2022年07月24日

第2979夜:囲炉裏の煙【若松(北九州)】

 <煙(えん)>。若松の中心商店街エリアの一角「ウェル本町」内で2022年GW前後にオープンした炭火焼の居酒屋である。炉端焼風であり、焼肉屋風でもある。店内はそこそこに広い。

 このお店がオープンしたと思しき日から約2〜3週間後、若松商店街連合会にて空き店舗ゼロプロジェクト「若松高まる みんな三重まる」が開幕した。シーズンVである。

 貸店舗は確実に埋まりつつある。3店舗以上が一定期間内に続けてオープンすると、雰囲気が変わる。明るくなる。若松商店街連合会、心強い限りである。

 若松の我が定宿もずっと満室が続き予約できなかった。工事関係者やこれまで商店街で見かけたことのない客層が増えてきたという。若戸大橋無料化の影響がじわじわ効果を発揮しているのだろう。そして、若松の利便性やポテンシャルが見直されつつあるのかもしれない。

 2年間に及ぶシーズンV開幕戦終了後、9人で冒頭のお店へ。若松がんばろう会女性メンバーの旦那様が週末起業したという。奥さんが来られるまでワンオペで回していたのだから恐れ入る。内装もかなり凝っている。新しい店とは思えぬ風格、老舗感が漂っている。

 私はようやく痛風が治りかけ。用心して1杯目から生でなくハイボールで乾杯。目の前の囲炉裏が風情満天。熱せられた炭火が味わい深い。テンションも比例して上がり続ける。

 さつま赤鶏のセセリからスタート。柔らかいのに歯ごたえもある。私にとっては2週間ぶりのソトノミ。そして、バタバタしていたので本日一食目。様々な要素が味のスパイスになる。

 ずりもコリコリして旨すぎ。そして、牛タンステーキ。圧倒的迫力である。炭火が旨さを倍加させる。牛タンは高騰していると聞く。この分厚さは正義である。

 立派な大きさの鮎が銀鱗煌めかせながら降臨。マスターが焼き方を伝授。刺さった串を囲炉裏に突き立てじっくり火を通す。鮎の鮮烈な香ばしさが鼻孔を擽る。

 極めつけが、鰻。自分で焼きながらタレを塗る。鰻好きには極上すぎる逸品である。しかし、ここは白焼で攻めたい。皮目からじっくり焼き、裏返す。

 鰻が炭火の熱で反り返ってきた。焦げ目がついたら、わさび醤油。もうタマラナイ。ハイボールのピッチが止まらない。日本酒をヤリたいが、プリン体には叶いませぬ。

 最後は牛ハラミ肉がバ〜ンと華開く。炭火焼だけで満腹になる至福。若松に新たな名店が誕生した。週末限定営業らしいが、ランチもやっていくという。毎月でも通いたい気分である。

 2軒目は3人で超絶久々に<ショコラ>。ボウモアが空になったのでラフロイグをキープ。ママやレディたちとバカ話に花が咲く。スナックそのものも1か月ぶりである。

 若松の定宿が確保できず、小倉へ。改めて若松と小倉の近さ、タクシー料金の安さを体感する。定宿に戻る前に<ホームラン食堂>で夜中2時過ぎまで。若松で我慢していたビール(瓶)を解禁してしまった。

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オープンおめでとうございます。

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期待高まる みんなまる。

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鮎と地鶏。豪快の極み。

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極厚タンステーキに興奮。

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鰻はわさび醤油で。

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2軒目は<ショコラ>。我が不動の若松ルーティン。
posted by machi at 05:09| Comment(0) | 福岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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