2017年01月24日

第1624夜:ロード・オブ・ザ・オリオ【折尾(北九州)】(後編)

 ところが料理が鉄板焼のために調理に時間が掛かるようでなかなか出てこない。バルドリンク1杯(生ビール)はとっくに飲み干した。

 私は禁断の裏技を駆使することを決意した。バルチケット1枚でドリンク2杯(フードなし)である。伊丹で編み出した必殺技で、店側は最初戸惑うがアルコールの方が利益率は高くフードは数に限りがあるためどの店でも大好評なのだ。

 チケットを渡してハイボールをガンガン。Y野氏が旅(呑み)の仲間に加わり場がさらに弾ける。爆笑しながら談笑していると「鉄伸焼」降臨。ホルモン炒めだった。これがハイボールに抜群だ。

 店の棚には見たことのないプレミアム焼酎がズラリ。1杯500円〜600円で、ロックで頼むとナミナミ。バルのことは忘れ、私も旅の仲間たちも焼酎の色んな銘柄を試しまくる。

 居心地の良さにすっかり椅子に根が生えた私はもうバル打ち止めにしたかったが、この後に他のバル巡りチームと合流することになっている。大団円が近づいてきた。

■第3章:前理事長の帰還

 ラストステージは商工会議所八幡SCのMセンター長率いる軍団と合流。場所は韓国料理店。もはやバルも何も関係ないが店内超満員で入れない。20分待ってほしいと店から言われ、すぐ近くの居酒屋でシメバル。どの店かも何を食べて呑んだのかも記憶がおぼろげだ。

 20分ほどたってから韓国料理店の奥座敷でMチームと合流。我らが旅の仲間はオッサンばかりだったが、美女の姿が3人も。眩しさに目を細めながらイヤらしくにじり寄る。

 折尾近辺在住の小倉SCのD井嬢と、今年入所したばかりという二人の未来の女性経営指導員。年齢をお聞きすると、二人そろってハモるように「22歳で〜す!」。その声をステレオで聴いたオヤジ(私)の目尻がデロンデロンに下がる。

 この店で何を食べて呑んだのかもあんまり覚えていないのだが、最近の折尾では珍しい光景があった。折尾商連前理事長のN添氏が最後まで参加されていたのだ。

 折尾に通うようになり5年以上。勉強会終了後は毎回呑み会だが、必ずN添氏も参加されていた。ところが、いつか覚えていないが何かを境にほとんど呑み会に参加されなくなった。

 勉強会が終わって事務所を出ると、事務所から少し離れたところに車が止まっている。暗いので中は見えない。N添氏を監視しているという。

 最初、ガチで公安かと思った。いったいこの御仁はどんな思想をお持ちなのか、何をヤラかしたのかと大きなお世話ながら不安に感じていた。後日知るところによると、家庭内公安の恐ろしさは想像するだけで恐怖である。

 ところがバルの夜は、N添氏は家庭内公安をまいたのか、ステキな笑顔で最後までお付き合いされている。途中で中座されたのかもしれないが、そのあたりは覚えていない。

 壮大なバル冒険「ロード・オブ・ザ・オリオ」。前理事長の帰還(呑み会復活)で大団円を迎えた。

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鉄伸焼。

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プレミアム焼酎が格安でズラリ。

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商工会議所の若手美女に囲まれご機嫌なワタクシ。

(付記)
今回のタイトルと各章の元ネタに気付いていただきましたでしょうか?映画史に残るファンタジー三部作をパロったために、本文は強引なこじづけでヘンな文章に。失礼いたしました。
posted by machi at 08:30| Comment(0) | 福岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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