2022年09月01日

第3003夜:魚町アーケード下でラーメンを【小倉(北九州)】(その3)

【5麺目:娘娘】

 いつぶりか分からぬほど久々にちゅうぎん通り(小倉中央銀座商店街)の<娘娘>。昼時はいつも行列だが、さすがに14時。しかし、順番待ちで1人外に並んでいた。私は2番目だ。

 待っている間、メニューを視る。たしかこの店は「肉やきめし」が圧倒的人気。お会計の声が聞こえてくるが、ほぼ全員が肉やきめし。違いはラーメンの有無か、サイズ(大・中)である。

 ラーメン、450円。令和4年とは思えぬ安さ。チャーシューメンでも600円である。

 チャーシューメンのつもりが、B定食が視界に。ラーメンに肉やきめし小盛で700円。看板的定食なのかもしれない。これで様子を観よう。

 5分ほど待って店内カウンターへ。オヤジさんがいかにも職人風でおっかない。

 肉やきめし降臨。思わず目を剥いた。普通サイズじゃないか。ラーメンは薄めの豚骨色。麺は黄色い。1枚のチャーシューが嬉しい。しかも私の好きなロース。しかし、しかし、肉やきめしの上にトッピングされている大量の豚肉、ほとんどが脂身だった。

 私はどうしても脂身が喰えない。申し訳なく思いながら、肉をよけて焼飯を喰う‥‥。

 焼飯、しっとりして素晴らしい。カウンターに並ぶ客は全員肉やきめし。大盛の猛者も。旨そうに喰らっている。そんな中、脂身を避ける暴挙。とんでもない地雷を踏んでしまった気分に。
 
 ラーメン、最高クラスだった。豚骨というより塩味と豚骨が入り混じったあっさり系。台湾ラーメン(名古屋のではなく、本場の台湾)に近いか。1滴も残せさなかった。

 次回は肉ではなく、普通のやきめし大盛とラーメンにしよう。自分の中のほとぼりが冷めてから。

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お昼時は大行列。

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圧倒的名物。

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ゴージャス。

【6麺目:一平】

 汗ばむ陽気の午後。凄まじい空腹。10分ほど時間に余裕あり。こんな時は、ラーメン。それも細麺の豚骨ラーメンである。1分が惜しい時、極太麺で茹でるのに10分かかる店は御法度。

 外は快晴。汗ばむまではいかないカラリとした夏の陽気。スーツケースを引き、魚町銀天街入口付近の<一平>。近くに同じ店がある。アーケード内は「本店」とあった。たしか10年ほど前に啜った記憶があるが、全く覚えていない。時間は13時前。待たずにさっと座れそうだ。

 突入。接客が素晴らしく丁寧でさわやかである。何故か、イメージと違う。セットメニューを注文する時間はないので、単品勝負。店内やチャーハンを炒める香ばしい香りに身悶えしそうになるが、ここはラーメン一択。大盛でなく、普通に。

 メニューを視る。チャーシューワンタンメンがあった。これをスルーすることはできない。単品では最高価格。圧倒的な財力を駆使して注文する。

 水を飲みながら待つ間、メニューを再度熟読。チャンポンやタンメンも旨そうだ。味噌味もある。焼きそば、焼飯、餃子…。じっくり何度も攻めたいラインナップである。〔次夜その4〕

220901一平@.jpg
この前を何度通ったことか。
posted by machi at 10:07| Comment(0) | 福岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする