2017年01月30日

第1628夜:船山車パレードの桟敷席【宮古(岩手)】

 「第32回みやこ秋まつり」。毎年9月に宮古の中心市街地で開催されていた一大イベントである。市民手踊りパレード、船山車運行に加え、2016年限定か知らないが浅草サンバパレード(なんと2人しか踊り子がいなかったらしい)、ポケ●ンイベントもあったそうだ。

 宮古に通い詰めて6年目に突入した私だが、秋まつりだけは観たことがなかった。台風10号被害で延期され、私が担当する商店街主催の「宮古街なか復興市2016秋」と結果的に共催っぽくなったため見学することができた。

 日が沈み、一気に周囲は暗くなった。思いっきり冷え込んできた。10度を軽く切っているのではなかろうか。私のミッションは終わったので震えながら路上に佇んでいると、<肉のよしだ>に大将が私を手招き。店に入る。ドアが閉められているので暖かい。

 すかさず缶ビールを手渡して下さった。カシュッと乾杯。すかさず料理が並べられた。新鮮極まりない秋刀魚の刺身。醤油に一味唐辛子を振りかけて浸して食べる。初めての体験だが、目から鱗の旨さ。意外なほどサッパリといただける。

 鮎の塩焼を頬張っていたら、驚愕も松茸御飯も降臨。松茸をツマミにビールを呑んでいると、お囃子が聴こえてきた。M川先生率いる手踊りパレード隊である。

 いったん店を出て声援を送る。少し暖まった体が一瞬で冷え込んだ。慌てて<肉のよしだ>店内に戻る。何かの肉(牛ではなかったと思う)と野菜を煮込んだ暖まる料理と、日本酒だ。日本酒がしみじみ嬉しい。思わず目を細める。

 再度大きな音が聞こえてきた。思わず店を飛び出す。巨大な船出汁である。先陣を切るのは山口太鼓。固定演技は何度も拝見したが、パレードは初めて。「やっちゃれやっちゃれ!」と叫び提灯を上げ下げしながら勇壮に、元気いっぱいのパレード演舞。これは素晴らしい。

 <肉のよしだ>さん。最高の桟敷席である。続いて宮古のそのまんまネーミングゆるキャラ(サーモンくんとミヤコちゃん)と市長閣下が乗った山車が続く。宮古あばれ太鼓、よさこいチームが闇夜の商店街に活気を与えていく。

 パレードが終わったようだ。冷え込みはさらに増してきた。それにしても寒すぎる。打ち上げに参加するまで時間が余っている。末広町のS香親分とO田シニア氏と商店街の<小本屋支店>へ。酒屋さんだが、店内で呑むことができる。本州最東端の「角打ち」でなかろうか。

 缶ビールや缶チューハイなど視界に入らない。カップ酒一択。できれば熱燗でヤリたいところだが、それは叶わぬ夢。「あさ開」を手に取り乾杯。グビリとやる。胃の腑がキュッと温まる。

 小本屋さんからでもパレードは十分に楽しめただろう。寒い夜に暖かい店内で酒精とともに楽しむ商店街パレード。大相撲の砂被りに負けない極上の贅沢である。

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やっちゃれやっちゃれ山口太鼓。

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<肉のよしだ>さん店内から。

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サーモンくんとみやこちゃん。

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あばれ太鼓。

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おそらく本州最東端の角打ち。
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2017年01月29日

第1627夜:秋の不屈の復興祭【宮古(岩手)】

 「宮古街なか復興市2016秋」。2011年の三陸常磐大津波(c宮古市末広町商店街S香相談役)から毎年開催されていた復興市。本年で6年目を迎えるが、特別の意味合いを持つことになった。2016年8月下旬に三陸沿岸や北海道を襲った台風10号である。

 このバカブログでも幾度となく触れてきたので詳細は割愛するが、宮古の中心市街地商店街(特に中央通)は再び水没。大津波と台風災害のダブルパンチをモロに喰らったのは宮古だけ。台風から1か月半後に計画されていた復興市も中止を余儀なくされたと思い込んできた。

 同じように9月に予定されていた様々なイベントも中止になったかと思いきや、2016年10月22日から2日間、復興市を含む4つのイベント(みやこ秋まつり・東北復興祭in宮古・みやこ夢レールフェスタ)を一つにまとめ「みやこ街なかまるごと秋の復興祭」として開催決定。

