2017年09月30日

第1794夜:三郷日記【三郷(埼玉)】(その2)

 カウンターに腰掛け、メニューを観る。店名にもあるようにつけ麺がオススメのようだ。トッピングも豊富。焼めしや餃子も旨そうだ。

 土曜の午後遅く。うっかり餃子&ビールから始めようとしたが、これから2時間かけて移動し関東一の水祭りを視察せねばならない。酒はご法度。「特製つけめん」で勝負だ。

 普通のつけ麺より200円高いが、「オススメ」表示に惹かれた。大盛りか小ライス無料どちらか選べたが、ここは迷わず大盛りだ。

 水を呑みながら店内TVをぼんやり眺めていると、ブツ降臨。丁寧な仕事ぶりが伝わる。チャーシュー3枚、煮卵、ほうれん草、メンマ。海苔の使い方が分からないが、華がある。

 まずはつけ汁を啜って実力を確かめる。……。深い。どこまでも奥深い。透き通っている。どろどろ濁っている魚介豚骨も悪くないが、よりクリアなスープが私には好ましい。

 麺を付けて啜る。……。初めてつけ麺を心の底から旨いと実感。私は熱々ラーメン派であり、つけ麺はよほどでないと手を出さぬ。しかし、この店の屋号に惹かれ試して大正解。つけ麺でこの旨さなのだから、普通のラーメンも半端ない実力を有しているのではなかろうか。

 大きく分厚いチャーシューは3枚ともつけ汁に沈め、味を沁み渡らせつつ温める。さらに柔らかくする作戦だ。ほうれん草の爽やかさ、メンマの歯ごたえと染み出す旨みをアクセントに麺を啜り続ける。Yシャツにハネが飛ぶが気にしない。煮卵はじっくり浸して汁ごと楽しむ。笑みがこぼれる。一気呵成に啜り込んだ。

 最後にチャーシュー3枚食い。程よく温まり柔らかくなり、汁の旨みも吸いこんで絶品。贅沢な食べ方だ。さすがに割スープなしで呑み切れなかったが、大満足で店を出る。

8月●日(▽)

 22時前三郷帰着。空腹とノドの渇きを感じた。周りはチェーン店ばかりで渋そうな店は閉店時間が分からぬ。汗ダクダクであまり歩きたくないのでホテルの周りを少しだけ散策。

 店外からも活気あふれている中華料理店<ごくう>が視界に。余談だが、我が人生で「悟空」「ごくう」という屋号の中華料理屋にこれまでハズレなかったことも判断を後押しする。

 店内びっしり。酔客で賑やかだ。店員さんの元気と活気も素晴らしい。カウンターが空いていたので腰掛け、メニューも見ずにまずは瓶ビール。眼前POP「国産生しょうが」があった。自家製味噌につけて、とある。しかも200円は安い。

 腰痛・肩痛の緩和、軟骨の修復に、風邪を引いた時に古来より効果ありとある。決めセリフは「今年の新生姜入りました」。秒殺で注文。

 メニューは豊富。酒のツマミになりそうな心惹かれる文言の中から餃子を選択。何故かザーサイやメンマと同じ値段。料理は全般的に高めだが量が分からぬ。同じメニューでも単品と定食が同じ値段のものもある。〔次夜その3〕

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生まれて初めてつけ麺を心の底から旨いと実感。

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看板にイツワリなし。

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中華系でこの屋号はハズレなし。

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生姜フェチの私は頼まずにいられない。

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2017年09月29日

第1793夜:三郷日記【三郷(埼玉)】(その1)

 三郷。全く未踏の地。訪れる日まで「みさと」ではなく「さんごう」と発音していた。「さんごうに泊まる」と知人に申し上げたら怪訝な顔された理由を訪れてから理解できた。

 ある8月上旬、埼玉県空店舗ゼロPJに関わるすべての街(越谷・寄居・ふじみ野・蕨)を訪問することに。6連泊である。埼玉は横移動が難儀で、どこを拠点にしても1時間から2時間掛かる。安価に埼玉県内で、しかも同じホテルで6連泊できることは奇跡かもしれない。埼玉にお世話になっているのだから、上記4都市は無理でもせめて埼玉県内を拠点にしたい。

 北朝霞(朝霞台)が最も効率よさそうだが空きがない。路線図と路線検索と私が普段使うホテルの空状況確認しつつ吟味に吟味を重ねた結果、三郷駅前の<東横●ン三郷>が空いていた。

8月×日(△)

 神戸から東京、秋葉原、南流山を経由して夕方に三郷駅着。想像以上に閑静だ。呑み屋や飲食事情をチェックしたいが、ホテルに荷物を預けたらあまり時間もない。

 その日は朝から何も腹に入れていなかった。立食い蕎麦を啜ろうと駅構内を見渡したが見つからぬ。チェーンのファストフードはちらほら。そこで済ますか……。

 改札を出た瞬間、ラーメン店が眼前に飛来。<まめぞうラーメン>。関東のチェーンだろうか。しかも平日15時から18時までハッピーアワー。650円のラーメンが500円に。飛び込むと同時に「ラーメン!」と叫んだら、お姐さんが「券売機で買って下さい」と冷静な一言。

 幾分気勢をそがれ、しかもどのボタンを押したらよいかまごつきつつ何とか着座。冷たい水を呑みながらメニューを熟読していると、程なくしてブツが登場。煮卵、大きなチャーシュー、たっぷりメンマ、刻みネギ、そして多めの背脂。

 胡椒をふりかけスープを一口。……。思った以上にあっさりしている醤油系豚骨。背脂も上品。チャーシューは旨みが詰まって柔らかい。箸であっという間にほどける。麺が中太でモチモチ。背脂もクドクない。半分食べ終えて大蒜油を投下。グッと旨みが濃くなり、野性的な味わいに。熊本ラーメンに少し近づく。

 ぼんやり店内を見渡す。餃子やおつまみセットもあり、アルコールも何種類か。夜中1時まで営業しているようだ。カウンターで10席程度の小さな店だが、夜中に何か啜りたくなっても、何か呑みたくなっても対応可能。頼もしい先頭バッターと対峙できて幸先好調である。

8月●日(▽)

 朝からぶっ続けでPC猿打後、シャワー浴び遅い昼に本日一食目として何か腹に入れるため駅前へ。チェーン店ならあるが……。<つけ麺郷>。営業中札が頼もしい。

 店に飛び込む。若いカップルと熟年カップルの2組。若カップルは爽やかにつけ麺を啜っており、熟年カップルは酒とタバコをヤリながら大きな声で何かだべっている。〔次夜その2〕

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定番のラーメン。

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魅力的なハッピーアワー。

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駅直結。
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2017年09月26日

第1792夜:深夜のOK牧場【ふじみ野(埼玉)】

 牧場。山の中や草原に広大に広がる牧歌的な印象溢れる緑に海である。物心無きガキの頃、六甲山牧場に行ったことがあるようなないような記憶がある。オトナになってからは十数年前に岩手県の小岩井農場へ。時間は当然、昼。それ以来牧場に足を運んでいない。

 昼のふじみ野上福岡ミッションでご縁を頂いたA宮氏と御母堂様が切り盛りする居酒屋<武蔵>さんへ。3日前の七夕祭でお疲れのT須氏&K木氏にもお付き合いいただく。

 生やチューハイを呑みながら料理をツマミつつ談笑。もつ煮込のボリューム、豚生姜焼の絶妙さ。チューハイのピッチが上がる。

 ふじみ野市の中心街・上福岡は埼玉県内屈指の飲み屋街。さいたま市内を除けば他の追従を許さない。空店舗も飲食店であるならばあっという間に埋まっていく。

 三郷駅まで戻らねばならぬが、終電まで1時間以上ある。当然もう一軒という流れに。向かった先は<牧場>。ネオスナックとある。何だろう、ネオスナックとは。

 看板のキャッチコピーが「ママ、ボトルもう1本!」。キャッチ―だが何故か少し恐怖を感じる。店の外観はスナックというより、イングリッシュパブのような洒落た雰囲気だ。

 ドアの横に牛の巨大なオブジェがあり、「牛にのぼらないで 危険!」と張り紙がある。牛に馬乗りする酔っ払いが後を絶たないのだろう。

 3人でいざ店内へ。思いっきりクールなバーといった印象だ。牧場の雰囲気は皆無。ボックス席に座る。程なくしてあっという間に満席に。かなりの人気店のようだ。

 白黒ツートンカラーの洋服をお召しになられた私(170p・90s)に似た体系のレディが料金システムの説明をしながら水割りを作る。店内を見渡すと、女性は皆さん白黒ツートンカラー。

 たまたまかもしれないが、私に似た体型の雌牛が多いような気がする。普段は5匹程度らしいが、週末は10匹の雌牛が牧場で放畜されているという。

 開場して3年程度らしいが、池袋にも牧場は知れ渡っているらしい(雌牛曰く)。年中無休で大晦日も開場しているという。農家は休みがなく、畜産に従事する肥育農家さんなどはホントにタイヘンな仕事なのだが、その事情も店のコンセプトに取り入れているのだろうか。

 同行氏や雌牛と1時間ほど談笑し、お開きに。最後にママは誰かと雌牛に問うた。すると驚愕の一言が。「ウチの店、ママいないんです」

 耳を疑った。看板のキャッチ「ママ、ボトルもう1本!」の意味がますます分からない。まあ、細かいことは気にしない。活気とのどかさが絶妙に同居した夜のOKホルスタイン牧場である。余談ですが、岐阜県大垣市のOKB(大垣共立銀行)ストリートにもOKBが空き店舗対策を講じたと思しき「OKB牧場」が確かあったように思い出した。

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ママ、ボトルもう1本!

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牛に乗らないように。

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2017年09月25日

第1791夜:遠慮のカタマリ【大宮(埼玉)】

 南銀座通り。大宮下車は人生2度目だが、この通りは足を踏み入れたことがなかった。それ以前に、その存在を知らなかった。関東では屈指の呑み屋通りとして知られているという。

 ある台風が過ぎ去った夏の夜。優秀な爽やか若手イケメン氏と昭和22年創業の激シブ名店<いずみや>2号店へ。生で乾杯し、170円のもつ煮込と300円のイカフライを召喚。生の後は甘くないさっぱりしたチューハイが旨い。

 朝9時半から開いているそうで、メニューは定番を中心に隙のない至高のラインナップ。風格を感じさせる。店内は私より全員30歳以上年配と思しきお姐さん方が忙しそうに動き回り、酔客のオヤジどもを絶妙の間と話術であしらっている。

 談笑し、そろそろ切り上げて2軒目煮に行こうとした時、イカフライが1ヶ残っていた。いわゆる「遠慮のかたまり」というヤツである。

 大阪出身で埼玉に居を構える同行氏に遠慮のかたまりを勧めたら、驚愕の事実を伝えられた。「遠慮のかたまり」という表現は日本全国共通だと思っていたが、そうではないらしい。少なくとも埼玉ではそのような表現は使わないという。

 同行氏が忙しそうに動き回るお姐さんに「遠慮のかたまり」という表現を知っているか、その代わりになる表現を知っているか尋ねた。お姐さん方は首をかしげ、まったく聞いたことない、初めてとおっしゃる。代わりになる表現などないそうだ。

 どんどんお姐さんたちが我がテーブルに集まりだして、遠慮のかたまりについてお姐さん同士で確認し始めた。全員首をかしげている。挙句の果てに鬼のように忙しそうな厨房にまで確認しようとしたので、お礼を言って慌てて店を出た。

 南銀座通り(通称:南銀)はチェーン店が多い。賃料も高そうだ。南銀童貞なので渋い店を攻めたい。路地に入る。ふっと<南銀>というそのまんまの屋号が視界に。焼鳥屋のようである。店に飛び込む。一人のサラリーマン客が多い。当たりの気配に満ちている。

 ホッピーで乾杯。メニューを観る。旨そうな一品料理がリーズナブルに眼色押し。自家製ポテトチップスはサクサクとさっぱりで絶妙の塩加減。ホッピーのスピードが加速する。玉子餃子は初食感。玉子サラダのようなマイルドとコクが口の中で溢れて思わず笑みが漏れる。居心地よく、さらに杯を重ねる。目の前の皿には「遠慮のかたまり」など残っていなかった。

 店を出た。21時前。帰路に着くには早い。もう1軒となった。満腹なので居酒屋以外に。バーを探そうとしたが、小雨が降りだし歩くのも億劫に。

 声を掛けてきたキャッチに値段交渉もろくにせず犬のように後を追いながら<Li●n>というクラブへ。狭い店内だが賑わっている。若い美女が隣に座る。飲み物を勧め、乾杯。

 同行氏は入れ替わり立ち代わり隣に座る美女から出身地を聴きだし、「遠慮のかたまり」についてのヒアリング調査を開始した。天晴な心掛けである。ちなみに全員初耳だった。

 対面に座る同行氏は「S藤工ってカッコいいよね」と隣に座るレディが入れ替わるごとに語り掛けて引かれ気味だったが、バカ話を繰り広げている間に、あっという間にセット終了。ノリノリの私は延長し、入れ替わり立ち代わり10人ぐらい席に着いた女の子たちに酒を勧める。延長後は何故かサービス増量。オーナーも挨拶に。おつまみもどんどん出てきた。

 お会計は延長して、レディが10人ほどついて、頼まれるまま指名延長もして、全員にドリンクをオーダーで呑んでもらい、フードも運ばれてきた割には、まあこんなもんだろう、むしろ安いな、という感覚だ。南銀、惚れてしまった。

