2020年07月28日

第2491夜:マイナス15度の星空【富良野(北海道)】

 ほしぞらバル。この言葉から連想すると、星が煌めく夜空を眺めながらハシゴ酒を楽しむイベントとまちづくり関係者は推測するかもしれない。北海道富良野市では、イベント名ではなく、店名。新相生商店街に新たに加盟したスナック居抜きの呑み屋さんである。

 新型コロナの影響が富良野をモロに直撃する直前だった2020年2月上旬。その1か月前から盛大に開催された外国人おもてなしイベント「FURANOおもてなしマンスリー〜FEEL THE WIND〜」の打ち上げが<ほしぞらバル>で開催された。

 いつもの商店街役員メンバーだけでなく、青年部をはじめ本イベントに多大に貢献してきた皆さまが集結。私は最初からハイボール鯨飲モードに突入する。

 テーブルに並べられる料理が圧巻である。ローストポーク、ビーフステーキ、ジャンボ唐揚、エビマヨ……。大皿にドカンと盛られる。食べても減らないボリューム。お味も肉質も最高で蕩ける旨さ。至福という名の星空が脳内に広がる。

 途中からカラオケ大会に。皆さん、上手いだけでなくとんでもないほど芸達者。爆笑が絶えないステキな打ち上げに。〆のにゅうめんまで圧巻の弾けっぷり。最高潮の肉フェスだった。

 24時ごろお開き。2軒目は当然のごとく<ニューラベンダー>に向かったが、珍しく閉まっていた。いつものメンバーに若手美女も加わり5人で<キッチュ>。

 Aキラ氏の「響」を遠慮なくガバガバ痛飲していると、近くのテーブルで今回のイベントのキーマンだったN村氏が友人と。氏も少し合流。談笑が加速する。

 少し遅れてお通しが運ばれてきた。……。思わず目を剥いた。ミニラーメンである。小ぶりの茶碗にネギ、チャーシュー、メンマ、ナルトまで乗った本格派。直滑降な熊啜を決める。

 さすがに満腹である。深夜2時ごろお開き。外はマイナス15度の世界。

 定宿に戻ろうとしたらAキラ氏が「ラーメン喰いに行くべ!」と叫んだ。ついさっき食べたではないか。……。そういえばAキラ氏はラーメンに手を付けていなかった。

 Aキラ氏がガンガン歩を進める。……。昼もラーメン、スナックの〆もラーメン。富良野最後の夜の〆もラーメン。よし、付き合うか。

 星空を眺める余裕もなく4人でフラフラとラーメン屋に向かっていると、いきなりAキラ氏が正気に戻って「おまえら、今からラーメン喰うのか?バカか!?」。

 ……。雪道でなくてもズッコケそうになりながら、いいタイミングでタクシー来たのでそのまま乗ってお宿へ直行。泥のように爆睡。凍てついた夜の満天の星空を眺めることはできなかった。

 翌朝。久々に<エベルサ>で朝食。和定食ではなく「ふらのガレット」を選択。そば粉を使っているらしい。

 そもそも私はガレットなるものが初めてなのでよくわからない。ナイフとフォークが添えられているが使い方が分からない。エイヤと全部包んで恵方巻のように丸かじりした。1週間遅れの洋風節分である。

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新相生ポーズ。

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中央のこのあとエビマヨが。

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肉フェス。

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2軒目にて。

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響をガバガバ。

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スナックの〆ラーメン。

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2択。

200728富良野新相生G.jpg
ガレット。
posted by machi at 07:38| Comment(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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