2020年02月08日

第2375夜:かぬま創業塾2019〜実践編〜【鹿沼(栃木)】

 「かぬま創業塾〜実践編〜」。令和元年度からスタートした「とちぎまるごと創業プロデュース事業」の一環として11月から12月にかけて計5回開催された。私は創業プロデューサーを仰せつかっている関係からカリキュラム作成と一部講義、パネディス進行役を担当した。

 チラシは速やかに完成したが、参加者がなかなか集まらない。限られた予算と時間と労力を関係者全員で駆使し、初日ギリギリまで告知を展開。結果として20名以上の申し込みを頂いた。これはかなり稀有なことである。

 創業塾はAコースが「鹿沼の商機はここにあり」というテーマで商圏分析結果を鹿沼商工会議所M越氏が発表。続いてU井先生による財務・労務セミナー。

 Bコースが不肖・アヅマによる「失敗しない物件選びと持続可能な創業のポイント」。続いて<瓶詰工房FunkyPine>M島氏と<つぼ&リンパマッサージ スキップ>A野氏がパネラーとして創業迄の労苦や醍醐味などを語るパネルディスカッション。

 AおよびBコースそれぞれ同じ内容を平日と休日に分けて2回実施。平日しか来れない方休日しか来れない方の両方へアプローチするためである。そして各回終了後、魅力溢れる県と市の様々なサポート施策の説明がある。

 特別編は12月中旬。我が盟友であり酒友・新大阪のN岡一級建築士による「内装工事削減のコツ」と「一級建築士が現地で解説する貸店舗ツアー」の豪華2本立て。

 さらに、10月中旬にJR鹿沼駅近くで<中華料理 嘉蒂>をオープンさせ、すでに1か月も立たないうちから人気店を確立したO氏のこの店で創業希望者と商業者、事務局、専門家を交えた茶話会も2020年1月中旬に開催するという充実ぶりである。

 初日(10月7日:Aコース1回目)終了後、事務局のⅯ越氏&T塚氏と<六本木>のカウンターでお疲れさまと初回無事終了の祝杯。このお店は30年以上続いているそうだが、居心地の良さと帰ってきた感が凄まじい。創業希望者も末永く地域に愛されるお店に育ててほしい。

 生ビールの後はウィスキーをボトルで入れ、ハイボールを鯨飲。お任せ料理に舌鼓。

 このお店のショルダーネーム(店舗名にあるコピー)は「パブリックハウス」。洋風居酒屋としての「PUB」なのか「公共」としてのパブリックなのかよくわからない。ママに直接聴いても良く分からなかった。昔は「ムーンライト 六本木」だったそうである。どこかの場末のキャバレーのような響きだが、ママ曰く「夜の雰囲気を出したかった」とのこと。

 この店は居酒屋、スナック、ラウンジ、ダンスホールが入り混じった究極のハイブリッドだが、店内は数多くの有名無名の演歌歌手のポスターがサイン入りで貼られている。その一角に「かぬま創業塾〜実践編〜」のポスターも。しかも、私の顔写真入りである。

 場違いなこと甚だしく、数多く貼られているポスターの中でも異彩を放ちすぎている。平たく言えば、浮いている。せっかくなら、私の顔写真の横にサインしてみようか。人生初のサインを。……。そのポスターを見て、創業希望者の夢と心を折ってしまうかもしれないと思った。

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すでに終わりましたが。

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愛してやまない<パブリックハウス六本木>。

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お疲れさまでした。

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店内にポスターが。

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ママに怒られているわけではありません(たぶん)。
posted by machi at 18:33| Comment(0) | 栃木県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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