 翌日、FBで「遠慮のかたまり」は関西以外では何と表現するのか問うてみた。FB友人のY中氏から「東京三多摩では『猫残し』」と投稿をいただいた。何となく、関西の方が上品と慎ましやかさが感じられた。めったにないことだけど。

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戦後から続く渋すぎ名店。

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170円のもつ煮込。

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なかなかの大当たり。

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雨の夜の南銀を縦横無尽。

posted by machi at 07:53| Comment(0) | 埼玉県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

第1790夜:八月の七夕【ふじみ野・蕨(埼玉)】

 「第63回上福岡七夕まつり」。8月上旬の日曜に足を運んだが、立派な手作り笹飾りがびっしり道路上にアーチを描いている。家族連れもカップルも多く年齢層も若い。

 テキ屋も多いが、飲食店が多い上福岡らしくほとんどの店が店頭で屋台を展開している。販売料金の制限もないようで、空店舗や民家の前も使用している。

 まっすぐ歩けぬ混雑ぶり。中央通エリアも駅前商店街ほどではないが賑わっている。電車利用客も多く、上福岡は広域から集客できるポテンシャルを秘めている。

 物販店もワゴンセールを展開するなど、街を挙げて一体となって取り組んでいる。ナショナルチェーン店はごく一部を除き参加していないようである。

 行列のできるテキ屋もあるが、飲食店舗屋台の方が何倍も魅力的。混雑に揉まれていると汗が噴き出す。しずる感が漂っている。焼き物、揚げ物の香、ビールの泡立ちが聴こえそうだ。

 シブすぎる店構えのサンドイッチ専門店<サンフレンド>でミックスサンド購入。これが一番旨そうに思えた。実際、バターの風味が効いてまろやか。特に玉子サンドの玉子部分のボリュームやコクは我がサンドイッチ人生屈指の旨み。

 ハムカツサンドもビールに合いそうだが、仕事中である。ビールをヤるわけにはいかぬ。ホテルに戻ってユニットバスに浸かり、世界陸上マラソンを観ながら満喫しようじゃないか。

 駅のホームから阿波踊りの音色が聴こえてきた。メインは阿波踊りなのだろうか。私は神戸新長田時代、10年以上徳島鳴門のうず潮連パレードのアテントをしていた。鳴門まで踊りに行ったことも。DNAレベルで刷り込まれている。南越谷といい上福岡といい、阿波踊りが妙に熱い。何か理由があるのだろうか。

 「わらび機まつり」は第67回を迎える日本一小さい面積かつ最も人口密度の高い蕨「市」の夏の風物詩。機織の歴史と文化が織りなす七夕祭らしく、8月上旬に4日連続開催される。

 パンフによると、蕨は江戸時代から綿織物業が盛ん。特に蕨機織りの先覚者・高橋氏が「双子織」を開発し世に送り出す。氏は市内の神社で「機神様」として祀られているという。

 私が会場に訪れたのは最終日夕方。平日だが大いに賑わっている。小さな子供連れヤンママさんが特に目立つ。装飾がライトアップされる夜、特に休日の夜が最も集客が高いという。

 蕨駅西口ではステージ演奏が。駅前から中山道まで伸びるビアロード商店街、中央商店街などがメイン会場。完全ホコテンの商店街に巨大な七夕装飾が並ぶ。手作り感満載もあればプロの仕事と感じられる精緻な作品も。コンクールで毎年表彰されるという。

 商店街の物販。飲食店が店頭で工夫を凝らした屋台を展開。テキ屋もバラエティに富んでいる。ひと昔前の似通った出店物ばかりでなく、惹きこまれそうな魅力を放つ店も多い。

 周辺は中央アジア出身の在住者が多いらしく、トルコ系屋台(ケバブなど)も数多く見られた。私がホタホタ歩いていると「アニキ、大盛りにしとくよ!」と凄まじく流暢に声を掛けられた。「オッサン」「お父さん」「親父さん」ではなく「アニキ」と呼んでくるところに細かな機微が伝わってくる。

 歴史ある中山道・蕨らしく老舗とニューウェーブな新店が混じる蕨の中心街。商店街内の住宅も増えているが、都心に近く、様々なビッグプロジェクトも着々と進行している。

 台風が近づいてきた。風が強まってきた。飾りがパタパタと震え始めた。雨も降りそうだ。しかし、まもなく4日間の祭りも無事終了する。これが蕨の勝負強さだろう。

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上福岡(ふじみ野)七夕まつり。

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上福岡は60回以上の歴史。

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蕨機まつりも60回以上の歴史。

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台風が近づいても大賑わい。
posted by machi at 15:13| Comment(0) | 埼玉県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする