2019年06月30日

第2225夜:別れと不動【新長田(神戸)】

 海鮮居酒屋。日本中を旅してその地で根を張る地元人たちと酒を酌み交わすシアワセすぎる生活を2010年以降送っている私が、その土地の居酒屋で最も多く訪れるのが焼鳥系。続いて海鮮系である。特に海に近づくほど海鮮系の頻度は飛躍的に増す。

 最近、どんなメニューもあるファミレスのような大型チェーン居酒屋が海鮮に特化した業態にシフトしている。日本人の魚離れや漁獲量の減少が叫ばれるが、DNAレベルで魚介への愛情が染みついているのだろう。今や肉より魚の方が高級である。

 私は日本中の港町で最高鮮度の魚介を日々満喫している生活を痛風と戦いながら送っているため、大都市や内陸都市では鮮魚居酒屋を避ける傾向がある。本場で味わうよりも鮮度が悪く値段も高いからだ。

 我が生まれ育ち今も住んでいる神戸でも魚介系は軽くスルーする。神戸新長田の2店舗の除いては。

 ある春の土曜の夕暮れ。私が20代前半から通っている神戸新長田<あみさき>へ。我がIT顧問の煮干を連れていく。

 瓶ビールと焼酎水割りを軸に、刺身盛合せをたっぷり満喫。蒸し穴子に目を細めてから、エビフライと天ぷら。プリプリのサクサクである。最後のツマミは蛸ガーリック炒め。

 それから駅前のスナックビルへ。知り合って15年以上になるママの店に1年ぶりに行ったら閉まっていたので隣の店に飛び込む。まさかの還暦越えのオヤジが一人で切り盛りする究極の場末スナックだった。

 ママ、じゃなかったオヤジさん曰く、隣のママの店は3か月ほど前にたたんだという。これで私が生まれ育ち、11年間働いていた新長田でなじみのスナックが完全にゼロに。寂しいものである。

 妙に旨いポテトサラダや酢牛蒡をツマミながら角瓶をボトルキープし、ハイボール痛飲。カラオケ唄いながら。お客はわりとひっきりなしで来る。

 翌日の夕方も新長田へ。我が超零細弱小一人社長従業員ゼロ自宅事務所会社の守護神・大阪総合労務会計事務所の先生方と愛してやまない<寿し天>へ。さすがの賑わいっぷりである。

 鯛の肝煮と白子でいくらでも酒が進む。チンチンに増えたサッポロ黒ラベル瓶と熱燗を交互にやる。鰯と鯖のきずし、蛍烏賊酢味噌、白海老塩焼に目を細め、社長巻でアテを〆る。赤だしでワンクッション挟む。赤だしは酒のアテにもなる。

 先生方にはおまかせでにぎりを満喫していただき、私はひたすら杯をあける。2軒目は真隣の<みずはら>へ。私が物心がつく遥か前から通っている我がソウルフードだ。

 ねぎすじ焼、目玉焼、月見肉焼、そして〆はうどんモダン焼。瓶ビールを数本空ける。7人で満席だが実質は5人でぎゅうぎゅう。

 マスターと久しぶりに話す。3年以上ぶりだ。私が子供のころからおばあちゃんだった老店主は91歳でお亡くなりになられたそうな。大往生という。

 変わらない店と、変化を遂げる店。そして、消えゆく店。私が15歳の時に平成になり、ただいま44歳でまもなく平成が終わる(平成31年4月現在)。人生のゴールデンデイズが、平成。新たな時代を新長田へは、プラスマイナスするとますます足が遠のきそうである。

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<あみさき>にて魚介に舌鼓。

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後輩とオヤジさんが一人で奮闘するスナックへ。

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<寿し天>にて。にぎりを満喫する前のアテですでに大満足。

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物心がつく前から通っている<みずはら>にて。
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2019年06月29日

第2224夜:10円の衝撃【大阪(大阪)】

 10円。この金額で購入できるものといえば駄菓子ぐらいしか思い浮かばない。いや、駄菓子も今は20〜30円はするだろう。平成が終わり令和を迎える日本において10円で捕獲できるモノはあるのか。……。ある。それは、大阪本町のせんばセンタービル地階に存在する。

 ある花冷えする平日の春の昼。長崎市のT木タウンマネージャーが大阪市内の商店街の視察に(呑みに)来られたので、オフ機関に突入し自宅事務所引き籠りのため9日ぶりに人様と会話するヒマな私は大阪市内の商店街を連れまわす。

 鶴橋からスタート。コリアンタウン、十数年ぶりに歩いたが濃すぎる。それから京橋、天満と移動し、阪神尼崎へ。最後は女史の宿泊地の西中島南方(新大阪)。その間、焼肉ランチからスタートし、安居酒屋ばかり結局6軒ハシゴ。

@鶴橋「焼肉鶴橋」:上ロース・上カルビ・上ハラミ・上タン・ミスジ・イチボ・クリ・わかめスープ・キムチ+瓶ビール1本
A京橋「まつい」:湯豆腐・串カツ2本(若鳥・牛肉)+瓶ビール1本
B京橋「二升五合」:特だし巻き玉子+瓶ビール1本・日本酒1合
C尼崎「いち五郎」:ネギサラダ・餃子+ホッピー2杯
D尼崎「や台すし」:お通し・げそ刺・天ぷら(筍・アスパラ)・にぎり(鮪・穴子)+日本酒2合
E南方「マルカツ」:どて煮・焼売2ヶ+ハイボール5杯

 最後の店(マルカツ)はハイボール39円、ハッピーアワーが終わっても88円という超弩級の破壊力。オッサンを視察案内するよりも100倍楽し。大阪の安呑み屋はレベル高すぎ。

 連泊される女史を2日目も視察案内(ハシゴ酒)に連れ回す。平日昼間からの至福。天王寺からスタートし、新世界、ディープな動物園前商店街、難波、心斎橋、本町。その間、5軒ハシゴ。

@新世界「ふじやま」:串カツ2本(ウィンナー・牛肉)・鮪ヅケ・どて焼+ハイボール2杯
A難波「赤垣屋」:どて焼・なんばビーフカツ+ラッキーハイボール1杯
B本町「どんがめ」:地鶏炭火焼・手羽先・いくら・生うに・冷やしトマト+ハイボール6杯
C本町「せんば自由軒」:インデアンカレー・エビフライ+ギネス1本
D新大阪「にぼ次朗」:にぼ次朗半(野菜増し)250g

 新世界のハイボール1杯100円串カツ屋を皮切りに。一昨夜のハイボール39円も衝撃だったが、本町せんばセンタービル地下<どんがめ>は15時から18時の時間限定とはいえさらに上をいく1杯10円。繰り返すが、10円である。

 ひたすらハイボールばかり注文し、居たたまれない気持ちになりイクラやウニも召還。その勢いで<せんば自由軒>でインデアンカレー&エビフライをギネスでヤる。シアワセである。

 〆は二郎系初心者という女史を新大阪の二郎系へ。私は野菜増し、女史は女性サイズのちょこっと盛り。煮干し系二郎は初めてで実に旨しである。

 間で11軒ハシゴ。呑み過ぎて喰い過ぎた。10円の衝撃を喰らうと、39円ですら高く感じてしまう。デフレ、ここに極めれり。

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初日の1軒目@鶴橋。

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初日の2軒目@京橋。

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初日の3軒目@京橋。

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初日の4軒目@尼崎。

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初日の6軒目@尼崎。

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初日の6軒目@南方。初日最大の衝撃。

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2日目の1軒目@新世界。もはや驚かず。

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2日目の2軒目@難波。

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2日目の3軒目@本町。この数年で最大級の衝撃。

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10円に申し訳なくなり高めのアテを注文。それでも格安。

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2日目の4軒目@本町。このビジュアルで店を特定可能。

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2日間のオーラス@新大阪。手前の大盛がもちろん私。
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2019年06月26日

第2223夜:地下迷宮【梅田(大阪)】

 大阪第1〜4ビル。西日本のド一等地・梅田駅前に聳える雑居ビルである。地上階には1gも興味ないが、地下1階と2階に広大な飲食・呑み屋・その他ゾーンが広がる。迷子必至の世界最強に魅力的な地下迷宮である。

 桜が咲き始めたある春の土曜の午後。久々に梅田へ足を運ぶ機会があった。18時から大阪第1ビル地下の居酒屋で懐かしい面々と懇親会が予定されている。

 その4時間も前に梅田入りし、ブラブラしていたらやることがなくなってしまった。歩き疲れた。映画を観るにも中途半端な時間。16時ごろ地下迷宮に潜り込んだ。

 まだまだ早めの時間だが、呑兵衛の皆さまはさっそくヤってらっしゃる。持ち時間は約2時間。たっぷり1時間以上マッサージしてもらおうかと数ある店の一つを覗いたら、武骨そうなオヤジが20〜30分待ちとおっしゃる。

 諦めて隣の店で占いでもしてもらおうかと思ったが、私はこれまで人生で有料で占ってもらったことがない。興味も全くない。やはり、酒だ。

 適当に飛び込んだのは第3ビル地下2階の<海鮮一番>。店内のテーブル席はほぼ満席だったが、カウンターが空いていた。

 18時までがサービスタイムで生199円、ハイボールが99円。安すぎる。生とお通し(マカロニサラダ)をヤりながらスポーツ新聞に目を通す。トラの開幕戦サヨナラ勝ちを振り返りながら生をお代わり。

 呑み過ぎ食べ過ぎは本番の懇親会に差し支える。ハイボールに切り替え、1本99円の味噌串カツを2本注文。99円ハイボールをお替りし、新聞を読み終えたところで我が直系の一番弟子・石Gが店に来た。

 店内はいつの間にか満席に。1時間近く居たので河岸を変える。お会計は約1000円。感涙だ。

 第1ビルの地下へ向かう。石Gと飛び込んだのは絶妙の呼び込みにキャッチされた。<ルーシースタンドダイニング>。カウンターの奥で青いドレスを着たスタイル抜群の美女が一人で立ち飲みしている。実にステキだ。

 店内に飛び込む。サッポロ赤星を呑みながら美女に目をやる。……。マネキンだった。こんなキャッチの方法があるのか。瓶を2本呑んでお会計。明るい美女店員が「ウロウロしているようでしたらぜひまたお越しください」と1杯無料チケットを下さった。

 2時間呑んだ。ほろ酔った。いい気持ちでニャニヤしながら本番の懇親会会場<百番>(第1ビル地下)へ向かった。

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入らずにいられない。

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スポーツ新聞は一人安呑み最強の友。

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頼まずにいられない。

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ガチで驚嘆。
posted by machi at 08:18| Comment(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月24日

第2222夜:プレイバック80〜90’s【三宮(神戸)】

 とくれん。神戸の小学校給食のスィーツであり、神戸市内の公立小学校へ通っているガキのソウルフードである。私が小学校時代(1980年代)は存在していた。月1回程度しか供給されない極上のプレミアム感があった記憶がある。

 ある初春の遅めの午後。三宮で用事を済ませ、昼飯を腹に入れるため旭通あたりまで歩いた。久々に<吉兵衛>に行こう。センタープラザ地下の本店は行列だろうが、ここは空いているだろう。案の定楽勝で座席を確保する。

 券売機に対峙。いつの間にかタッチパネルになっている。ふと気づいた。「創業の味」とある。プラス100円で「肩ロース」に変更できるという。濃厚な旨味が特徴という。

 思わず膝を叩き、首肯した。この数年、私が高校時代から食べ続けている吉兵衛はあきらかにカツがあっさり味になった気がしていた。ちなみに現在は「背ロース」がデフォルトという。

 私はずっと肩ロースの味に慣れ親しんできた。しかし最近の変化は単に私の味覚が変わっただけと感じていた。結果として、店から足が遠のいてしまっていた。

 創業の味を思い出すべく、しかも若い頃は楽勝だった「だぶる」を押す。

 阪神淡路大震災前のセンタープラザ地下で5人しか座れない今思えば2坪ほどの店からスタートされたのではなかったか。今は難波の一等地にも居を構える一大勢力に。

 どこかの新聞記者からお聞きしたが、オヤジさんは第一線を引退し後継に託されたという。有難うございました。お疲れ様でした。

 ブツが運ばれてきた。一味と山椒をパラリし、カツにかぶりつく。……。首肯した。目尻が下がった。口角が上がった。これである。これが私が慣れ親しんだ吉兵衛の味である。濃厚な肉の旨味がガツンと体内で破裂する。

 沢庵で口の中をリフレッシュさせながらワシワシ食べ進める。さすがに半分を超えたところで苦しくなってきたが、ここは一気呵成である。

 残り3分の1のタイミングで、気になって仕方がないPOPを再度ガン見。「とくれん」である。神戸のソウルスィーツとある。100円。懐かしい。半冷凍のシャリシャリが思い出される。

 私は小さな声で「とくれん、お願いします」とささやいた。店員さんは店中に響き渡る声で「えぇっ!?とくれんですか!?今すぐお持ちすればいいですか!?」。かなり恥ずかしかったが、今すぐ持ってきて頂く。

 かつ丼をペロリ完食し、とくれんのフタ紙を外す。スプーンは厚紙なあたりがエコ意識の進展なのだろう。我が人生44年で初めて知ったが、とくれんの「とく」は徳島の意味だったとは。

 シャリっとスプーンを突き刺し、口に運ぶ。……。一気に1980年代にタイムスリップした。ジャンクな甘さで記憶の奥底が蕩けそうになる。

 2019年3月26日。後5日で平成が終わる。昭和50年代の学校給食のお楽しみだった「とくれん」、平成4年頃から現在まで食べ続けている「吉兵衛のかつ丼」。

 新元号になっても、吉兵衛の「だぶる」を食べ続けられるオヤジでありたい。とくれんを食べ続けるオヤジにはなりたくないけれど。

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たしかにソウルスィーツ。

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頼まずにいられないPOP。

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創業の味に破顔。
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2019年06月23日

第2221夜:2週間限定の必殺技【神戸(神戸)】

 黒ホッピー。関西の居酒屋では稀に「白」は見かけても「黒」はめったに味わえない。シンコは思いっきり高級魚になってしまったが、くぎ煮になる前の釜揚げは神戸の春の風物詩である。どちらも居酒屋でしかあまりお目にかからない。

 ある3月下旬のいかなごが相変わらず不漁で1s数千円という悲鳴が聞こえそうな生暖かい夕方。ハーバーランドで用事を済ませ、腹が減りノドを潤したくなった。新開地まで歩くのも面倒ゆえ神戸駅前の立ち飲みに狙いを定める。どうせなら初ダイブの店にしよう。

 1件目は駅前の立ち呑み酒場。居酒屋の駅前グループが展開しているのだろうか。瓶ビールの大瓶が480円で色々選べる。サッポロ赤星が嬉しい。

 ポテトサラダ250円と葱入りだし巻き玉子280円を召還し、凄まじいスピードでビールを飲み干す。店内のTVに見入ってしまう。内容はくだらないのだが、正月にTVとDVDデッキが同時に壊れてからニュースを観る機会が皆無ゆえである。

 メニューはかなり充実。刺身類も豊富。ホッピーが黒と白の両方ある。これは凄い。シンコの釜揚げ300円を召還。ポン酢でヤリながらホッピー黒。

 ホッピー(しかも黒)とシンコの組合せはもしかすると日本全国を入れても3月中旬〜下旬のこの店でしかなし得ない奇跡のコラボかもしれぬ。地味だが、超A難度の必殺技である。

 昭和のナポリタンも旨そうだが、目の前の「ケンミンの焼ビーフン」のPOPが激しく主張してくる。‘ピーマン入れんといてや〜♪でおなじみ’‘神戸の家庭の味’……。

 このキャッチに1gも覚えがない。ケンミンの焼ビーフンの存在はもちろん知っているが、神戸の家庭の味とは、生まれも育ちも生粋の44歳(当時)神戸市民だが1oも存じ上げなかった。値段は400円。私はピーマンは割と好きなので入れといてもらう。

 ブツ降臨。私が愛してやまないソーメンチャンプルに似ている。まずは具をツマミに3杯目のホッピーをヤる。いい感じの塩コショウ加減である。麺を啜るというより、口に運ぶ。……。独特の歯ごたえ。伸びないしピシっとしているからチビチビつまめば酒の肴に好適かもしれない。

 料理4品、酒精4杯で2700円ちょっと。大満足で満腹腹をさすりながら店を出る。

 ビーフンは麺類だが、私にとっての〆は汁モノ。ビーフンはツマミだった。かなり腹は張っているが、もう一軒攻めたい。〆の汁麺はまだ早い。

 すぐ近くに立ち飲み屋があった。突撃する。生ビールとお任せ2品(枝豆と切干大根)500円セットを召還。

 店内のTVでは大リーグの開幕戦が日本で開催されているらしく、イチ●―選手の雄姿が映し出されている。TVに見入ってしまう。

 生の後は黒糖焼酎へ。追加ツマミは「揚げたてポテトチップス」。揚げたてが嬉しい。熱々と冷え冷え焼酎のコラボ。黒糖をお替りし、至福に浸る。お会計は1700円だった。

 日本中で毎日のように旨い料理や酒を満喫する機会を頂戴しているが、立ち飲み系安居酒屋が一番落ち着く。この夜は結局料理7品、酒精7杯(ビール大瓶含む)で4500円以下だった。

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「赤星」が瓶で一番好き。

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黒ホッピーとシンコ。ある意味で奇跡の組合せ。

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神戸の家庭の味を44年にして初実食。

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2軒目へ初ダイブ。

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揚げたて旨し。
posted by machi at 15:25| Comment(0) | 兵庫県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする