2021年01月04日

第2598夜:拉麺三国志〜お店イチオシ編〜【宇都宮(栃木)】(後編)

 毎週のように九州(ほとんど北九州市ですが)に足を運んでいるので九州以外で豚骨を啜ろうと普段1gも思わぬが、3店舗しかないので攻めきらねばならぬ。

 ノーマルな「白」が600円。マー油と思しき「黒」と辛味噌と思しき「赤」が700円。イチオシは「赤」の全部乗せ(980円)らしい。380円も違う。

 写真で判断すると、煮卵の有無とチャーシューの枚数か。普段ならノーマルだが、郷に入らば何とやら。贅沢にも「赤の全部乗せ」のボタンを押す。替玉1ヶ無料表示が力強い。

 店内はサラリーマン風2名。夢中で啜っている。程なくして着丼。……。写真ではチャーシューはかなり分厚くて大きい。現物はかなり薄くて小さい。顎が疲れないようにという配慮だろう。

 胡椒パラリし、まずはスープ。……。お風呂なみの温さ。火傷しないようにという配慮だろう。

 麺を啜る。……。硬さは「普通」だがかなりふやけている。たっぷり食べてという配慮だろう。

 麺を啜り、無料替玉は硬めで。辛子高菜と紅生姜をぶち込み、40秒ほどで完食。スープは何故か飲み干さなかった。気分は20点差つけられた9回に登板させられた敗戦投手である。

 緊急事態宣言を挟み、約7か月以上ぶりにらーめん横丁へ。これまで横浜家系(白)、博多豚骨系(黄)と啜ってきた。3部作最終章は、赤。<春樹>である。

 店頭メニューと対峙。つけ麺、濃厚豚骨、醤油、味噌と豊富。逆に迷う。しかしメニュー写真や字体の大きさ、そして‘特製一押’とのスラッシュ。「えび豚骨塩らーめん(750円)」である。

 豚骨と塩は相性が良い。新千歳空港でえびと味噌のコラボも啜りこんだことがある。えび+豚骨+塩は想像つかぬ。しかし圧倒的センターかつイチオシを初めての店でスルーできぬ。

 時間は14時半。朝から何も腹に入れておらず空腹の極み。しかし初めての店なので大盛にせず、トッピングも追加せずノーマルで。しかしプラス50円でライスを追加する。

 レモン水を飲みながらぼんやり店内メニューを眺めていると、ブツ降臨。その瞬間、海老が香った。思わず目を剥いた。鼻の穴が蠢いた。

 胡椒を少しだけパラリし、まずはスープ。……。うぉッ。海老と豚骨と塩がこってりと一体化している。しかしサッパリ感もある。

 あるようでない取り合わせ、味わいである。麺とのカラミも良い。チャーシューも1枚かと思いきや底にもう1枚沈んでいるというサプライズ。気づけばあっという間に熊啜り。

 宇都宮らーめん横丁3部作「お店イチオシ対決」終了。今後も宇都宮を、JR近くを拠点とする。ゆえにこの横丁への訪問頻度は減ることな
し。3店とも11時から23時までで昼休憩なし。

 各店でいろいろ試したいメニューがある。新3部作のテーマは「●ながらの●●そば対決」である。 

210104宇都宮長風.JPG
「黄」のイチオシ。

210104宇都宮春樹.JPG
「赤」のイチオシ。

210104宇都宮らーめん横丁.JPG
三国のイチオシ(たぶん)。
posted by machi at 08:57| Comment(0) | 栃木県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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