 台風被害から2か月もない準備期間だが`『チーム宮古』で大震災と台風からの復旧・復興を!!´というキャッチが泣かせる。さすが前向きかつ不屈の宮古魂である。

 当初の予定より2週間遅れてしまったため、私はこれまですべて皆勤参加していたが初日に足を運ぶことができなかった。初日の22時ごろ宮古入りし、商店主らと酒を酌み交わし、2日目に備えた。二日酔い気味で目覚めると、天晴な宮古晴れ。祝福の鐘が天から聞こえてきそうだ。

 昨年から始まった「ちびっこハロウィン街歩き」は完全に定着してきたようだ。仮装した小さな小悪魔たちが親御さんと一緒に練り歩く姿を見るだけで笑みが毀れる。恒例のサンマ七厘焼、つみれ汁など100円販売、芸能音楽祭、ハートフルフェスタなどどこも盛り上がっている。

 目玉は別団体主催の「東北六魂祭in宮古」。盛岡さんさ踊り、秋田竿灯、仙台すずめ踊りなど東北を代表する伝統芸能を一気に堪能できる贅沢極まりない催し。不幸なことではあったが、台風の影響で結果的に復興市の目玉企画となった。

 盛岡さんさ踊りは最高に見ていて楽しい。思わず私も体が動いて踊りそうになる。特に先頭を歩く「ミスさんさ」の皆さまの艶やかさとキレの良さに見とれてしまう。太鼓のリズムも何となく沖縄のエイサーに少し似ている。すずめ踊りは阿波踊りに似ているかもしれない。

 「秋田竿灯」は初めて観た。たくさんの提灯が据え付けられた竿灯を男衆が腕一本で、または肩だけでバランスを取りながら天高く掲げる。電線たっぷりの商店街で見事にかわしながらゆらゆらと揺らめかせている。傾くたびに観客からウワッという悲鳴に似た声が漏れる。

 2日目の竿灯は昼の演舞だけだったが、初日は夜も実施。すばらしく幽玄だったらしい。道幅の広い中央通商店街で最後の演舞。気を抜いたのか、思いっきり竿灯が電線に絡みついた。なかなか解けない。悪戦苦闘していると、酔っ払い気味のオヤジが飛び込んできていきなりいじった。するっと外れた。その日一番拍手を集めたのは、その酔っ払いオヤジだったかもしれない。

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この数年、一番好きな伝統芸能「盛岡さんさ踊り」。

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勇壮な「秋田竿灯」。この後オオゴトに。

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阿波踊りっぽい「仙台すずめ踊り」。

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ハロウィンキッズが会場を席巻

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カボチャランタンづくりも定着。

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恒例のサンマ七厘焼。

posted by machi at 06:55| Comment(0) | 岩手県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月28日

第1626夜:秋刀魚が焼ける前と後【宮古(岩手)】

 22時。朝に北九州を発ち、15時まで東大阪布施までイベントをこなし、終了後移動して岩手県宮古市に到着した時間である。その日は「宮古街なか復興市」初日。台風10号災害の影響で当初の予定日より2週間遅れの開催となったため、私は初日のお手伝いが出来なかった。

 復興市初日を終え、初日打ち上げを敢行中の商店街&支援機関の皆さまの2次会に合流。無かった先は<エル・アミーゴ>。この店は半地下なので台風洪水で甚大な被害を被ったが見事復活。絶品ピザを頬張りながらギネスを流し込む醍醐味は宮古の夜の大きな快楽の一つである。

 3次会(私にとっては2次会)は我が定番<myフレンド>へ。我らは10人以上の大所帯なので貸切状態に。私はアヅマハイボール(超濃い目)をグイグイやりながらカラオケに耳を傾けつつ、ソファーやカウンターを移動しながら談笑していた。いつの間にか時間は24時前。宴たけなわ。しかし、少し空腹を覚えた。そういえば今夜はピザ1/8枚しか口にしていない。

 そんな私の飢餓顔に気付いたのか、ママが「アヅマさん、秋刀魚食べる?」と聞いてきた。そういえばこの秋はまだ秋刀魚を食していない。ぜひ食べたい。しかし、お開きの時間が近づいている。明日も朝から復興市の設営。長居すべきではない上、空腹に負けあまりにも嬉しそうな顔を見せるのも恥ずかしい。私はシブい表情を浮かべ、重々しく首肯した。

 厨房に引っ込んだママが「焼けるまでこれでも食べてて〜」とマグロの刺身と野菜炒めを運んできた。えっ?今から焼くのか?それ以前に、刺身と炒め物で充分満足できそうなのだが…。

 アヅマハイをヤリつつ料理をパクついていると、焼き立ての秋刀魚が運ばれてきた。……。私は、目を剥いた。丸々太ったものが2匹。周りにもススめるが誰も箸を伸ばそうとしない。

 私は猫のように秋刀魚に向かった。今年のサイズは小さいらしいが、関西人にとっては巨大サイズ。宮古の秋刀魚は日本一である。

 さすがに満腹。時間は24時を大きく回っている。そろそろお開きにしようとしたら、ママが大量のチャーシューを運んできた。一同息を飲む。もう入らない。しかし、モッタイナイ。

 2秒後、一休さんばりにポーンと頓智が閃いた。カップ麺を買い、翌朝にこのチャーシューをすべてぶち込む。ホテル自炊早朝チャーシューメン作戦である。

 アルミホイルを借り、すべての焼豚を包んだ。ずしり重い。ホテルに戻ろうとしたらママがさらに夜食に食べてと大きなオニギリを2ヶも手渡して下さった。不惑の年を越え、ますます物欲しげな表情に磨きがかかってきたのだろうか。よほど喰いしん坊に見えるのか。タニマチから喰って太れとハッパを掛けらている力士の気分が少しだけ理解できた。

 二日酔いの翌朝。イベント準備開始20分前。深夜に捕獲したカップ麺に電熱器で沸かした湯を投入。3分経過。チャーシューをすべてぶち込んだ。齧りついた。……。朝の爽やかさを百万光年彼方まで吹き飛ばす濃厚さである。スープを啜る。……。秒殺で温くなっていた。

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マグロ刺身と野菜炒め

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記憶ないが、たぶん焼鳥。

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メインディッシュ。

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シメはたっぷりチャーシュー。

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夜食みやげは巨大オニギリ2ヶ。

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翌朝、ホテルにて。

以下、おまけ。
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posted by machi at 07:41| Comment(0) | 岩手県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

第1625夜:ブランドーリにがおえクエスト・レベル1【東大阪(大阪)】

 「ブランドーリにがおえクエスト」。東大阪最大の繁華街・近鉄布施駅前商店街。その一角を形成する「ブランドーリふせ」三・四番街の若手商業者グループ会が1年以上の構想準備期間を要して企画した小学校2年生以下の子どもとその親をターゲットに絞ったイベントである。 2016年10月22日、祈念すべき第1回が開催された。

 土曜夜市を始め様々なイベントを経験してきたゆえか、本番に強い「三・四会」。本番当日まで1か月以上私もバタバタで全くサポートできずぶっつけの現場仕切りとなったが、準備はほぼ完璧。妙に感心してしまう。

 笑顔弾ける子供たちが親や祖父母を引き連れて集まってきた。子供(勇者や姫)たちはバルーン魔女が即興で作った剣や冠を装着。商店街マップや店主の似顔絵が記載された巻物「ぼうけんのしょ」を手掛かりに商店街を冒険。

 巻物に乗っている店主の似顔絵を頼りに、同じ似顔絵が貼られている店を探索。無事見つければ店主から一文字のひらがなが掛かれたシールを貼ったアイテム(お菓子)をゲット。

 6店舗回ればゴールへ。6つのシールを並び替えればある6文字のあるキーワードになる。見事並べ替えを達成すれば、その場でガラポン抽選。玉の色に応じて商店街のお得すぎるクーポンをたっぷり入手。ただしこのクーポンは、子供というよりではなくご家族へのプレゼントだ。

 勇者たちは迷うことなく軽快に商店街というジャングルを探検。どんどんアイテムを捕獲していく。その日は布施バルイベントと被っていたのだが、バルマップを手にフラフラ千鳥足の呑ん兵衛とぼうけんのしょを手に闊歩する子どもたちとのギャップがスゴい。

 ガラポンが終われば終了ではない。さらに裏ステージへ移行できる。商店街から少しだけ路地に入ったところにあるパン屋さんへ。ステキなプレゼントが手渡される。ただしこの場所が壮絶に分かりにくい。私は独力で裏ステージに辿り着けなかったが、子供たちは見事裏ステージもななくクリアしていったそうだ。

 15時、無事終了。その日は北九州から布施へ直行してイベントのお手伝い。終了後、脱兎のごとく伊丹空港へ。翌日に三陸宮古「復興市」が開催されるため、その夜のうちに宮古まで辿り着かねばならない。15時に布施を発ち、宮古到着は最短で22時過ぎである。

 伊丹空港到着。その日が朝も昼も何も腹に入れる暇がなかった。しかし、後は移動するだけ。無事イベントも終わり、一人打ち上げを敢行してもバチは当たるまい。

 サクララウンジへ直行し、無料の生ビールを3杯一気飲み。ビールのお伴(アイテム)はブランドーリ商店街で捕獲した唐揚やミンチカツ。すっかりくたびれた中年オヤジの私には、駄菓子や剣や冠よりも、冷えた生ビールと商店街の手作り惣菜が何よりのキラーアイテムである。

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似顔絵店主を探してアイテムをゲット。

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リアルな似顔絵。

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オヤジ(私)のアイテムは生ビールと商店街惣菜。

(付記)
好評につき「ブランドーリにがおえクエスト」第2回開催決定。2017年3月4日(土)。定員を倍に増やし2部構成で実施。内容もさらにグレードアップ(予定)。詳細は2月下旬に東大阪市の広報誌か周辺に配布するチラシにて。布施近辺以外の方で詳細ゲットは困難と推測されるので、機会があればこのバカブログか東朋治フェイスブックで告知いたしたく存じます。フェイスブックに関しては私に対する一切のメッセージも必要なく、ただ友達申請していただければ少々アヤしい出所のものでも気にせずすべて承認しておりますので、お気軽に。
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2017年01月24日

第1624夜:ロード・オブ・ザ・オリオ【折尾(北九州)】(後編)

 ところが料理が鉄板焼のために調理に時間が掛かるようでなかなか出てこない。バルドリンク1杯(生ビール)はとっくに飲み干した。

 私は禁断の裏技を駆使することを決意した。バルチケット1枚でドリンク2杯(フードなし)である。伊丹で編み出した必殺技で、店側は最初戸惑うがアルコールの方が利益率は高くフードは数に限りがあるためどの店でも大好評なのだ。

 チケットを渡してハイボールをガンガン。Y野氏が旅(呑み)の仲間に加わり場がさらに弾ける。爆笑しながら談笑していると「鉄伸焼」降臨。ホルモン炒めだった。これがハイボールに抜群だ。

 店の棚には見たことのないプレミアム焼酎がズラリ。1杯500円〜600円で、ロックで頼むとナミナミ。バルのことは忘れ、私も旅の仲間たちも焼酎の色んな銘柄を試しまくる。

 居心地の良さにすっかり椅子に根が生えた私はもうバル打ち止めにしたかったが、この後に他のバル巡りチームと合流することになっている。大団円が近づいてきた。

■第3章:前理事長の帰還

 ラストステージは商工会議所八幡SCのMセンター長率いる軍団と合流。場所は韓国料理店。もはやバルも何も関係ないが店内超満員で入れない。20分待ってほしいと店から言われ、すぐ近くの居酒屋でシメバル。どの店かも何を食べて呑んだのかも記憶がおぼろげだ。

 20分ほどたってから韓国料理店の奥座敷でMチームと合流。我らが旅の仲間はオッサンばかりだったが、美女の姿が3人も。眩しさに目を細めながらイヤらしくにじり寄る。

 折尾近辺在住の小倉SCのD井嬢と、今年入所したばかりという二人の未来の女性経営指導員。年齢をお聞きすると、二人そろってハモるように「22歳で〜す!」。その声をステレオで聴いたオヤジ(私)の目尻がデロンデロンに下がる。

 この店で何を食べて呑んだのかもあんまり覚えていないのだが、最近の折尾では珍しい光景があった。折尾商連前理事長のN添氏が最後まで参加されていたのだ。

 折尾に通うようになり5年以上。勉強会終了後は毎回呑み会だが、必ずN添氏も参加されていた。ところが、いつか覚えていないが何かを境にほとんど呑み会に参加されなくなった。

 勉強会が終わって事務所を出ると、事務所から少し離れたところに車が止まっている。暗いので中は見えない。N添氏を監視しているという。

 最初、ガチで公安かと思った。いったいこの御仁はどんな思想をお持ちなのか、何をヤラかしたのかと大きなお世話ながら不安に感じていた。後日知るところによると、家庭内公安の恐ろしさは想像するだけで恐怖である。

 ところがバルの夜は、N添氏は家庭内公安をまいたのか、ステキな笑顔で最後までお付き合いされている。途中で中座されたのかもしれないが、そのあたりは覚えていない。

 壮大なバル冒険「ロード・オブ・ザ・オリオ」。前理事長の帰還(呑み会復活)で大団円を迎えた。

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鉄伸焼。

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プレミアム焼酎が格安でズラリ。

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商工会議所の若手美女に囲まれご機嫌なワタクシ。

(付記)
今回のタイトルと各章の元ネタに気付いていただきましたでしょうか?映画史に残るファンタジー三部作をパロったために、本文は強引なこじづけでヘンな文章に。失礼いたしました。
posted by machi at 08:30| Comment(0) | 福岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする