2024年10月31日

第3530夜:心臓を呑む【宇都宮(栃木)】(後編)

 旨すぎる。サクっとした歯ざわりとモッチリした上品な脂の甘みと弾力。尻尾の部分と腹の部分で味わいも異なる。冷酒のピッチが高速に。一口味わうごとに呻きが漏れる。鰻呑みの華は白焼。厳冬に咲く白椿である。

 真打登場。目の前で重にびっしりとご飯の上に蒲焼が並べられる。大きすぎて収まるか心配に。肝吸と香物を従え、フタをした状態でカウンター越しに手渡し。手渡しも鰻では初めて。

 フタを開ける期待とすでにフタ前を見ているのに遥かに超えてくる至福。肝吸で心を静めようとするも、肝も巨大。しかも私は男性なのか2ヶ。鎮まるどころかテンション爆上がりに。

 尾の部分からテイスティング。甘すぎないが濃厚なタレ。完全に私好み。たっぷりのご飯と一緒に食べ進める…。思考が止まる。岩戸が開く。神々が舞う。

 酒の肴としてチビチビやりたいが、箸が止まらない。巨大うなぎとのベリーダンス。気づけば米粒もすべて滅失していた。同行女子2人にはさすがに量が多すぎたようだ。

 絶対に再訪を誓う。冬が旬であることを体感するも、夏にも味わいたい。今度はいつ来ようか。早速次回に思いを馳せつつ、ブラブラ10分ほど歩いて宇都宮駅へ。

 時間は21時過ぎ。まだ早い。宇都宮で呑み歩いているMキ嬢にオススメを任せたら、向かった先は駅に近い焼鳥屋。こんな場所にあったのか。店内はほぼ満席。Mキ嬢が直前に電話予約してくれたので小上がりを確保できた。

 私はホッピー。「温かいポテサラ」が気になったので注文。串焼に関し、Mキ嬢からかなり大きいからセーブすべきと忠告が。ハツとレバーを1本づつタレで。お通しが何ともつ煮。この気合に名店であることを確信する。

 もつ煮を肴にホッピー3杯。ポテサラ、濃厚で旨い。おでんの玉子と出汁で使っているそうだ。Mキ嬢は常連らしく、独りでカウンターで呑むこともあるらしい。Mキ嬢は超美人なので、店の人も客も落ち着かないだろう。

 ハツとレバーが降臨。確かにデカい。串を外してツマミに。ほのかにレアで味付けも絶品。

 この夜は1軒目の鰻屋でハツ(心臓)と肝吸(レバー)を。2軒目の焼鳥屋でもハツとレバー。これ以上スタミナをつけてもヤリ場がない。

 私の宿は小山。ご両人は鹿沼へ。電車の終電が両方ともほぼ同じ時間。宇都宮駅西口デッキに屹立する「ギョーザヴィーナス」と肩を組んでツーショット。テンション上がっている。

 30分弱で小山へ。定宿のユニットバスに浸かる。暖房を入れているが、必要ないほど体が温まっている。うなぎの心臓のパワーか。

 全身に精力は漲っているが、私の冴えないムスコはぐったりと眠りについたまま。鰻のパワー、残念ながらムスコには行き届かなかったようである。

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びっしりと。

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みっちりと。

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ふんわりと。

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ふらふらと。

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こってりと。

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がっつりと。

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むっちりと。

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つーしょっと。

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2024年10月30日

第3529夜:心臓を呑む【宇都宮(栃木)】(前編)

 心臓。焼鳥や焼肉では「ハツ」という超人気部位であり、私も大好物。数え切れぬほど味わってきたが、宇都宮に「うなぎの心臓(ハツ)」を味わえる店があるという。隣の「武蔵国(埼玉県)」は鰻で有名だが、「下野国(栃木県)」に鰻のイメージがあまりない。

 その情報をもたらしたのは鹿沼の<串カツJu-So>M子店長とバイトもMキ嬢。極寒の1月下旬、宇都宮駅からタクシーでそのお店に3人で向かう。こんなところに飲食店があったのかという暗がりに<寿し龍>が。外観も激シブだ。

 店内も屋号通りに寿司屋の風情である。カウンターと小上がりで構成されている。小上がりでは外国の方が鰻を召し上がっている。

 大将と女将さんが二人で切盛り。同行女子2人とも談笑している。2人とも常連らしい。どこでこの店の存在を知ったのだろうか。

 女子2人に挟まれ、瓶ビールで乾杯。どれほど寒くてもその日の1杯目のビールは旨い。特にシゴトが充実していた日の夜は旨さが倍加する。

 一品目は鯵のきずし(〆鯵)。酢加減も絶妙。脂のノリもよく、いきなりフルスロットルだ。

 大将は「ありがとう」と書かれたハチマキをキリリと締め、トークも絶好調。動きも超軽快お年を聞いて驚愕。なんと85歳という。あと20年は頑張るそうだ。鰻パワーなのだろう。

 愛知県一色産の超巨大な鰻が捌かれていく。生で初めて見た。我らは3人だが4匹ご準備。1匹は白焼、3匹はうな重に。何という贅沢。品数でなく「匹」で数えると圧倒される。

 鰻は冬が旬らしい。1月下旬から2月上旬が最も大きくて脂が乗って旬という。知らなかった。まさにこの夜、1月下旬。最高の旬である。大きさも違うそうだ。

 大将は心臓を取り出し、御猪口に入れてくれた。私は男性という理由で2ヶ。初めて見たが、動いている。壮絶な生命力。鰻を喰えばスタミナが付く理由を目視できる。

 そこに日本酒を注ぎ、噛まずに一気に飲み込む。両横の女子2人は何の迷いも抵抗もなくクイッと飲み込んでいる。呆気にとられながらも私もクィッ。噛んでいないので味が分からないが、妙味であろう。噛むと苦いらしい。徐々に体が温まるらしい。

 寿司屋らしく玉子焼をツマミにビールを4本ほど呑んだ後、冷酒に切りかえる。大将や女将のトークも軽快。杯が進む。

 焼台に豪快に鰻が並ぶ。大きすぎて身が柔らかくて串を刺したまま運ぶのが大変という笑顔の対象が最高である。いったん焼いて、蒸す。この工程をまじかで見たのも初めてだ。

 白焼降臨。塩で味付けしているので醤油を付けず山葵だけで…。舌が破裂した。動悸が早まった。血流が加速した。〔次夜後編〕

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宇都宮駅からタクシーで数分。激シブな外観。

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1品目から気合十分。

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御年85歳という大将の見事な包丁さばき。

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ピクピク動きまくる心臓。凄まじき生命力。

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お酒を注いでイッキに。

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焼台を我ら3人で独占。

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寿司屋らしい箸休め。

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関東ならではの「蒸し」。

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白焼。最高のご馳走。

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2024年10月29日

第3528夜:奇跡の起こし方【佐野(栃木)】

 <Radiant Muse>。「光輝く女神」という意味の小顔・デトックスリンパ専門サロンである。佐野駅から車で数分。堀米地区の住宅街の住宅建物を店舗として活用されている。

 2023年度から始まった佐野市内創業者インタビュー事例集作成プロジェクト。コンクリート診断士の男性、青竹手打ちラーメン店の女性に続き、3人目は冒頭のサロンを経営する女性。3人の共通項は「さの創業塾(商工会議所主催)」受講生である。

 市のご担当者2人とこちらのサロンへ。キリっと背筋が伸びて美しさを発散されている女性オーナー様から1時間たっぷりお話を伺う。私の役割は「聴き手」であり一人称語りおろしの文章の「書き手」である。

 オーナーのY代氏は生まれ育ちは佐野。全国規模の大手エステサロンでお勤めし、一念発起されて出身地の佐野で創業。

 エステ業界や美容師は独立傾向の高い業界だろうが、実際に独立するのは根性がいる。大手との差別化を明確に図らねば生き残れぬ。大手に勤めていたからこそのご発言をお聞きする。

 店名には「キラキラ輝く」という意味を込めたかったそうだ。「輝いた笑顔で人生を過ごしていただきたいから」。輝いた笑顔は周囲を幸せにする。ただし、私の笑顔は1ルーベンも輝かず、単に不気味で周囲を不快にする。

 店名の前のショルダーネームは「小顔・デトックスリンパ専門サロン」。小顔とリンパに絞られたそうだ。ただのエステティックサロンなら埋もれてしまうからという。主なお店のターゲットは市内在住の3050代女性。当然20代女性のご来店。

 驚かされたのは、男性の来店もあるそうだ。ただし、奥さんに勧められて来るという。男性客はエステに興味は持っていても、なかなか来店するきっかけがつかめないという。私は整体やクイックマッサージなら経験あるが「男性エステ」という分野は全く未経験。

 正直申し上げて個人としては男性美容に1gも興味ないが、昨年度に栃木県内ミッションで脱毛サロンを創業された女性2人組を面談した際、「介護脱毛」の重要性を知らされた。アッチの毛が白髪になると脱毛できないから、やるなら今しかない(当時49歳)。

 デトックスリンパは何となく分かるが「小顔」とは。小顔専門店ということは、小顔の人でないと施術してもらえないのだろうか。

 私は縄文系の短躰剛毛。顔も当然にデカく、56頭身。たまに写っている自分の写真を見ると、角度によっては4頭身程度。

 大顔の私でも施術してもらえるのか。聞いてみたら、来店客を小顔にするためのサロンという意味だった。私でも施術してもらえそうだ。

 「人生は1度きりなので自分がやりたいと思えばやるべき。何もしない後悔より、何かをやった後悔の方が良い」。最後にお聞きしたY代オーナーの至言である。やらなければ奇跡すらおきない。やることで奇跡は生まれる。

 大顔の私でも小顔になる奇跡が起こるのか。オーナーに聞いてみた。私を見て苦笑いを浮かべ、別の質問に答え始めた。

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2024年10月26日

第3527夜:イカエビまみれ【小山(栃木)】

 謎肉。カップヌードルで長年の「謎」とされていた「肉片」である。令和になったあたりで急にクローズアップされたのか、「謎肉まみれ」的なヌードルもコンビニで見かけたことがある。

 冬の日曜の夜。定宿のある小山駅東口へ。この日は移動日だが、小山5連泊の初日。日曜でもあり、呑みに出かけずホテルで独り呑みすることに。

 定宿に近接する愛すべき<ジャパンミート>へ。真っ先に弁当・総菜売り場へ向かう。しかし、ほぼ何も残っていない。ごくわずかに天丼とカツ丼だけが肩身を寄せていた。どちらも税込409円の4割引きシールが。実に力強い。カゴに天丼を投下。しかし、これだけでは寂しい。

 鮮魚コーナーに人だかり。私も向かうと、寿司や海鮮系丼が半額に。しかしあっという間に焼失。私は出遅れた。すぐ近くに「まぐろたたき」発見。値引きのない定価だが「広告の品」と銘打たれている。天啓が降りてきた。寿司コーナーの小袋醤油とわさびと一緒にカゴへ。

 この店はカップ麺の特売コーナーが味わい深い。大手メーカーの見たことのない商品が売切御免の激安で山積。行くたびにラインナップが変わるので見逃せない。

 この夜、私の琴線に触れたのが以下の2種。ともに見たことなかった。

・カップヌードルシーフード「イカまみれ」

・カップヌードル「エビまみれ」

 「謎肉」たっぷりバージョンの2匹目、3匹目を狙ったものと推測される。しかし話題にならず大量在庫となり、この店に流れ着いたのだろう。悲哀を感じさせる。鼻の奥に熱さを感じながらカゴに投入。この日から小山の定宿に5連泊するので、いくらでも啜る機会がある。

 この店でしか見かけない「肉のハナマサ」シリーズの中でも最も愛する「ビーフジャーキー」は必須。新作かもしれない「揚げとうもろこし」もカゴに。ハナマサシリーズの新作も頻繁ゆえ目が離せない。ウィスキーのツマミに直輸入ベルギーチョコもカゴに。

 酒コーナーで缶チューハイを3本。バーボンのフルボトル(オールドクロウ)も。この店は日本酒の種類がとんでもなく豊富だが、それに負けていないのがワイン。

 何故か2024年になり、激安ボトルワイン(500円前後)にハマりだした。この日はスペインの白の辛口。750mlで税込481円。500円程度でも我がバカ舌には十分に美味しい。

 「まぐろたたき」が魚介ゆえ、赤ではなく白。ただし白はキリリと冷えた方が良い。冷蔵庫では間に合わぬのでロック氷1sも。これもわずか100円(税抜)。レジ会計の安さに震える。

 定宿へ。荷を解く間にユニットバスに湯を貯める。長旅の凝りを解したら21時に。

 天丼を1階ロビーの電子レンジで温める。海老、かき揚げ、南瓜、オクラ、さつま芋、レンコン。これらの具をツマミに缶チューハイ2本ほぼ一気飲み。

 マグロたたき、醤油の直垂らしは芸がない。筆箱からハサミを取り出し、ホテル常備の紙コップの底から4分の1のところを切り取る。そこに醤油とワサビ投下。刺身醤油の小皿完成。

 工作である。DIYである。この情熱をシゴトやベンキョウに向けることができたなら、我が人生も変わっていたかもしれぬ。

 スーパーで買った刻み葱を散らす。関東では白葱だが、関西では青ネギ。このあたりにも東西の文化の違いがある。白葱を散らすことで一気に華やぐ。底が深くなる。

 カップに白ワインを注ぎ、ロック氷を落とす。キリリとした辛口がマグロに合う。私、冷えた辛口の白がワインでは好きなことがこの夜、分かった。

 マグロを半分食べ終えた。ここから本番。天丼の残ったライス部分にマグロを載せる。わさび醤油を垂らし、白葱をトッピング。ねぎマグロ丼の完成である。もはやダ・ヴィンチ、エジソン、ジョブズである。夢中で喰らいつく。痺れる旨さだった。

 湯が沸いた。カップヌードルシーフード味を取り出す。天丼、マグロ続きゆえシーフード味に。3分経過。フタを取る。イカの香りが部屋に充満。イカ臭さ、さすが「まみれ」である。

 但し書きがあった。イカまみれ故にカニカマは入っていないという。エビまみれを確認したら、こちらは謎肉が入っていないと書かれている。思わず笑ってしまった。

 翌夜。風呂入って22時から頃に「エビまみれ」を啜る。イカまみれ程のパンチなし。やっぱり謎肉がないと寂しい。シーフード味、今まで意識してなかったが「カニカマ」もシブい役割を果たしていたことが分かった。

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他にもいろいろ捕獲。

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天丼の具をツマミに。

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完璧な陣容。

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醤油皿をDIY。

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天丼の残りメシとまぐろでねぎまぐろ丼。

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イカまみれ。

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だからカニカマなし。

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エビまみれ。

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湯を注ぐ前。たしかにエビまみれ。

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2024年10月25日

第3526夜:抜かれた度肝【小倉(北九州)】

 <一花>。紺屋町のビルの奥に咲く大輪の花のような割烹居酒屋である。

 北九州屈指の大規模飯店(小倉飯店)で旦過市場新年会翌日の夜、新年会に参加していた約20名の中のうち7名(私含む)が旦過ミッション終了後恒例になった懇親会に参戦。

 毎回場所をセッティングして下さるのが旦過市場の若大将・Mコト氏。毎回ハズレないどころか、期待値を遥かに上回る名店中の名店へ誘って下さる。

 向かった先は冒頭の<一花>。「寿司・魚」とある。呑み屋街といえ、場所もビルの1階のかなり奥。このビルの前は何度も通っている。ビルの横の焼肉屋は何回か足を運んだ。しかし、この店の存在は掛け値なしに存じ上げなかった。気づかなかった。

 かなりプレミアム感の高い麦焼酎と芋焼酎の一升瓶が2本、卓上に鎮座。ビールも含め呑み放題という。サッポロの生で乾杯。

 神戸は極寒だったが北九州は日中15度に達する暖かさ。ロングダウンコートを着ていたので汗ばんでいた。冷たい生が滑っていく。すかさず2杯目をお代わり。

 絶品のナマコのコリコリを楽しんでいると、大皿に禁断の果実が。歓喜の悲鳴が店内をこだまする。ビッシリである。寿司&魚の店なのに、一発目からいきなりクライマックス。

 文字通り、度肝抜かれた。あまりの旨さに震える。すかさず焼酎をロックで。以降、麦と芋を交互にロックで鯨飲した。

 刺身の盛り合わせも壮絶。鯨、大トロ、帆立、烏賊、蛸…。竜宮城である。アクアマンである。アトランティスである。鯨専用醤油と魚用の刺身醤油の2種も芸が細かい。

 唐揚、出汁巻玉子なども満喫し、もつ鍋降臨。味噌でも醤油でもなく、塩。煮えた野菜が旨すぎる。〆のちゃんぽん麺も全力で熊啜。

 4時間前に駅前の<マクド>で2種類のゴジラバーガー(旨辛肉厚ビーフザク切りポテト・チーズダブルてりやき)を遅い昼飯として腹に入れていたので空腹感は最初皆無だったが、喰うほどに、呑むほどに食欲が増する魔法っぷり。お会計も何度も聞き直したほどに安かった。

 常連のMコト氏だからこその料理の品質であり、激安価格。イチゲンでは体験できない至福である。Mコト氏がご紹介下さる店、絶対に再訪したくなる。そして、再訪する。

 雨も止んだ。3人で恒例となった2軒目の<大太鼓>。この店の熱燗とポテトサラダを頼まずにいられない。おでんは「春菊」と「肉しゃぶ」。

 春菊はすぐに出てきたが、牛しゃぶはオーダーが通っておらず、食べることなくお開きに。しかし、後悔も残念もない。1軒目の桃源郷で度肝抜かれたのだから。

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頼まずにいられない。

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遅い昼食。

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ビルの奥。

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ステキなお店。

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百花繚乱。

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大好物のなまこ。

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安定の出汁巻。

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不動の唐揚げ。

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出汁絶品のもつ鍋。

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〆のちゃんぽん麺まで全力。

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熱燗とポテサラ。

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大好物の春菊おでん。

posted by machi at 09:18| Comment(0) | 福岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする