2021年02月14日

第2627夜:最下位は再開のはじまり【日光・小山・鹿沼・宇都宮(栃木)】(その4) 

10月▲日

 昼飯を喰いに栃木を出て隣県の埼玉県川口市へ。宇都宮線がよく分からぬが動いておらず、大宮まで新幹線。財布から悲鳴。涙、流れるまま。行ってから知ったが、川口そごうが130日後に閉店するそうな。築29年という。

 10階の中華料理店にて円卓テーブルを囲みながらアフターコロナを見越した商談後、五目やきそばが眼前に。たしか1800円ほど。鹿沼の<中華料理嘉蒂>の絶品海鮮焼そばの倍値段である。ご馳走になったが、バーターで鬼のような難度案件も頂戴してしまう。

 そごう入口で衣料品半額セールが。数日後に日光で屋外仕事ゆえFILAのゴルフ用のダウンベスト購入。LLなのにピチピチという自堕落っぷりに下を向く。

 川口から大宮、春日部を経由して鹿沼へ。我が超弱小零細会社の関東支店(串カツJu−so)が私の理想とする内装に仕上がっていく歓び。11月下旬プチオープンに向け鋭意皆さまが工夫検討中。創業サロン会場やチャレンジキッチンとしても活用予定。

 工事未完了ゆえ懇親会は別の店で。代行に便乗し宇都宮へ。寝る前に気合のコインランドリー。

10月■日

 3日ぶりに日光(今市)へ。夕方に東武特急で春日部へ。後期高齢者と思しき男性グループ6人ほどがが座席を向かい合わせ、カップ酒と乾きもので元気いっぱいに宴会中。耳も遠いご様子で声もかなり大きい。強烈な酒臭さ。マスクの有難さを痛感する。

 春日部では「はぴバル」を満喫。いろいろあって宇都宮のホテル戻りが夜中1時。詳細は別夜のバカブログで。

10月★日

 二日連続で日光へ。途中、いつものクセで鹿沼で途中下車しそうに。電車内は空いていたけど、駅前はタクシーやバスの列で溢れている。

 ブラブラと東武日光駅へ。思わず目を剥いた。バスは長蛇の列。日光最強名物・揚げゆば饅頭<さかえや>の前は行列が。東武日光駅からは人が溢れている。朝9時半である。

 天下無敵の世界遺産・権現様を祀る日光東照宮は紅葉シーズン真っ盛り。紅葉を軽く無視し、10時過ぎから東武日光駅周辺で県庁S木氏、産振センターN村氏と3人で観光客と思しき方々にバインダーもって突撃聞き取りアンケート調査。ウィズコロナ時代の観光スタイル、そして旅行先選択の魅力を探るためである。

 日光はリピーターが多い。県内からも多く、紅葉目当てが圧倒的。しかしコロナ以降公共交通を避ける傾向があるからか、車利用が多いという。〔次夜最終〕

210214栃木県S.jpg
切ないカウントダウン。

210214栃木県㉑.jpg
バーター。

210214栃木県㉒.jpg
鰹、業タウンマネジメント関東支店(2階のロフト)。

210214栃木県㉓.jpg
絶賛工事中。

210214栃木県㉔.jpg
オープンに向けて打合せ。

210214栃木県㉕.jpg
どのジョッキを採用するか…。

210214栃木県㉖.jpg
懇親会は別の店で。

210214栃木県㉗.jpg
心強い皆さま。

210214栃木県㉘.jpg
JR日光駅前。長蛇の列。

210214栃木県㉙.jpg
東武日光駅前も大賑わい。
posted by machi at 10:24| Comment(0) | 栃木県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする