2013年09月30日

第817夜:夢の臨時列車「復興市号」に乗って〜復興市2013秋Preview〜【宮古(岩手)】

 宮古復興市号。2013年10月13日(日)・14日(月・祝)に岩手県宮古市中心市街地商店街一帯で開催される「宮古街なか復興市2013秋」のために、天下のJR様が盛岡駅から宮古駅まで復興市専用特別列車を走らせていただける運びになった。至極光栄である。

 専用列車復興市号は9時5分に盛岡を立ち、11時半ごろ宮古駅到着予定。御乗車の方々には震災復興支援地域通貨「リアス」1000円分プレゼントの他、実行委員会が炊き出し等お得いっぱいのステキな特典をご用意。約3時間、たっぷり復興イベントをお楽しみいただきたい。

 秋の復興市は「食」がメインテーマ。「岩手牛丸焼き」(14日のみ)や「マグロ解体ショー」(14日のみ)、先着500名無料セルフサービス「秋刀魚七輪焼」、「秋刀魚つみれ大鍋」、「秋の味覚産直市」、「秋の味覚数量重さ当てクイズ」、「栗入りおしるこ」など、腹も胸もいっぱいに。

 普段の客層と異なり、復興市は春も秋もヤンママとその子供たちが多数。「ポニー馬車」や「巨大エアートランポリン」、「おもしろシャボン玉遊び」、おもちゃ交換会「かえっこバザール」、「ちびっこ100円縁日」、シブすぎる「こどもチャレンジ大会(大豆の皿移し・リンゴ皮むき)」、「ハロウィンかぼちゃランタンづくり親子体験会」など。子供たちの歓声が青空にこだまする。

 宮古商業高校生による「宮商デパート」、車いす障害物レースなどの「はあとふるフェスタ」に加え、昨年惜しくもギネス達成ならなかった「ギネスに挑戦!人間空気イス」を今年もリベンジ。14日14時開始なので、早めに中央通商店街に御参集を。歴史を共に刻みましょう。

 春の復興市(2013年6月)と併催し大好評を博した「宮古街なかまるごと100円商店街vol.2」も、前回よりスケールアップしてお得感満載の100円商品・サービスをご用意。

 今回の秋の復興市で初めて御披露する謎の企画が実現。末広町商店街S香理事長立案「第1回三陸利き魚選手権大会」である。利き酒大会ならぬ利き魚大会は宮古ならでは。日本初らしい。

 三陸屈指の大漁場・宮古の新鮮な刺身、焼魚、煮魚、揚魚、計10種を一口づつ味わい、その魚の名前を当てる。派手なのか地味なのかよく分らぬところが期待と不安を交錯させる。

 利き魚大会は14日13時開始。選手は12時30分末広町商店街特設ステージ集合。上位者には`利き魚名人表彰状‘`地域通貨リアス’‘新鮮な三陸魚介セット’が進呈される見込みだ。

 参加費は無料だが、定員(60名)に達し次第締め切るのでお早めに事前申し込みを。参加資格は年齢・プロアマ(魚屋・寿司屋)問わず、日本のみならず世界各国から参加可能。ただし、旅費は自己負担。魚アレルギーの方も御遠慮願います。

 イベントの申込やお問合せは宮古市末広町商店街振興組合(TEL:0193−63−4848)。当日スタッフとしてお手伝いしていただけるステキなセニョール&セニョリータも大募集中です。

 このバカブログを御贔屓の全宇宙30名ほどの酔っ払いの皆さま、たまたまヒットしてしまったシラフの皆さま、ぜひ銀河鉄道ならぬ夢の「復興市号」に乗って、宮古へおでんせ!

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【ONLY POWER,NO BRAIN!】
昨夜は一流商社マンとして007ばりに活躍している大学時代の旧友・N須クンと神戸で再開。鷹取の絶品焼肉<けいしゅう>に御案内し、満喫。2軒目の新長田駅前<房´s>で前職時代の旧友?たちと鯨飲。完全記憶ぶっ飛び。ふと気づけば自宅のソファー。毎度のことながら、よく死なずに記憶なくして鯨飲を繰り返すものだと我がアホさ加減に妙に感心。
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2013年09月28日

第816夜:おらほの店の逸品カタログ【宮古(岩手)】

 宮古街なか一店逸品の会。2013年1月より岩手県宮古市中心市街地内の20店舗が、自店の商品やサービスをもう一度見つめ直し、お店のワクワク感と街の魅力向上を目指し、「宮古街なか逸品の会」を結成。講師を招いたワークショップ等を通じて「一店逸品」運動にて商品開発・発掘に取り組んできた。

 2013年9月中旬、その成果として「おらほの店の逸品カタログ2013」が2000部刷り上がった。大きく見やすいレイアウトで、パラパラするだけでも楽しさが伝わる秀逸の出来栄え。

