2020年07月22日

第2486夜:角打ちと野球帽【十三・京橋(大阪)】(前編)

 「ようこそ!神戸・大阪へ!大歓迎!!栃木県鹿沼市植野グループ御一行様」。

 朝6時、自宅のプリンターで上記の文言をプリントアウト。10時前に神戸空港へ。コンビニのマルチコピー機でA3に拡大し、2番到着口で掲げて待つ。

 程なくしてU野グループ御一行7名様が2番到着地から出場。私の歓迎POPに皆さま苦笑。一度やってみたかったことが実現した。

 2019年度、鹿沼の中心商店街では「やどかりプロジェクト(仮称)」が発足。詳細は控えるが、議論の過程において、様々な店舗運営システムを勉強したい、視察したいという流れに。

 新型コロナウィルスが全世界を席巻しつつある2020年2月上旬、1泊2日の行程で鹿沼チームが茨城空港経由で神戸空港へ。私はフライトなしで神戸空港に出向くのは初めて。上下作業着にドカジャン、手ぶらという正統派ディープ商店街視察スタイルでお出迎えする。

 それにしても、静かである。ポートライナーも空いている。新型コロナのためかC国人観光客激減のご様子だ。

 阪神三宮から新開地へ。師匠特権で新開地まちづくりNPO藤S事務局長を呼び出し、マップを配ってもらうついでに挨拶を強要。

 新開地に限らず、神戸市内の商店街は大店法の名残から(詳細は割愛しますが)水曜定休が多い。新開地商店街の競艇舟券売場も休みなので普段より静か。

 商店街内の関西2番目らしい常設落語寄席小屋を通り過ぎ、湊川・東山商店街へ。はみだし陳列もここまで吹っ切れれば壮観。正直者がバカを見る生き馬のごとき激烈な生存競争。商売っ気が少なくおっとりした栃木県民の目にどのように映っただろうか。

 昼食は新開地地下の<よつばや>へ。生ビール、チューハイ、ウーロン茶など各々好きなものを呑みながら串カツ、おでん、明石焼。

 串カツでは「紅生姜」が好評。「蒟蒻」を鹿沼で実現できるか真剣に話し合っている。明石焼はソースを塗って出汁に浸す神戸長田スタイルを指南。そもそも明石焼を口にしたことのない方にはキョトンかもしれない。

 阪急電車で十三へ。栃木弁で皆さん談笑しているとあっという間に到着。特急なのに追加料金がいらないことに驚かれている。当たり前すぎて地元人には気づかないことがこの世には溢れている。

 十三のションベン横丁を一周し、私が愛してやまない<切り立て牛肉専門店 ヤマキ商店>。立ち飲みである。何度も通っているが、鹿沼人に肉屋の立ち飲みを味わって頂きたい。

 瓶ビールなどを各自スキにやりながら揚げたてのミンチカツ、ハムカツを頬張る。牛皿も酒が進み過ぎる。〔次夜後編〕

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一度やってみたかった。

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ポートライナー独占。

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新開地まちづくりNPOのF坂事務局長より。

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視察開始。まずは新開地商店街(神戸市)。

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メトロ神戸(地下街)でランチ。

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明石名物。

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阪急電車に飛び交う栃木弁。

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十三駅前にて。

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揚げたて。

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焼きたて。
posted by machi at 13:11| Comment(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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