2020年02月05日

第2373夜:蕎麦屋のチャーシューメン【富良野(北海道)】

 初雪。2019年度旭川空港で、富良野で体験した。11月6日の出来事である。

 2019年度最初の初雪を富良野に降り注いだ日の14時頃。旭川空港からバスに乗り込み富良野駅手前の十字街着。気合が入り過ぎているのか、空回りなのか、ミッション開始の2時間も前に富良野入り。

 ほどよい空腹である。<山岡家>は深夜の切り札である。迷わず向かった先は<小玉家>。豊富極まりないそば類や丼もののメニューが大充実の超人気店。店内はかなり広く、めちゃくちゃ詰めれば400人ぐらい入れそうである。

 私は2度目である。1回目は勧められるまま「カツ丼セット(かつ丼&かけそば)」を満喫したが、その味の旨さとボリューム満点ぶりに度肝抜かれたことがある。

 その時、私の目の前では新相生商店街理事長と副理事長が2人ともラーメンを啜っていた。その時に妙に旨そうだった様子が鮮明に記憶に残っていた。

 メニューをよく見るとカツカレーもある。カレーうどんは蕎麦屋の定番ゆえカレーライス系をメニュー化することは珍しくない。むしろ一般的かもしれない。

 しかし、ラーメンとなると話は別。そのためにスープも麺も別に仕込まねばならない。チャーシューやメンマなど他の蕎麦屋定番メニューに転用できないだろう。

 この日は朝から小玉屋さんのラーメン一択モードだった。再度メニュー熟読。醤油と塩があり、700円。チャーシューメンは900円。ここは迷わずチャーシューメン(醤油)である。

 ぼんやり店内のTVを観ていると、ブツが降臨。思わず生唾を呑む。ルーブル級のビジュアルである。

 ラーメン丼の色は青磁が一番映える。そしてナルトの桃と葱の緑が鮮烈。チャーシューもたっぷりで私好みのロース仕様。メンマも十分にある。黒い食材は木耳だ。

 胡椒をパラリし、まずはスープ。……。濃い目の醤油鶏ガラ。そしてそば屋らしい和テイストも感じさせる。凄まじく旨い。麺もモチモチでスープに絡む。チャーシューは噛みしめるほどに旨味が溢れる。木耳のコリコリも嬉しい食感。気づけば麺1本、スープ1滴残さず熊啜だ。

 大満足で外に出る。11月上旬なのに雪が降り出した。遠くを見ると山はもう雪景色。富良野の冬が始まる。しかし、店に入る前に感じた寒さがない。むしろ心地よい。旨すぎるラーメンを全力で啜ったからだ。これでいつでも冬眠可能である。

 昼の2時に旨し富良野の蕎麦屋さんのチャーシューメンを啜った12時間後の深夜2時は、我がソウルフード<山岡家>のネギチャーシューメンが不動。これは天地開闢からの不変の法則である。

(付記)
それから約1か月後。このお店で今度は「塩チャーシューメン」を熊啜。我が「塩」の中でオールタイムベスト級の旨さと衝撃。私が毎月通う<ニューラベンダー>の熟女レディとこの店は醤油も旨いが「塩」であることに二人激しく一致した。

200205小玉家@富良野@.jpg
醤油チャーシューメン。メトロポリタン級。

200205小玉家@富良野A.jpg
深夜2時前の誘惑。

200205小玉家@富良野B.jpg
塩チャーシューメン。ルーブル級。
posted by machi at 08:14| Comment(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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