🥟11月21日。北九州黒崎からの帰神。自宅から一駅手前の板宿店で「ニラ肉炒め」「海老天ぷら」「春巻(2本)」「生餃子3人前」テイクアウト。2,026円で8スタンプ。
🥟11月23日。虎と牛の優勝パレードで厳戒態勢が敷かれている中、和歌山県田辺市へ向かう前に三宮下山手通店でオープンと同時に入店。チャーシュー麺大盛とライス大盛、キムチ。1,171円で4スタンプ。餃子を少し敬遠してくなってきた。
🥟11月24日。和歌山県田辺市から帰宅途中、大阪市内で乗換の際に改札をわざわざ出て、五目あんかけ天津飯セット(餃子3ヶ・醤油ラーメン小)。1,045円で4スタンプゲット。完全に餃子がメインを張らなくなってきた。最早、王将という名の幽鬼に憑りつかれている。
🥟11月25日。自宅から一駅となり店でスタミナラーメンセット(餃子1人前・中ライス・キムチ)。1025円で4スタンプ。ギリギリを攻めている。目標まで残り9スタンプ(4,500円)。
🥟11月26日。前日と同じ板宿店で店名を冠とした餃子の王将ラーメンセット(ジャストサイズ炒飯・餃子3ヶ)。1022円で4スタンプ。前日より3円ニアピン。残り5スタンプ。
🥟11月28日。残り5スタンプ。倍押し期間は4日間、押印期間は14日間。日程だけ見ると余裕だが、翌日から押印期間のほとんどを出張で過ごす。王将がない街も、
ここで決めることにした。ただ、餃子を含めた点心系、炒飯を中心とした丼系としばらく距離を置きたい。しかし、私は1日1麺は全く苦にならない。
正午前に用事済ませついでに三宮旭通店へ。カウンターに陣取り、「こってりラーメン」を軸に据えた。ただしこのメニュー、大盛もチャーシュー増しも不可。638円。とても届かない。
旭通店はセットだけでなくオリジナル単品も豊富。その中で「海老のマヨネーズ和え(エビマヨ)」召還。726円と単品では屈指の高価格帯だが、私はエビマヨが割と好き。エビチリよりも好物である。マヨラーとして当然のたしなみだ。
王将小倉店のセットでエビマヨをライスと喰った時、その相性の良さに驚いた。ライスは中で充分なのだが、会計時に5%オフされるとショートする恐れが。万難を排し、ライス「大」。
こってりラーメン、エビマヨ、ライス大盛。半年後に50歳になるオヤジが注文する昼飯のラインナップではない。
夢中で啜り、喰らう。お会計…。1,516円。わずか16円オーバーで2度目の35スタンプ達成。スマホケースを頂く。超絶なカッコよさ。さらに250円割引クーポン2枚に、1年間5%オフカードも。
達成感に浸りながら店を出る。割引クーポンをたくさんゲットしたが、しばらくは足を遠ざけたい…。すぐ横に<Y野家>が。『るろうに剣心』コラボをやっていた。500円ごとに1点たまり、10点で絆創膏、20点で1000円電子商品券、30点で小物入れ、40点でひざ掛け…。
期間はたった3カ月。それ以上に、Y野家で独りで1000円オーバーなど経験がない。王将よりも高いハードルが聳えていた。
何か熱い塊が私の丹田からせり上がってきた。何故なら、私は『るろうに剣心』が大好きだから。実写映画もコミックも、2023年11月時点で放映中のTVアニメも。おろっ。
時にはテイクアウトも。
キムチが旨い。ライスに最強。ラーメンはこってり。
食べ過ぎ。
何ラーメンかも画像では不明。
最強トリオ。
ラストスパート。
ついに抱擁。
どうしよう。
(付記@)
2024年8月、お世話になった三宮旭通店が閉店。
(付記A)
王活本格化でさらに6s太り、体重が110sに達した。