2025年02月28日

第3605夜:銀河鉄道に乗って【井原(岡山)】

 井原鉄道。岡山県内を滑走するローカル線である。岡山県内の総社駅〜神辺駅を走行する。

 酷暑の朝、岡山から伯備線で清音駅へ。井原鉄道に乗り込んだ。途中駅の井原駅へ向かうためである。

 令和6年6月まで、井原も総社も神辺も存じ上げなかった。井原鉄道の存在も。私は一応兵庫県民であり、岡山県は隣接県。しかしこれまで岡山市ぐらいしか訪問した記憶がない。

 ワンマン車両が入線。思った以上に垢ぬけたデザインである。車内は星空がイメージされている。吊り輪や天井も星空的雰囲気。壁面には星座が。1時間後に知ったが、超有名デザイナー(Mトオカ先生)の手によるという。まるで銀河鉄道である。

 途中「吉備真備」という駅を通過。確か、歴史上の偉人でなかったか。吉備はたしか岡山のあたり。吉備真備氏ゆかりがこの駅にあるのだろう。それにしても、思いっきり人名、しかもフルネームの駅名が存在するとは。

 清音駅から30分ほどで、目的地の井原駅着。改札を出る。真っ先に視界に飛び込んできたのは「デニム」。オシャレで垢ぬけている駅待合室に本格的なデニムショップがある。土産物売り場もデニム推し。これも後から知ったが、井原は「国産デニム発祥の地」らしい。

 岡山県はデニムが有名。しかし、児島など瀬戸内沿いでなかったか。数年前に岡山市表町商店街のラーメン屋で青いスープのデニムラーメンを啜った記憶が蘇る。味は思い出せないが。

 待合スペースはガラス状の巨大とんがりコーンなデザイン。ベンチは何故か電車の2人掛けイス。なぜとんがりガラスなのか。後から知ったが那須与一の矢をイメージしているという。

 那須与一氏は、源氏が平氏か忘れたが、確か源平合戦の頃のスター武者。那須氏は井原のご出身だったのか。井原、とんでもないぐらい奥深くポテンシャルが高そうである。「那須与一 一発合格祈願」と願いを書いた絵馬を掛けるスペースが。見事な事象掛けである。

 地方都市の駅前らしく喫煙スペースが堂々としている。暑いが紫煙をくゆらせていると、「井原町商店街と地域の未来を共に創る会(愛称:トモツク会)」F越副会長がお迎えに。

副会長の運転で商店会エリアへ。トモクク会M上会長の合流され、街なかの商店会エリアをご案内頂く。地域に精通した御両人のご案内に驚かされるばかりである。

・江戸時代の大火の影響で今でも防災意識が高く、避難路としての路地が相当数存在する。

・水が豊かで、地蔵様などの宗教信仰が根付いている。

・日本でも数少ない「うだつ」の街並(自分で調べてね)

 新しくオシャレなお店も新規オープンし、一方で超絶に老舗と思しく風格溢れるタタズマイのお店が共存。最初は岡山の山間部らしく大横溝的世界が垣間見えたが、令和にしっかりとバージョンアップされている。

 新たにホテルもオープンしたそうで、春のさくら祭り。秋の鬼祭りは圧巻という。そして、商店会だけでなく様々な活性化団体が商店会を舞台に事業を展開。今後の商店会と地域住民の協働モデルになる可能性を秘めている。

 たっぷり炎天下を90分視察した後、休憩なしで150分間市役所の一室で私が会長と副会長にぶっ通しでインタビュー。根気強くお付き合い下さり感謝である。

 日もまだ明るいが、18時に。井原市内で冷たい生ビールをヤリたかったが、とりあえず岡山駅まで戻ることに。

 井原は偉人が多いという。前述の那須与一、Mトオカデザイナーだけでなく、渋沢栄一もゆかりという。北条早雲も井原出身らしく、小田原から遠く離れた井原で大河ドラマ採用してキャンペーンを貼っていた。

 そして、毎日のようにテレビで見るお笑いスターのポスターが。C鳥Nブ氏も井原のご出身。1000年にわたり、著名人を輩出し続けている超絶ポテンシャルの街である。

 ちなみに、井原市は磁場の関係で日本屈指に星空が美しいという。帰りの井原鉄道に乗り込み、なぜ車内が星空イメージなのか深く理解できた。

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清音駅から銀河鉄道井原線に乗車。

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車内は星空をイメージ。

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デニムの聖地・井原。

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井原駅。すべての意匠に意味があり。

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井原駅の待合所。イケている。

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井原町商店街。

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メルヘンなお店も新規オープン。

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星空の街。

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那須与一氏の街。

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渋沢翁の街。

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北条氏の街。

posted by machi at 07:35| Comment(0) | 岡山県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月26日

第3604夜:シウマイ課長の放浪【三宮(神戸)】

 シウマイ課長。浮世には様々な課があれど、シウマイ(焼売)課長の異名を取るのはコロナ禍に始まった「鹿沼シウマイプロジェクト」の心臓でありエンジンであるK沼商工会議所M越次長課長だけだろう。ちなみに「シウマイ課」は存在せず、メディアに良く露出するM越氏の二つ名である。

 シウマイ次長課長とは定期的に酒を酌み交わす。鹿沼で、宇都宮で、そして神戸で。

 酷暑厳しく蒸し暑い土曜の夕刻。小倉から帰神した私は新神戸駅でM越氏と合流。氏は出張で四国高松から鹿沼(栃木県)へ戻る途中に新神戸で下車。氏と私の新幹線は1本違いだった。

 新神戸からブラブラ歩いて三宮へ。ちょうどその途中にM越氏の宿泊するホテルがある。私は多い年は年間300泊ほどホテルだが、神戸市民であるがゆえ神戸市内のホテル知識はほぼ皆無。こんなところにホテルが密集していたのか。

 氏とは前年の秋ごろに新長田で呑んだ。三宮は初めて。神戸と縁遠くなり呑み屋の持ち駒がどんどん減っている私だが、氏に三宮をご満喫していただきたい。

 アラフィフオヤジ2人で飛び込んだ一軒目は<のんちゃん>。ド定番の人気焼鳥店である。予約していなかったが2人掛けテーブルがたまたま空いていた。幸先良いスタートである。

 汗ダクダクゆえ生やプレーンチューハイ(甲類焼酎の炭酸割り)が一瞬で体内に吸収される。レバーパテ、漬物5種盛、各種焼鳥を満喫しつつ、私がこの店で大好物な唐揚や手羽先をたっぷり注文。あっという間に2時間近くに。

 夜はまだ長い。金曜の夜の三宮は大賑わい。のんちゃんを北上し東門街へ。向かった先は<愛愛>。1軒目で唐揚を喰ったが、全く異なるテイストの最強台湾唐揚をご堪能いただく。

 ここは神戸。シウマイ次長課長に台湾系の両面焼き餃子を神戸テイストらしい味噌ダレでご賞味いただく。ハイボールの後は、紹興酒をボトルごと燗。空になったので3軒目へ。

 3カ月前に神戸新長田時代から続く盟友で、私のHP、ブログ、メール等を管理し続けているⅯ好氏に連れて行って頂いたラウンジ<サンクチュアリ>へ。

 ラウンジだが私はこの店の一枚板のカウンターがお気に入り。ボトルを入れ、レディやⅯ越氏らと談笑。ママとレディたちもボーイたちも私の顔を覚えて下さっていた。

 2時間ほど呑んで、さらにもう一軒。イチゲンで飛び込んでみた東門沿いのスナック<マリン>。ママと常連客の美女2人、計3人が楽しんでいた。ママは気分よく席に入れてくれた。ウィスキーをボトルキープし、常連の美女2人とも談笑。

 最後はⅯ越氏のホテル途上にある私が20年通っているバー<IBY>でギネスとジントニック。氏とも話し込み、お別れを告げると深夜1時半。6時間呑み続けた。

 終電などとっくにない。タクシーを捕まえるべく北野坂へ。シウマイと言えば横浜と鹿沼。「横浜家系ラーメン」という看板が視界に。隣の神戸系ラーメン(たろう)の電気は消えている。家系店内、8割以上埋まっている。

 横浜と言えば崎陽軒のシウマイと家系ラーメン。6時間呑み続け5軒ハシゴした後のフィニッシュは一人孤独の「横浜家系塩ネギチャーシューメン」。「ライス大」も添えて。

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1軒目:のんちゃんの唐揚

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1軒目:のんちゃんの手羽先

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2軒目:愛愛の紹興酒

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2軒目:愛愛の餃子

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2軒目:愛愛の唐揚

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3軒目:サンクチュアリ

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4軒目:マリン

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5軒目:IBY

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最後は独りで家系へ。

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ネギチャーシュー+ライス大

posted by machi at 10:59| Comment(2) | 兵庫県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月25日

第3603夜:リアルまちゼミ【小倉(北九州)】

 腕時計のバンド。大学時代はTウン&カントリー、働き始めて20年間は3本のOメガシーマスター、40代半ばからSイコーダイバーウォッチが我が左手首の恋人である。

 50歳になってから程なくして、絶賛恋愛中のSイコーの腕時計バンドに亀裂が走った。倦怠期か。別れの危機である。何とか関係を修復せねば。鬼滅でなく亀裂は広がるばかり。

 これまで動かなくなった腕時計を修理に出したり電池交換は経験がある。元時計・宝飾店であり、現在手広く様々な事業を手掛けている北九州若松の盟友・U島氏に修理を頼んでいた。しかし20247月現在、若松へ足を運ぶ機会はない。

 そんな酷暑の午後、小倉馬借の定宿をチェックアウト。翌週から出張が続く。一刻も早く亀裂を修復したいが、どこに行けば良いか分からない。

 小倉駅へ向かう途上の魚町銀天街には超高級店(K林時計店)が屹立する。魚町の顔的専門店である。しかし他店の腕時計を、しかもバンド修理だけで店内へ飛び込む勇気が私にない。

 解決策を思案しながら銀天街を小倉駅方面に歩いていると「トケイ・貴金属」という文字が視界に。激シブの老舗宝飾店である。「トケイ電池交換」の文字も強調されている。店頭にはびっしりと「腕時計バンド」が展示されている。「SALE」というアルファベットと共に。

 藁にも縋る思いで飛びこんだ。職人気質な店主と邂逅。窮状を訴える。店主は嫌な顔をせず対応して下さる。手渡した腕時計バンドの亀裂状態をチェック。何故かドキドキする。

 医者と同じである。すぐに治療してくれれば安堵するが、手に負えないからと他の医者や病院に行けと言われたら絶望する。

 店頭には私のダイバーウォッチ用のゴムバンドはない。すると、どこかから箱が出てきた。その中には、黒いゴムのリストバンドが様々な種類収められていた。

 当然、同じメーカーの純正品でない。しかし、一刻も早く関係を修復したい。タフな夏を伴侶と共に乗り切りたい。

 似たデザインのバンドをいくつも幅をチェックしている。固唾を呑んで私は見守る。やがて、1本のバンドを紹介された。お見合いの気分とはこのことか。

 その彼女(腕時計バンド)に乗り換えることに。するとプロはものの3分程度でバンドを取り換えた。セール中ということでかなり料金も割り引いてくれた。そもそもの定価がいくらか分からないが、嬉しくて実にありがたい。心強かった。

 政令市・北九州の最強商店街、魚町商店街は店主が講師として技術やノウハウをレクチャーする「まちゼミ」を展開し続けている。大都市の最強商店街で「まちゼミ」に取り組んでいるのは、私の乏しい知識では小倉魚町以外存在しない。

 眼前で繰り広げられた「リアルまちゼミ」。巨大資本のチェーン店や大規模飲食店が林立する昨今、老舗のプロの技があまりにも眩しかった。

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大助かり。

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乗換。

posted by machi at 09:51| Comment(0) | 福岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月24日

第3602夜:午前0時の鰻重カツ丼ミニうどん【小倉(北九州)】

 『酒のほそ道』(ラズウェル細木)。掛け値なしに私のバイブルコミックである。

 2024年6月頃発売された最新第55巻の巻頭カラーの「冬」コーナーは『冬饂飩』。ラズウェル先生の俳句が添えられている(意味不明の方は第何巻でも良いから今すぐ購入してご確認下さい)。

 「北風や 強いて水割り 饂飩待ち」。

 何のうどんを待っているのか。「資」のピンク文字が眩しい舞の蒲鉾。明らかに「肉ごぼう天うどん」である。そして、なじみ深い店内の描写。言わずとしれた<資さん>である。

 作品のヒロイン「カスミ嬢」は「北九州のとある繁華街にあるチェーンのうどん店」で「寒風吹く真冬の夜更け」に「芋焼酎水割り」をヤリながら「おでん(大根・玉子・白滝・厚揚げ・丸天)」を食べた後の締めに「肉ごぼ天うどん」を待っている。「帰りにレジ横のぼた餅買ったら食べ過ぎかなあ…?でも、いいよね、旅先なんだから〜」と独り言も添えられている。

 蒸し暑いが幾分夜の風はまだ涼しさを含む7月の深夜0時ごろ。紺屋町でお好み焼を、堺町のスナックでお客差し入れのたこ焼やごぼう唐揚を満喫した後、我が北九州2大定宿の一角(Cラウンパレス)へ帰ろうと歩いていた。

 このルート、途中に<〇和前ラーメン>という関所がある。この関所のネギチャーシューメンという手形の惹きは壮絶。おでんも旨い。

 しかし、この夜は冒頭のバイブルが思い浮かんだ。<資さん>だ。24時間営業である。私もカスミ嬢と同じく、クソ暑いが芋焼酎水割り、おでん、肉ごぼ天うどんで決めようか…。

 注文はタッチパネルである。とんでもない季節限定メニューがあった。

 「うなカツとじ重」

 細々したバリエーションはあるが、王道は味噌汁付き。当然のごとく王道の少し斜め上を行く「ミニうどん付き」をタッチする。

 重の半分が鰻蒲焼、カツとじ。カツとじでなく牛肉なら牛丼チェーンの「うな牛」でおなじみ。しかし、この組み合わせは見たことがない。合わせようと思いついたこともない。

 タッチパネルの店舗メニュー紹介動画を食い入るように見ていると、背徳の悪魔が降臨。

 タレが別に添えられている。資さん名物である壷漬も小皿に多めに。迫力のビジュアルである。これで税込1340円は安い。

 ふと違和感があった。なぜ壷漬が小皿に…。卓上から無料取り放題壷漬が滅失していた。しかし、小皿で転生。量も申し分ないので互角。揚玉&とろろ昆布卓上入れ放題は健在だった。

 タレを垂らし、鰻蒲焼から…。濃い目で甘めのタレが米と合う。恐らく国産でないはずだが、皮も柔らかめで十分な満足感。

 鰻ゾーンを喰い終え、かつ重ゾーンへ。安定の味。深夜0時のカツ重。あまりも背徳すぎる。うな重には肝吸いだろうが、資さんのミニうどんに軍配を上げたい。ロゴ入り蒲鉾が見えないので寂しく思ったら、下に2枚沈んでいた。笑みが漏れた。

 深夜0時を10分ほど回った。大満足でお会計を済ませ、ブラブラ歩いて馬借の定宿へ。〇和前ラーメンはスルーする。しかし、ホテル真横のコンビニのプレミアムワッフルコーンアイスはスルー出来なかった。

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小倉祇園太鼓の練習中。

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<たち花>にて。

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梅シソ焼が好き。

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ムーランで常連さんの差し入れを頂く。

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北九州の至宝。

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最強クラスの背徳。

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スルー出来ぬ。

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我がバイブル。

posted by machi at 08:00| Comment(0) | 福岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月23日

第3601夜:一ノ割の流儀【春日部(埼玉)】

一ノ割。東武鉄道春日部駅から都内方面へ向かう隣の駅である。2023年から2年間限定で始まった我が春日部ミッションの目的地は春日部駅から2駅離れた武里駅。一ノ割は春日部と武里の中間に位置する。

武里に向かう際、春日部市役所の公用車に便乗させて頂くことも多いが、武里ミッション会場に直行する際は電車で一ノ割を通過する。

ある日の午後、進行方向右側の車窓をぼんやり眺めていた。一ノ割駅に停車する直前、強烈な3文字が視界に飛び込んできた。

「大勝軒」

世界屈指の有名ラーメンTRIBEである。チェーンではなさそうで、有名な創業者のオヤジさんが弟子を育て、暖簾分けで広がっていたはず。大宮の大勝軒は私のお気に入りの一つ。思いっきり後ろ髪を惹かれながら、大勝軒が視界から消えていくのを口半開きで眺めていた。

そして歳月は流れた。思いっきり夏の蒸し暑さが全開の7月上旬の夕方。武里ミッション開始まで1時間の余裕が生まれた。私は、一ノ割で初めて途中下車。

<大勝軒>は駅の真ん前のはずだった。しかし、改札が1か所しかなく、大勝軒に隣接するホームに出口がない。改札を出てぐるっと回って踏切を待ち、ホームの端から端まで距離を歩いてようやくたどり着いた。ホームとの直線距離なら15mほどなのに、5分ほどかかった。

白い暖簾がはためいていた。「中華そば ワンタン専門店 一ノ割 大勝軒」。

汗ダクダクで店内に飛び込む。時間は18時。年輩の男女が旨そうに啜っている。カウンターに着座。大宮店はつけ麺があった。ここはシル一択。望むところである。

大勝軒では迷わず「チャーシューワンタン麺」。ただし、普通盛でも洗面器サイズゆえ、大盛は避ける。代わりに、ネギとゆで玉子を追加招集。

降臨。まごうことなく、大勝軒のタタズマイ。スープ…煮干が効いた極上。大宮でなく、春日部市内で、一ノ割で大勝軒を啜ることができるとは。柚の皮がいかにも大勝軒流である。

夢中で啜り終えた。夢心地である。汗が引かない。お会計を済ませ、ふたたびぐるりと回って駅改札へ向かう。時間はまだ余裕がある。

駅隣のベーカリーカフェへ。涼みながらホットコーヒー。私は夏でもホットである。

このカフェ、コンセントもあれば喫煙ルームもある。この後、武里でみっちり90分ほど会議。その後は武里東口商店会会長の居酒屋でプチ懇親会を予定している。

この夜の宿は栃木駅前。チェックインは恐らく23時半。ホテルでの夜食に、ベーカリーカフェでパンを4ヶ購入した。このパンに合う酒は…。安ワインか、ウィスキーか。

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春日部駅と武里駅の間。

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駅ホームからの直線距離は激近。

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駅ホームから何故か5分も。

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これぞ大勝軒。

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ベーカリーカフェにて。

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2時間後@

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2時間半後。

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3時間後。

posted by machi at 10:57| Comment(0) | 埼玉県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする