2024年08月31日

第3492夜:もうひとつの都心【黒崎(北九州)】

 副都心。神戸なら「新長田(西の)」で、北九州なら「黒崎」である。

 2022年から新たに御縁を頂いた長崎街道黒崎宿「熊手銀天街」。2年間で10店舗が新規出店。かつ2店舗が早々に出店準備中。1ダースの新規出店は心強い。黒崎の、熊手のソコヂカラを感じる。飲食可能で20坪以下なら黒崎は瞬殺で埋まる。

 2011年から北九州と本格的にお世話になった私にとって、黒崎は起点であり拠点だった。私がフリーになる前年、サーズが神戸発祥で話題になった。この時、黒崎にお招き頂いた。

 当時、神戸市の中学生が修学旅行に北九州へ来るのは常識がない的な趣旨を北九州市長が発言し、神戸市長が反論。そんな折ゆえ、私はマスク着用のまま2時間の漫談。聴衆もマスク。

 当時は貴重でレアな経験で笑い話にしていたが、2020年のパンデミックから当たり前の光景に。先取りしていたと言えないこともない。

 フリーになった年、近畿地区タウンマネージャー候補数名を引き連れ「アヅマジャパン」を結成。北九州市の黒崎へ1日研修を決行。翌年の大津波の年(2011年)、私の黒崎が始まった。

 私の黒崎は13年間ずっとではない。トビトビである。前半から中盤は黒崎駅前新天街、最後の2年間は熊手銀天街。2023年、私と黒崎の御縁も終わる。寂寥感よりも達成感が強い。

 最後の黒崎の夜。8人で<ニーグ>。黒崎駅前新天街から移転してきたという。しかも、オープン初日。私の最終日に初日を迎えるお店に訪問する奇遇。まさに新旧交代だ。

 料理はどれも旨かった。ハイボールの濃い目が嬉しい。流行ることは間違いない。

 この夜は月曜。こげんも肴やも定休日。<バーバーズバー>へ向かう。私は2度目。ハイボールをやりながら同行氏や常連さんらと談笑。

 枝光かどこかで人身事故が発生したらしく、電車が動いていないらしい。同行2氏は帰れない。しかし、とりあえず駅まで。私も普段なら一緒に慌てているのだが、この夜は黒崎泊まり。大正解である。 

 動き始めたようだ。2氏とお別れ。また出会える日が来ることが祈念する。

 私はホテルへ向かう。しかし、そのまま通り過ぎて<ミッキー>へ。ギガハイボールをやりながら浜省をリクエスト。マスターがミスチルと浜省のフェスコラボの激レア動画を見せてくれる。シビれる。

 「もうひとつの土曜日」「ロマンスブルー」をリクエストした後、最後は「ラストダンス」。私もラストダンスだ。十数年間、ステップを間違え続けて何度もねん挫しそうになったけど。

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熊手銀天街にニューオープン(2023年11月)

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私、銀杏がわりと好物

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世界で一番好きな食べ物かも

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2軒目

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奥の紳士とは十数年のお付き合い

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最後は浜省バー

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もちろん、ギガ

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目に焼き付ける風景

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ラストジョッキ

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2024年08月30日

第3491夜:かしわ饂飩とかしわ飯【小倉(北九州)】

 半額。スーパーの総菜弁当、刺身コーナーで閉店間際に「半額」シールが貼られることがある。

 10%引き、20%引き…。半額のパンチ力は壮絶。狩人たちの腕が一斉に伸び、籠に収められていく。私はそれをめがけていくことはないが、たまたま立ち寄ったスーパーで半額シールを多数見つけると、欲しくもなく食べきれないのに籠に片っ端から入れてしまう悪癖がある。

 ある極寒な11月中旬の19時過ぎ。門司港から電車で小倉駅5番ホーム入線。降りた地点から7番ホームが見えた。そこは北九州駅弁当様の立ち食いうどんスタンドが屹立。3名ほどが旨そうに啜っている背中が見える。

 この日は骨の髄まで寒さが染みた。昼は役満級にレアなラーメンを啜ることができ、ミッション終了後は門司中央市場のタベルナでボジョレやビールをたっぷり頂いていた。ド空腹でもないが、暖まりたい気持ちはある。この夜は神戸に戻らねばならない。

