2020年05月27日

第2454夜:道場入門【新千歳空港(北海道)】(その3)

■あじさい:塩チャーシュー麺+ワンタン(3ヶ)トッピング

 美唄やきとりと場末スナックを満喫した蒸し暑い翌朝。美唄のホテルは強制的朝食付きプランだったので空腹感ゼロだったがもったいないので珈琲だけでも飲もうと足を運び、結局完食。

 普段から朝昼一食ゆえ夜まで何もいらないのだが、11時ごろ新千歳空港着。フライトは13時。道場の扉を開けずにいられない。

 空腹感ゼロどころか満腹だったので、せめてあっさり味と思い函館系の<あじさい>へ。満腹なのに「塩チャーシュー麺(1,100円)」。満腹なのにワンタン3ヶ100円をトッピング。

 函館は未訪問ゆえ函館系塩ラーメンも未啜。ブツ降臨。スープ、思った以上に塩味が効いている。掛け値なしに「塩ラーメン」。スープは飲みきらんかったが、この強烈な塩気が麺、チャーシュー、ゆで卵、麩に絡むと良い塩梅に。ワンタン3ヶトッピングで100円はコスパ高し。

200527新千歳:あじさい(2018年7月).jpg
2018年7月実食。

■けやき:味噌チャーシュー拉麺

 ある晩夏の11時前。超絶ラッシュ時間の序章といえる。混んでる店とそうでない店がはっきりしている。その中の混んでいなかった<けやき>へ初ダイブ。札幌味噌系である。

 メニューを観る。少々分かりにくいのだが、味噌ラーメンが870円。チャーシュー拉麺が1350円。480円の差は大きすぎる。やはり昼はどんなにアッパーでも1000円以内には納めたいもの。

 しかし、よく見るとノーマルにはチャーシューのビジュアルがない。……。1.5秒の長考後、「味噌チャーシュー拉麺」1350円を召還した。

 店内はガラガラなのに何故か私の真隣や真正面に来店客を誘導させて局地的に込み合うゾーンを作ろうとする店員さんたちに首をかしげていると、ブツ降臨。1350円は正解のビジュアル。

 分厚いチャーシューが3枚。1枚180円ゆえ、3枚で540円。ノーマルとチャーシューメンの差は480円。要するに60円のお得という因数分解になる。

 卓上ツールは胡椒ではなく唐辛子一択。それも粗挽き。これはかなりポイントが高い。味噌に対する自信が伺える。

 まずはスープ。……。惚れました。炒めた野菜の香ばしくてシャキシャキ。夢中で啜りたいが、スープがなみなみの熱々。麺は太めの黄色い縮れ。つまりよく絡みあう。これを勢いよく熊啜すると、我が白Yシャツは大惨事。

 目の前のティッシュを1枚とり、ナプキンのようにひっかける。すると店員さんが「どうぞ〜」と紙エプロン。まさに神対応である。

 チャーシューは箸でつまもうとしたらほろほろと崩れる柔らかさ。かぶりつく。ジューシーで蕩ける。それよりも驚いたのが、軽く直前にあぶっているのか、チャーシューがしっかりと熱い。

 チャーシューメンの弱点の一つに冷えたチャーシューを大量投下するとスープが冷めてしまう点がある。これは見事にクリアしている。
夢中で啜っていると、紙エプロンは大惨事。Yシャツは白きまま。欠かせないアイテムである。〔次夜その4〕

200527新千歳:けやき(2019年9月).jpg
posted by machi at 06:58| Comment(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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