2008年10月 大阪米国総領事が小浜市で市長と面談。後日総領事がオバマ饅頭を土産で購入
2008年11月 代表が名古屋米国主席領事公邸で新大統領誕生の瞬間目撃。大使館員から祝福
2009年4月 勝手に少し取材が下火となって休憩
2009年8月 勝手に東京お台場合衆国にOBAMA合衆国として参戦。フラダンスを披露
2009年9月 勝手に小浜最大の祭り「放生祭」で忙しくて活動休止
2009年10月 勝手にホワイトハウスや鳩山首相に来日時にお会いしたいと手紙を送る
2009年10月 鳩山首相から返信あるも、肝心な点については記述なし
2009年11月 勝手に初来日のオバマ大統領に会うため東京へ
2009年11月 勝手にホテル前で大統領を待ちうける。車に乗ったオバマ氏と4mまで接近。大
きく手を振っていただける（アヅマ注：その10分後に、歴史的演説）。ホテルのエレベーターでアメリカ大使と遭遇。オバマストラップをプレゼントし、熱い握手を交わす。
2010年7月 アメリカのルース大使が小浜市訪問。大統領へのプレゼントや手紙を託す
2011年2月 なんとオバマ大統領と婦人からプレゼントのお礼の手紙をいただく
2011年7月 勝手に大統領と面談するため、アメリカ渡航準備を始める
街なかにはためくオバマのぼりやバナー。土産物売り場にはストラップや饅頭が並ぶ。芸が細かいのは、大統領選で勝利する前の饅頭やノボリのプリントは、後頭部のみを表現していたそうだ。凄まじいまでの遊び心である。
活動をスタートさせてからマスコミに取り上げられ、爆発的に浸透してくると同時に一般市民からも反響が殺到。しかし、ほとんどが活動に対する批判だったそうだ。
日に数十通のお怒りメールやお叱り電話などが会の代表や市役所に寄せられたそうだが、そのほとんどが東京、東日本からだったそうだ。一方、関西からは応援する内容が多かったらしい。土地柄が出ていて面白いが、オバマ大統領の歴史的スピーチの後、批判はピタリと止んだそうである。
以下、数々の批判を沈黙させた米国王の歴史的スピーチの超抜粋である。
……（前略）I could not come here without sending my greetings and gratitude to the citizens of Obama，Japan.（後略）……
……（前略）私は、小浜市民の皆さんに、私のご挨拶と感謝の言葉を伝えることなくしては、ここに来ることはできませんでした。(後略)……〔日本語約：米国大使館HP〕
〜2009年11月14日 日本時間午前10時12分 サントリーホール〜
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米国総領事も購入されたらしい「オバマまんじゅう」
≪蛇足：昨日のあ〜ほボイルド≫
終日関西。神戸・新長田＆大阪・十三で打ち合わせ仕事。久々に会社に顔を出すが、溜まっている仕事の多さに悲鳴を上げそうになる。
