2018年01月26日

第1874夜:風邪が長引くワケ【八尾(大阪)】

「風邪ですか?」。大阪八尾ミッションの合間、我が弱小一人会社の顧問をお願いしているA部税理士から尋ねられた。私の声が凄まじく鼻声であったらしい。

 私の数百倍多忙で体調管理に注意を払われているA部先生と入れ替わるように、私と同じく体調管理にそれほど気をつけていると思えず、風邪が治っているのに空咳が止まらないというもう一人の顧問・S藤先生と合流。2人で先生方の事務所すぐ近くの<ハレノヒカフェ>へ。

 思いっきり満席である。カウンターに腰掛けるやいなや、オーナーが「アヅマさん、風邪ですか?」。それほどひどい声なのか。具合悪そうなのか。しかし、八尾あきんど起業塾生のお店(ハレノヒカフェ)大繁盛は心から嬉しい。

 生ビール1杯だけ飲み<がちや>へ移動。呑み放題コースを頼み、串カツや天ぷら盛合せを注文して程なくビーダッシュY田氏合流。

 氏は当日、私を商工会議所内で見かけたらしいが、氏が委員を務める会議に私は重複で参加しておらず、まさか私が八尾に来ているとは思っていなかったようだ。しかし、ちらりと私にしか見えぬ特殊シルエットが視界に入り、もしやと思い連絡下さったという。思いっきり具合が悪そうだったらしい。どれだけ負のオーラを醸し出していたのか。

 ハイボール1杯だけにし、後はひたすら熱燗2合を追加。8合ほど呑んだか。ツマミは我が定番のウィンナーやポテトフライに加え、紅生姜の天ぷらとラッキョも召喚。S藤先生が紫蘇大蒜も注文して下さる。風邪に効きそうな頼もしきラインナップだ。

 ほんの1杯のつもりがほんの10合以上呑んでしまい、そのまま<えん>になだれ込みカウンターを制圧。この店も八尾あきんど起業塾実践編だが、今や超絶人気店に。

 ここでも私は熱燗。鼻がつまって味覚を感じぬゆえ、マスターの織りなす繊細な味付けを思いっきり堪能できぬのが残念だが、穴子の湯引き風の食感と旨みだけはっきりと知覚できた。

 かなり酔った。そろそろ終電だ。風邪の予感を感じたのはその8日前。神戸を発ち田辺(和歌山)→大垣(岐阜)→豊川(愛知)→鹿沼(栃木)→蕨・ふじみ野(埼玉)→長崎。長崎帰りに神戸にいったん帰ってからの、八尾。その間、毎晩日付が変わっても鯨飲し続けていた。

 その間、風邪薬を呑み続けたが全く快方に向かうことなく悪化。長崎がピークだった。自己管理が出来ていないだけのことだが、風邪も気合一発ではさすがに直せなかった。

 終電に乗り込む前、Y田氏が手品師のような瞬間移動芸で私に「ルル ローヤル 滋養内服液」をプレゼントして下さる。風邪などの発熱で体のだるい時の栄養補給に最適で、人参3000r配合らしい。他にもローヤルゼリー350r、タイソウ750r、ショウキョウ1000r配合という。よく分からないが、1本2000円ほどするとお聞きして効き目が理解できる。

 Y田氏に深く感謝し、電車に乗り込む。すかさずルル一気飲み。体の底からエネルギーが漲ってくる。阪神尼崎で軽快に乗り換える。三ノ宮か板宿で地下鉄に乗り替えれば御の字だ。

 ふっと目の前の座席が空いた。すっと座ってしまった。そのまま酒の酔いと風邪薬が化学反応を起こし始めたのか猛烈な睡魔に襲われた。

 ふと気づけば板宿を通り越していた。「まもなく月見山〜」とアナウンスが聴こえる。最終なので、月見山で降りてタクシーで帰るしかない。

 降り立った。……。思いっきり路地のようなところが改札口だった。タクシーどころか人も歩いていない。大きな通りに出る。タクシーが来る気配が感じられない。どうせなら終点の須磨まで寝過ごせばよかった。

 八尾の熱燗と高級風邪薬、暖かな電車内という三重奏が消え、心も体も神戸のアウェー感が私を厳しく冷し始めた。

180126八尾@.jpg
ペンギンマンにしか見えぬワタクシ、かなりイッてしまております。

180126八尾A.jpg
ありがとうございます。
posted by machi at 18:43| Comment(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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