2020年04月07日

第2414夜:寝過ごしの顛末【折尾⇔若松(北九州)】

 ほろ酔いセット。九州管内で屈指の乗降客数を誇る折尾駅前<ちっこや>の月〜木限定の無敵セットである。ドリンク3杯、焼鳥4本、小鉢(この夜は蒟蒻煮)、そして唐揚2ヶで税込950円。増税後も値段キープ。呑んだくれの守護神である。

 ある師走の木曜の夜。折尾商連ミッション終了後、7人でこのお店へ。思いっきり忘年会シーズンだったが何とか座席確保成功。迷わずにほろ酔いセットだが、問題は小鉢の選択である。焼鳥4本か唐揚2ヶは小鉢に変更できるからだ。

 焼鳥4本はキープだが、唐揚を小鉢に変更させたい。しかし、この選択が難しい。とろろ、皮酢、玉子焼、山芋スライス、ちりめんおろし、くらげ、ニラ玉子とじ、焼鮭、焼鯖、揚げ出し豆腐、揚げ出し餅、野菜サラダ、冷奴、茶碗蒸し。

 私を含む過半数が揚げ出し豆腐。ボリューミー。外も寒い。これに勝る選択はなかった。ニラ玉子とじに心動いたが。

 ドリンクは1杯だけ生が可能。2杯目以降は生以外がルール。よって後の2杯はハイボールで。一瞬で無くなったので白霧島をボトルで。それから料理も追加し、呑んで喰って一人2000円。会計間違いではないかという安さに一同目を剥く。

 感動のまま22時過ぎに折尾駅へ。若松方面に向かう電車を20分以上待たねばならない。そして小倉方面の北九州商工会議所八幡SCのご両人も約20分待ち。コンビニで缶ハイボールを買い、ホームではなく通路で緊急角打ち。

 一人寒空ホーム20分は永遠だが、ワイワイ酒を飲んでいるとあっという間。ご両人に良いお年をと握手し、若松行き乗車。少しだけウトウト。電車到着。降りたら何故か折尾っぽい。……。あれ、折尾から乗ったんだが……。

 魔法にかかった気分で摩訶不思議さに唖然とキョロキョロしてたら、商工会議所若松SCのO中氏が「アヅマさん、何してるんですか?」。

 ……。寝過ごして往復したらしい。それより、なぜ神戸市民の私が北九州の折尾駅7番ホームというかなりマニアックなポイントで知人と会うのか。100万都市なのに狭すぎる。

 再度たっぷり出発まで待つ。スーツケース常備なバーボンフルボトル、やけラッパ呑み。24時前に若松駅の改札を出る。折尾駅から改札入って1時間50分かけて若松へ。小倉〜新神戸と変わらぬ。折尾から若松まで本来20分ぐらいなのに。

 若松の定宿にチェックイン。そのまま寝ようと思ったが電車乗り過ごし往復ゆえ睡眠がとれたのか妙にスッキリしている。

 フラフラと<ショコラ>で1時間だけボウモア。ママは私が一人で来たことに驚きと不審を感じている。

 ついてくれたKトミちゃんに事の顛末を伝える。コTミ嬢は「折尾に戻って、終電に間に合ったんだからラッキーですね!」。……。確かにその通り。折尾に戻って終電失くしてたら目も当てられない。私は相当な幸運者であるような気がしないでもない気がしないでもない。

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折尾商連&商工会議所の皆さまと。

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<ちっこや>にて。

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緊急角打ち。

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奇遇。

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ヤケ酒。
posted by machi at 08:16| Comment(0) | 福岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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