 幹線乗車時間まで20分強。目の前には愛してやまない立ち食いうどん。しかも吹き曝しというある意味で最高のシチュエーション。啜る以外の選択肢はこの世に存在しない。

 階段を上がり、別ホームに移動するために再び階段を下りる。普段なら絶対にしないアクションに息を切らせつつ券売機と対峙。

 いまさら説明不要だが、ノーマル(素)が「かしわうどん」。この夜、トッピングは「月見」に。見上げても見えなかったが、何となく寒月が中天を昇っている気がしたからだ。

 熱々を受けとる。一味パラリ。出汁…。震えた。痺れた。泣いた。これまで何麺このホームで啜ったか覚えていない。どんな日も、どんな気分でも常に旨いが、この夜は超えてきた。

 残り半分で、儀式に移行する。「黄身をつぶす」という神事。うどんに絡める…。神が降りてきた。出汁が楽園になった。

 すべてが満たされた気分で階段を上がる。新幹線乗車まで10分。在来線ホームから新幹線ホームへ向かうコンコース上に売店が。めったに利用することはない。新幹線改札内のコンビニや売店で買物するからだ。

 この夜、私の視界に飛び込んできた4文字に絶句させられた。「駅弁半額」。気づいたら手に取り、レジでお会計を済ませていた。475円。「小倉のかしわ飯」。調整元は、2分前に7番ホームで啜り終えたかしわうどんと同じ「北九州駅弁当」様だった。

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小倉駅ホームの至宝

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寒い夜ほど旨ささらに倍加

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商品、残り僅か

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見逃せないPOP

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若松の古本屋さんで仕入れた『藤枝梅安』を友に

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かしわうどんからの、かしわめし

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かしわの子供(玉子焼)はプラザ祇園の「丸新精肉店」で捕獲

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かしわの唐揚は自宅晩酌で

(付記)

深夜帰ったら老眼鏡を新幹線車内に忘れていることに気づいた。翌朝、メールの問い合わせフォームで窮状を伝えたら、すぐに返信。終点の名古屋駅で捕獲されたという。これまで新幹線でスマホ、パソコンなど何回か置き忘れた。すべて戻ってきた。多謝。そして、凄いぜ日本。

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2024年08月29日

第3490夜:貸店舗ツアーの着地点【門司港(北九州)】

 <小暇>。門司中央市場に新規出店したワイン&スィーツを主とした分類不能のバールである。店内はオシャレで小粋。店主のセンスの良さがにじみ出ている。行ったことないが、ヨーロッパの路地のタベルナの雰囲気もある。

 この店はご夫妻で経営されている。オープンしたのは2023年か。奥様が過去、黄金市場商店街と門司中央市場の貸店舗ツアーにご参加。熱心にご質問やご相談をお受けしたので印象が濃く残っていた。門司中央市場に落ち着かれて私も嬉しい限りである。

 2021年は門司中央市場で、2022年は老松公園を挟んで近接するプラザ祇園で貸店舗ツアーを実施。2023年は集大成として両市場共催でツアー決行。

 1回目(11月4日)は3連休の中日という最悪の貸店舗ツアーな日取りにも関わらず十数名がご参加。その際、<小暇>もオープン事例として見学コースに組み入られていた。オーナーの奥様と1年ぶりに邂逅。その際、2週間後の「客」としての再訪を約束した。

 2回目は朝から雹が降る極寒。それでも十数名がツアーに参加。私も気合が入る。終了予定時間を30分も延長してしまい幾分反省後、<小暇>へ。

 じっくり店内を見たのは初めて。恐らく6坪ほどの厨房やレイアウトに工夫が込められている。トイレも美しく思ったより広い。店内はテーブルが2つだけ。定員は4人という。

 ワインがウリだが、咽が渇いた。昭和オヤジはどんなにおしゃれな店でもビールで始めたい。外国産でなく国産で。スーパードライ中瓶を手酌でグビグビ。外は寒いが店内はホット。

 2本目のドライあたりで、両市場貸店舗滅失プロジェクト事務局の商工会議所M里氏と上司のM好氏が合流。M好氏はこの日、門司港エリアの別イベントでご活躍されていたらしい。ビールで乾杯。程なくして謎の営業のため店に訪れた某女性もテーブルに加わった。

 昼呑みセットがあった。カスレ(白いんげんとお肉の煮込み)またはキノコと栗のキッシュにグラスワイン(赤・白)で1,000円。料理2品と赤白グラスを注文。

 赤白は会議所に飲ませ、私は3本目のドライを飲み干して在庫を滅失させた後、ボジョレ3種吞み比べセット。何日か前が解禁日だったらしい。

 私はワインを積極的に呑まない。呑むとしてもジョッキに氷と注いだカチワリ赤ワイン。家でたまに呑むときも激安の2gパックの赤。ボジョレなど何の関心もないが、この店の雰囲気を楽しむには店主オススメに乗っかることは常道かつ王道である。

 ジョセフ・ドル―アン、ルー・デュモン、クリストフ・バカレ。この3種を吞み比べた。どれも美味しかったです。

 料理が凝っている。旨い。カスレなど生まれて初めて見た単語。カヌレと勘違いしていた。同行氏たちにカヌレを知っている我がスゴさをアピールしていたが、根本的に間違えていた。シチュー、ハッシュドビーフに近い。バケットに合う。欧州の居酒屋や食堂に思いを馳せる。

 キッシュは食べたことはある。ただ、これまで特にハマることもなかったが、目を剥いた。バターが芳醇。固くない。具沢山でシブめのワインに好適。キッシュの旨さに目覚め、セットのキノコ&栗キッシュの他にサーモン&ズッキーニのキッシュも追加。

 ボジョレを3杯飲み干した後、ドライが店から無くなったのでハートランドを追加したあたりでオススメの「豚肉のマディラ煮込み」降臨。

 私は『ギャラリーフェイク』愛読者ゆえ「マティス」は知っている。「マディラ」は知らない。

 どんな味か確かめようとしたが、外でタバコ吸ったり帰りの新幹線をスマホで予約したりビール飲んだりベラベラ同行氏に話しかけていたら皿からマディラが無くなっていた。

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いざ、スタート

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プラザ祇園を見学

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昨年度の貸店舗ツアー参加を経てプラザ祇園に新規出店したお店を見学

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一昨年の門司中央市場貸店舗ツアー参加を経て門司中央市場に新規出店したお店でプチ慰労会

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カヌレでなく「カスレ」

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キッチュでなく「キッシュ」

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ステキすぎるお店

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ボジョレ―呑み比べ

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マティスでなく「マディラ」

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ここ、小売市場です

(付記)

2024年度もプラザ祇園にて貸店舗ツアー開催決定!2024年11月16日(土)を予定(正式決定は9月中旬)。当日はアヅマも緊急参戦。このバカブログを観て北九州市内の市場に興味のある方、創業・起業・開業・出店したい方、「ホンモノ」のレトロな門司港を体感したい方、お気軽にご参加くださいね。門司港(プラザ祇園)でお会いしましょう。

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2024年08月28日

第3489夜:役満ラーメン【門司港(北九州)】

 大三元。麻雀の役満である。この力強すぎる3文字を冠したラーメン店がレトロの元祖・門司中央市場に近接。「門司港レトロ」ではない。「門司港のレトロな市場」である。

 門司港エリアは焼きカレーを街の名物として推している。ラーメンは肩身が狭め。

 コロナの前年から門司港と御縁を頂き、5年近く通ってこれまで門司港エリアでラーメンを啜ったのは、たった一度。<太平山>である。門司駅前の<大平楽>ではない。

 太平山もレトロで、開店同時に瞬殺で満席。あっという間に待ち客が。このラーメン店と門司港の双璧と耳にして居たのが<大三元>だった。この店の前を数え切れぬほど通ったが、暖簾が出ているのを見たことがなかった。空き店舗かと思っていた。

 明け方に雹が降り、強風極寒な門司港の晩秋の土曜の正午前。この日は九州最北端かつ本州最接近の2大市場「プラザ祇園」「門司中央市場」共催による貸店舗ツアー。門司中央市場ではツアーを彩るべく「リゾネットマルシェ」も併催されていた。

 マルシェの様子や駐車場立哨担当のおいちゃんの様子を画像に収めた。ツアー本番まで少し休憩時間が出来た。昼飯時。私の分厚すぎる肉襦袢を切り裂くほどの鋭利な寒風が骨を凍らせる。温かいモノを啜りたい。芯から暖まりたい。

 プラザ祇園へ向かう際、たまたま<大三元>の前を通った。赤暖簾が強風ではためいていた。店内から作業着姿の男性が3人出てきた。どことなく満足そうな笑みを浮かべている。

 私の門司港入りもこの日を含めてあと2回。次回がアガリゆえ、この日はリーチ。このチャンスを逃せば、永遠にツモれない。

 飛び込んだ。昭和レトロの世界がカウンターだけの店内に広がっていた。奥が1席だけ空いていた。迷わず着座する。

 壁面メニュー鑑賞。ラーメン600円。値段を張り替えた雰囲気が新しい。値上げしたのだろうが、令和5年に600円で啜れるのだから深く感謝な良心だ。

 支那竹ラーメン700円、焼豚ラーメン750円、スペシャルラーメン1000円。各大盛がプラス100円。焼飯はたったの500円。おにぎり(一皿)100円に昭和を感じさせる。スペシャルが気になるも、信念に乗じて「焼豚ラーメン(チャーシューメン)」。トキメキが止まらない。

 待ち客が店内で立っている。門司港レトロは観光客ばかりだが、明らかに店内は地元率100%。いや、95%。何故なら、その5%は私(神戸)だから。

 ブツ降臨。具はシンプル。焼豚は大きくないが味が染みてそう。

 胡椒パラリ、まずはスープ…。関門海峡が沸騰した。叫び声を上げそうなほどに旨い。湯気が冷え切った顔を温める。丹田の底からつま先の毛細血管まで温もりが伝搬していく。

 スープは濃厚な豚骨だけど、博多でも久留米でもない。小倉魚町の娘娘のスープに似ている気がする。完全に私好みの味。

 スペシャルはシナチク(メンマ)と何が入っているのか。後から入ってきた若い男性がスペシャルを注文。それを確認する前に啜り切ってしまった。

 大満足で店を出る。先ほどより寒さが和らいでいる気がする。やる気が満ち溢れてきた。

 店を振り返る。営業時間が書かれていた。11:00〜14:00。私の門司港ミッションは夕方以降。ツモらないわけである。

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暖簾が出ているのを初めて視認。

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世界遺産クラスのメニュー表。

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満願。

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2024年08月27日

第3488夜:旦過のおはこ【小倉(北九州)】

 おはこ(十八番)。得意技であり、必殺技である。私のおはこは…。思い浮かばない。鯨飲か、移動中のPCか。

 日本の台所・小倉旦過市場の「おはこ」は何か。もちろん、地元民に愛され続ける安くて旨い生鮮品であり、お惣菜であり、店主の味わい深い接客である。

 そんな旦過の十八番を「おはこ」に詰める新たな名物開発プロジェクトが、市&九国大T田先生チームのフル協力で2023年11月本格スタート。2種類の容器(円形・長方形)に市場を買い回りし、好きな食材を載せてもらうこの企画。盛り付けの腕や色目のセンスも問われる。

 11月中旬の強風吹き荒れる極寒の朝。一般モニターを集い実証実験が行われた。午前の部はたしか10名弱が参加。

 無料どころか割引券配布もなく、非売品の限定グッズすらなしのガチストロングな実験。参加者が怒り出さないか一抹の不安を感じつつ、私も「始まる前に」顔を出した。この日は昼前から門司港へ行かねばならぬ。モニターの皆さまの「おはこ」づくりの完成に立ち合えぬ。

 この日、門司港ミッションが終わればいったん神戸に戻る。そして翌々日、再度キタキュウ入りする。「おはこ」を創る余裕はないが、久々に旦過で買物しようか。

 まずは旦過青空市場へ。いつの間にか店内にロフトができて秘密基地のようになっていた<いぶしや>で燻製ツマミを数酒類。。ポテトフライ(旦じゃ過)2袋、ベーコン、玉子(3ヶ入り)。どれも酒が進みそうだ。後日談だが、ベーコンを炙った。のけぞるほど旨かった。

 勢いに火が付いた。<宇佐美商店>で鯖糠みそ炊き2ヶとスペアリブの糠みそ炊き、糠漬3種(大根・人参・胡瓜)。酒にも熱いパック飯にも好適。スペアリブ、無限に呑める。ぬか床のある漬物屋、いまや貴重である。

 <今井商店>で高菜炒めとぬた。店主は呑み友達ゆえ無料サービスに。恐縮である。いつもお客で溢れ、揚物は瞬殺で完売。仕込みか競馬で忙しいのか、週3日ほどしか開いていない。

 最後は<九州まぐろ>で本まぐろ中落の大容量パック。食べきれなければ醤油とわさび醤油で一晩冷蔵庫で寝かせ、熱いパック飯に乗せてハフハフすれば、絶頂に達する。私の数少ない自炊メニュー。

 旦過のおはこ、ならぬアヅマのレジ袋、しめて4,240円である。

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現在(2024年度も)不定期実施中。

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おはこのネタを選定中。

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