専用列車復興市号は9時5分に盛岡を立ち、11時半ごろ宮古駅到着予定。御乗車の方々には震災復興支援地域通貨「リアス」1000円分プレゼントの他、実行委員会が炊き出し等お得いっぱいのステキな特典をご用意。約3時間、たっぷり復興イベントをお楽しみいただきたい。
秋の復興市は「食」がメインテーマ。「岩手牛丸焼き」(14日のみ)や「マグロ解体ショー」(14日のみ)、先着500名無料セルフサービス「秋刀魚七輪焼」、「秋刀魚つみれ大鍋」、「秋の味覚産直市」、「秋の味覚数量重さ当てクイズ」、「栗入りおしるこ」など、腹も胸もいっぱいに。
普段の客層と異なり、復興市は春も秋もヤンママとその子供たちが多数。「ポニー馬車」や「巨大エアートランポリン」、「おもしろシャボン玉遊び」、おもちゃ交換会「かえっこバザール」、「ちびっこ100円縁日」、シブすぎる「こどもチャレンジ大会(大豆の皿移し・リンゴ皮むき)」、「ハロウィンかぼちゃランタンづくり親子体験会」など。子供たちの歓声が青空にこだまする。
宮古商業高校生による「宮商デパート」、車いす障害物レースなどの「はあとふるフェスタ」に加え、昨年惜しくもギネス達成ならなかった「ギネスに挑戦!人間空気イス」を今年もリベンジ。14日14時開始なので、早めに中央通商店街に御参集を。歴史を共に刻みましょう。
春の復興市(2013年6月)と併催し大好評を博した「宮古街なかまるごと100円商店街vol.2」も、前回よりスケールアップしてお得感満載の100円商品・サービスをご用意。
今回の秋の復興市で初めて御披露する謎の企画が実現。末広町商店街S香理事長立案「第1回三陸利き魚選手権大会」である。利き酒大会ならぬ利き魚大会は宮古ならでは。日本初らしい。
三陸屈指の大漁場・宮古の新鮮な刺身、焼魚、煮魚、揚魚、計10種を一口づつ味わい、その魚の名前を当てる。派手なのか地味なのかよく分らぬところが期待と不安を交錯させる。
利き魚大会は14日13時開始。選手は12時30分末広町商店街特設ステージ集合。上位者には`利き魚名人表彰状‘`地域通貨リアス’‘新鮮な三陸魚介セット’が進呈される見込みだ。
参加費は無料だが、定員(60名)に達し次第締め切るのでお早めに事前申し込みを。参加資格は年齢・プロアマ(魚屋・寿司屋)問わず、日本のみならず世界各国から参加可能。ただし、旅費は自己負担。魚アレルギーの方も御遠慮願います。
イベントの申込やお問合せは宮古市末広町商店街振興組合(TEL:0193−63−4848)。当日スタッフとしてお手伝いしていただけるステキなセニョール&セニョリータも大募集中です。
このバカブログを御贔屓の全宇宙30名ほどの酔っ払いの皆さま、たまたまヒットしてしまったシラフの皆さま、ぜひ銀河鉄道ならぬ夢の「復興市号」に乗って、宮古へおでんせ!

【ONLY POWER,NO BRAIN!】
昨夜は一流商社マンとして007ばりに活躍している大学時代の旧友・N須クンと神戸で再開。鷹取の絶品焼肉<けいしゅう>に御案内し、満喫。2軒目の新長田駅前<房´s>で前職時代の旧友?たちと鯨飲。完全記憶ぶっ飛び。ふと気づけば自宅のソファー。毎度のことながら、よく死なずに記憶なくして鯨飲を繰り返すものだと我がアホさ加減に妙に感心。