2020年03月05日

第2392夜:住宅街の天神さま【戸畑(北九州)】

 天神商店街。戸畑駅と九州工大前駅の間に位置する住宅街に囲まれた商店街である。平成当初には100店舗ほどお店が連なっていたが、令和時代は約20店舗。厳しい商環境下にありながらも誠実にしっかりと地域に根を張り頑張られている。

 解体された市場跡地にマンション建設が始まる。周辺は住宅が多く交通量も多い。ポテンシャルは充分だ。

 北九州と御縁を頂き令和になって9年目。黒崎、若松、折尾、小倉。ごくたまに枝光。戸畑は初のミッションだった。よってこれまで、戸畑駅前のイオ●シネマで映画を、駅近くの<ウエスト>かき揚げうどんを啜った程度。昔、汽船乗り場に向かう途中で戸畑ちゃんぽんを啜ったか。

 商店街の天神さまといえば、北Q州商工会議所。戸畑サービスセンターのK崎センター長とT城氏に送迎がてらご案内頂く。戸畑駅前がこれほど立派な商店街があり、お店も密集しているとは。天神商店街も含め、つかの間の旅行気分を恥ずかしながら味わった。

 たっぷりと視察し、理事長らと意見交換やヒアリング後、ミッション会場である商店街にほど近い市民センターへ。そのロビーで、小さな子供2人が肩を組んでソファーにうつぶせになって倒れこんでいる。ピクリとも動かない。

 目を見開いて慌てて駆け寄る。……。人形だった。凄まじく紛らわしい。凄まじくリアル。凄まじく不気味。こんなものを設置した御仁の世界観が闇深すぎる。

 タフな天神商店街ミッション終了後、理事長や会議所、市のヒーロー&ヒロインたちと<七福の里>へ。卓上には刺身盛合せ、のどぐろ煮付、牡蠣酢、小鉢などがズラリ。のどぐろも一人一匹という剛毅さ。まさに天神さまが現れたようなおめでたい気分に包まれる。

 生で乾杯。刺身の鮮度よく、牡蠣も感涙。そして、のどぐろ。高級魚である。甘辛い煮汁と淡白で上品な白身のコラボ。純白の肌が黒にまみれる官能に身もだえる。

 ハイボールから焼酎に。面倒なのでハイボールのジョッキにガバガバ芋焼酎を注ぎ鯨飲。

 思わず歓声が上がる一品が運び込まれた。蟹天ぷら、サイコロステーキ、帆立いくら乗せ……。焼酎のピッチが加速する。さらに天ぷらの盛合せ。技巧に富んだ酢の物、そして鯛茶漬。

 鯛茶漬、旨そうだったが私は酒を飲んでいる際に〆のお茶漬けはかきこまない。涙を呑んで我が信念を貫き通す。

 大将も女将さんも素晴らしい接客。ランチも豊富で絶品でボリューム満点らしい。いと素晴らしきかな、戸畑。どんな七福神よりも有難いお店である。大阪の天神橋筋より、福岡の天神よりもこれからは戸畑天神だ。

 24時ごろ小倉へ。大黒さま(市役所U野氏)と弁天さま(会議所K崎女史)と駅前の24時間焼肉居酒屋<白頭山>へダイブ。この店も私は初である。100円入れてボタンを押すセルフ方式の発泡酒サーバーがキュート。ホルモン系をツマミながらハイボール、そして日本酒を鯨飲。

 気づけば深夜2時。0.1t倶楽部の布袋さま(私)の腹がさらに膨張。宝船が沈みそうになった。

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埼玉県ふじみ野市の大井ショッピング商店会によく似ている北九州市戸畑区の天神商店街。

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びっくりしました。

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初の戸畑ミッション。

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旨い。

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美味い。

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上手い。

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100円入れるとグラスビールが。

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ウマい。

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24時間営業の店で呑むと時間感覚が滅失。
posted by machi at 09:18| Comment(0) | 福岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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