2021年07月01日

第2719夜:ステイホテルの流儀【春日部(埼玉)】(後編)

 部屋に戻って湯に浸かり、バスローブに着替えて晩酌開始。東野圭吾ミステリを読みながら。2度目になるとリズムが掴めてきた。ステイホームとは違った味わいである。

★ステイホテル3泊目:2021年2月上旬★

 3度目となるとリズムが掴めてきた。その余裕ゆえか、スマホをホテルに置き忘れた上にミッション会場を間違えるという失態を犯す。

 スーパーで缶ハイボールやバーボン(チップスター付)、ゆで卵購入。メインディッシュをどうするか。初回は<Ⅿ屋>、2回目は<イトーY−カドー>。3回目は<Nか卯>攻めを決意。 

 ローストビーフ丼、マグロづけ丼などツマミになりそうな押しメニューが充実。かつ丼や親子丼の「アタマ(ライス抜き)」など呑んだくれの哀愁を擽ってくる。分かってらっしゃる。

 熱々唐揚5ヶ、牛皿2パック。紅生姜や七味唐辛子の小袋も捕獲し、徒歩2分でホテル帰着。

 缶チューハイをカシュッ、プハー。揚げたて唐揚、ジューシーでサクサク。牛皿は凄いボリュームに。これをチビチビつまんでいるとあっという間にロング缶が3本空に。

 コーヒーカップにバーボンをゴボリ注ぐ。牛皿やゆで卵を満喫。

 ステイホテル呑みはオンライン呑み会クラスに酔いが回る。TVもつけない。誰とも話さない。友は極上の警察ミステリシリーズ『棲月 隠蔽捜査7』(今野敏 新潮文庫)である。

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ロビーにて。

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独り二次会。

★ステイホテル4泊目:2021年3月中旬★

 夕刻に<ホテルカスカベ>チェックイン。荷を解いて半年ぶりぐらいに我が主君・岩手県宮古市末広町商店街のS香親分と電話で雑談。東日本大震災からこの日でちょうど10年。大津波が無ければ親分とも宮古とも御縁は皆無だった。犠牲者のご冥福を心よりお祈りする。

 夜は2年間お世話になった春日部の最終回かつ2017年から御縁を頂いた埼玉県庁との最終回。最初の2年間は蕨・ふじみ野・越谷・寄居。最後の2年間は春日部。それまで首都圏と全く御縁なく、面識もなかった私に貴重な機会を与えて頂き、県庁の皆さまには心より多謝。

 埼玉県は緊急事態宣言継続中ゆえ飲食店は休業中。最後は皆さまと杯を思う存分かわしたかったが叶わず。時間は20時過ぎ。夜の種族の私にとっては宵の口にもなっていない。

 春日部の愛してやまない我が定宿ロビーで特別ゲストとして最終回に参戦して下さった我が10年来の戦友氏と、この3年間一番一緒に呑んだチョッキとホテルの売店で買った缶酒や缶詰で2時間ほどプチ打ち上げ。ほんの1本のつもりが数本に。

 御両人が帰路につかれ、さすがに腹減ったので歩いてすぐの<Ⅿ屋>で牛皿やカルビ皿をテイクアウト。コンビニで別途酒とツマミ(ゆで卵やポテチ)追加。刃牙シリーズ第4部『刃牙道』廉価版第1巻。極上の刃牙ワールドに浸りながら。

 幾分の寂しさと至福が入り混じる、埼玉最後のステイホテルな夜である。

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最後の夜。
posted by machi at 08:17| Comment(0) | 埼玉県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする