四年に一度のうるう年。10年に一度の国難真っただ中。実質的パンデミック。目覚ましもせず普通に起きてシャワーを浴び、珈琲飲みながら歩いて宮古駅へ。
幾度となくお世話になった恐らく本州最東端の立ち蕎麦<宮古駅そば>で新商品らしい「宮コロッケそば」。魚肉コロッケの是非はともかく、この味の出汁は他の追従を許さない。朝7時から頼もしい守護神である。
それからちょうど2週間後。埼玉県春日部市の定宿でグズグズしていたら春日部駅か大宮駅のホームで朝ラーする時間が無くなり、大宮駅弁「復刻鳥めし」を腹に入れながら相変わらず信じられぬほどガラ空きの東北新幹線で盛岡へ。バスに乗り換えて15時ごろ宮古へ。
宮古に限らず我が依頼主たちは新型コロナなど軽く無視してキャンセルせぬので実に力強い。
S香親分に挨拶がてら簡単に打合せし、<りあす亭>でKミちゃんとS本さんに助けられながら全力で作業。<髪楽>でY下理容師に散髪してもらう。気持ち良すぎて寝てしまう。特に耳掃除とマッサージは絶頂の最高。
我が定宿チェックイン。いつもの1701号室を含めた上層階は内装工事中。内装工事が終わった1501号室へ。エレベーターを出て驚嘆。丸9年間、数百泊しているいつもの光景と違う。
部屋に入ってさらに驚愕。レイアウトもガラリ変更。ユニットバスもベッドもさらにおしゃれでクールでスタイリッシュに。別の宿に来ているみたいで最初は落ち着かぬが、スタッフのホスピタリティは前と変わらず充実。預かって頂いている荷物も部屋に入れてもらっている。
「宮古街なかONE TEAM大作戦」実行委員会では、素晴らしい街なか回遊マップが完成し、超難問なクイズラリーも3月18日無事結果発表予定。S香親分渾身のホームページ「宮古街なか.com」も完成間近。3月下旬までスタンプラリーも客足減少とはいえ絶賛開催中だった。
ミッション終了後、経済循環向上のため居酒屋<渡来>&スナック<myフレンド>をパトロール。どこも頑張っている、今が踏ん張りどころ。フレンドのママの豪快すぎるお通しをツマミにアヅマハイボール(泡が立たぬほど超濃いめのメガ)をグイグイヤリながらの深夜1時前。
私が訪問した2020年3月中旬。1日に4回も役所から商店街の防災無線で外出を控えるよう呼びかけられていた。営業妨害以外何物でもない馬鹿野郎な状態である。そして、マジメな宮古人はその言いつけを守っている。
未曽有の国難だが、宮古の商店街は「ONE TEAM」で乗り切ろうとしている。近い将来、ますますONE TEAMになりそうな気配が具現化しそうである。
立ち寄らずにいられない。
頼まずにいられない。
呑まずにいられない。
立ち寄らずにいられない・2
立ち寄らずにいられない・3
頼まずにいられない・2
啜らずにいられない。
食べずにいられない。
泊まらずにいられない。
試さずにいられない。
参加せずにいられない。
呑まずにいられない・2
立ち寄らずにいられない・4

