2021年06月26日

第2714夜:昼メシは「ずらす」と面白い【神戸(兵庫)】(その6)

●2月某日 11時15分 三宮駅<三宮肉劇場>

 あじさい通りの肉丼専門店に初ダイブ。一番人気が4種類の肉が入った大劇場丼らしいが1300円もするのでワンランク下の「劇場丼」に。それでも1000円。キャストはカルビ、ハラミ、セセリである。脇役としてスープとモヤシナムルが共演する。

 13種類のタレから選択。想定していなかったので少し焦ったが「にんにくダレの辛口」に。

 ブツ降臨。なかなかの迫力。一気呵成に喰らいつく。3つの主演が引き立て合いながらも主張する見事な演目。エンドロールまで満喫。

 次回はもうワンランク下の2種類の丼で。100円ほど安くなるし。ちなみにご飯は大盛、特盛がサービス。私はもちろん特盛で。

210626【肉丼】210220神戸地下鉄ランチ@三宮肉劇場.jpg

●2月某日 15時40分 三宮駅<青森ねぶた祭小屋>

 三宮あじさい通りの<青森ねぶた祭小屋>初ダイブ。夜まで定食をやっている模様。この通りの土佐清水と隠岐の島の店とこの3店舗はたぶん同じグループ。夜も定食が食べられて、ライスも食べ放題。居酒屋なので魅力的すぎる夜のラインナップ。

 八戸沖の鯖や「源たれ」に心騒いだが「十和田バラ焼き&唐揚げ」定食。小鉢が2品から選べる。青森の珍味っぽい魚と生卵に。唐揚も大きなサイズが3ヶ、玉子焼を従えて。バラ焼きもかなりの量。ライスすかさずお替り。大満足であります。

210626【定食】210222神戸地下鉄ランチ@青森ねぶた祭小屋.jpg

(インターミッション)

 1カ月の定期の有効期限が終わった。しかし、兵庫県の緊急事態宣言は以前解除されていない(2021年2月22日時点)。

 自粛と経済活動の両立。たった独りのささやかで微細な昼めし徘徊は私に新たな出会い、発見、地平を与えてくれた。特に「あじさい通り商店街」に。

 2月下旬、1か月ではなく3カ月定期を購入した。それから1週間も経たぬうちに兵庫県の緊急事態宣言は解除。下記は緊急事態宣言中のラスト昼めし。いわば、延長戦である。

●2月某日 11時30分 三宮駅<光大家>

 地下鉄ランチ満喫中、このご時世(コロナですね)に内装工事している店があり、何が出来るかと思いきや、なんと横浜家系ラーメン店。あじさい通りを抜けてすぐに2月下旬にオープンした模様。

 最近神戸にも横浜家系ラーメンの進出激しい。私は横浜家系を愛しているが、横浜を愛しているわけではない。神戸人として横浜という地名を市内で目にすると、心がざわつくというか、落ち着かないというか、イラっとする。家系ラーメンの進出はもろ手を挙げて歓迎なのだけど。

 券売機に対峙。初めての店ではノーマルだが、家系は私もかなりのクロオビ。新規オープンのご祝儀も兼ねて「スペシャル(醤油)」1100円に食べ放題ライス150円。

 お客がひっきりなし。やはり年齢層は低めだが、女性も目立つ。そして女性も含め、皆さん好みの味、麺の硬さ、脂の多さ。味の濃さなどをカスタマイズしている。頼もしい限りだが、横浜家系の神戸っ子への浸透ぶりに幾ばくかの焦燥感がチリチリする。

 ブツ降臨。チャーシュー大きい。胡椒パラリし、まずはスープ……。醤油よりも豚骨強め。海苔をライスに巻いてクルン。後半はニンニクをラストは刻み生姜を投下。スープは全部呑み切らんかったが、かなりの高得点だ。そもそも横浜家系のスープを飲み干すのは容易でない。

 改めて私は<山岡家>を深く深く愛して愛しすぎていることを痛感させられた。神戸市営地下鉄沿線に<山岡家>が誕生すれば、私の今回の企画は成立しない(その1参照)。何故なら、3回に2回は山岡家へ足を運んでしまうからである。〔終〕

210626【横浜家系】210228神戸地下鉄ランチ@光大家.jpg
posted by machi at 09:45| Comment(0) | 兵庫県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: