマイ、ハツ、ホルモン、ハチノス、シマチョウ、レバー…。ホルモン類は300円代から700円代。カルビやなども800円代から味わえる。米沢牛でない牛メニューなら300円代でカルビが味わえる。豚系はほぼすべて300円代である。異様に安い。

 呑み食べ放題コース発見。ひとり4,000円。しかし、オッサンになった昨今、食べ呑み放題はモトが取れない。食べ過ぎると酒が進まず、呑み過ぎると食が進まない。片方に寄せるしかない。

 さらに驚きのコースがあった。「単品コース」である。肉類を独り2皿以上頼めば、アルコールが1杯目と2杯目が380円に、そして3杯目以降無料という。さらに、ライスとソフトドリンク、枝豆と小鉢がサービスされる。独特すぎる幸せシステムである。

 痛風がようやく治まったばかりの私は最初から最後までハイボール。痛風には精肉は問題ないもののホルモン系はかなり危険。しかし、私は様々な部位のホルモンが大好物ゆえ、こんな機会を痛風で逃すわけにはいかぬ。道場で弱気な性根を叩き直さねばならぬ。

 めったに味わえぬ米沢牛を思いっきり満喫。米沢牛はもちろん旨いが、バカ舌の私には普通の牛や豚も大満足に旨しであった。2次会は十数年来の我がクライアント様とホテルで部屋呑み。気づけば深夜1時半。少しは道場で性根を鍛え直していただいたのかもしれない。

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福島一の、品ぞろえ。

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入門の書。

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強力な安さ。

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豊富な武器類。

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目移りの魅力。

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壁にはランキングが。

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ガンガン焼きます。

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どんどん焼きます。

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セン刺し、好き。

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隣は「恐竜ビル」。怖すぎ。
posted by machi at 08:28| Comment(0) | 福島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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