1)西野屋/朝!!まるごと宣言!!「まるごとチキン」
2)山口商店/やわらかく煮込んだ宮古のあわび「煮あわび」
3)菊丹小成商店/至福の一時を貴方に「フルーツバスケット」
4)たらふく/え!?注文は1つ2つ「中華そば」
5)大和園/美味しさにドッキリ、舌も納得「中蒸しの美味い煎茶あいおい茶」
6)中源米穀店/奥さん!!家族の体に愛情米「つきたて米」
7)藤田屋/世代を問わず、愛され続ける味「藤田屋のクレープ」
8)たかしち/絶対コレ!感動カツスパ「カツスパゲティ」
9)レストランほりた/おいしいは嬉しい「味の玉手箱」
10)五十五番/元気な人を応援します「レバ野菜炒め・ニラレバ炒め」
11)初恵/色々なシーンで使える優れもの「コットンマフラー」
12)やま美容室/使ってビックリ、髪に天使の輪「ダルッシュシャンプー&トリートメント」
13)アリサ美容室/洗ってツルツル、乾いてサラシト「モコシャンプー」
14)健康堂薬局/肌荒れを防いで5歳若返る!「オードムーゲ」
15)リラパークこなり/一度ふいたらやめられない「白雪ふきん」
16)カメラショップG&B/世界で一つ、あなただけの写真集「オリジナル写真集」
17)大越デンキ/省エネを始めるのは今でしょ「LED照明器具・シーリングライト」
18)なごみ葬儀社仏具店/仏様の御馳走「故人の好物ローソク」
19)中村生花店/美しい姿で長時間見られます「ブリザーブドフラワー(ギフト用)」
20)花ことば/うきうき楽しい「フラワーアレンジメント」

 思わず手を伸ばしたくなる、ヨダレが止まらない逸品が大充実。これらを参加店自らが逸品の発表、説明する「おらほの街の、おらほの店の逸品発表会」が2013年10月3日(木)に、末広町商店街<りあす亭>で開催される。時間は13時30分から16時まで。参加自由なので、お誘いあわせの上、ぜひ御来場下さいませ。私は居りませんが。

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【ONLY POWER,NO BRAIN!】
 昨日(27日)は新飯塚(福岡)から紀伊田辺(和歌山)まで在来線、新幹線、特急を乗り継ぎ6時間半の駅弁ひとり旅。博多駅弁「唐津街道弁当」「長崎街道弁当」を泣く泣くノンアルコールビールで堪能。夜は田辺駅前商店街、市、会議所の漢たちと絶品の魚を舌鼓。超高級魚「バリコー」に感涙。思わず夜中2時半まで鯨飲。会議所が手配して下さったアダルトチャンネル無料見放題のホテルでふと目覚めれば、乗らねばならぬ特急列車は忘却の彼方へ。唖然呆然。皆さま、今夜も御安全に。
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2013年09月27日

第815夜:東京駅「焼売炒飯弁当」【Ekiben】

 「焼売炒飯弁当」。東京駅で発売されている、その名の通りシューマイ(焼売)とチャーハン(炒飯)を前面に打ち出した、JR東海パッセンジャーズ様の作品である。赤いパッケージが、炎を連想させる。

 シューマイといえば、関東で圧倒的知名度と支持を得ているK陽軒「シウマイ弁当」。その牙城に食い込もうとしているのか。

 シューマイは6ヶ入。通常の「肉シューマイ」3ヶと、衣が黄色がかった「海老シューマイ」3ヶという構成だ。どちらも大きめで、弁当面積全体の4分の1を占めている。付属の醤油をたらし、練り辛子を塗り付ける。

 まずは肉シューマイから。肉の旨みが濃く、冷めても充分に旨い。海老シューマイはほのかな海老の香りが上品で、見た目の違いも楽しい。このシューマイは、かなり缶ビールが進む逸品である。

 続いて攻略すべきは、とろみの餡が食欲をそそる「酢豚」である。なかなか本格的である。箸休め的な存在に位置づけられているようだが、なかなか主張が強い。脇役の名演技で主役を喰おうとする勢いを感じさせた。

 ひときわ存在感を醸し出すのが、鶏のから揚げだ。濃いめのキツネ色にこんがりと揚げられている。その横には、かなり分厚くカットされたレモン。これをギュッと絞った。

 口に運んだ。レモンの酸味が押し寄せ、サクサクの衣がシュパっとはじける。その後に、鶏の旨みが後追いする。

 シューマイ、酢豚、鶏から揚げ。中華の王道人気メニューをそれぞれ缶ビールで楽しんだ後は、後半戦に突入する。ピッチの半分を占める「焼飯」である。

 グリーンピースの緑が眩しく、宝石のキラメキを放っている。チャーハンをチビっと箸でつまみ、口に運ぶ。卵の旨みも効いており、しっかりとした本格チャーハンである。冷めても旨いところに、想像を絶する工夫が凝らされているのだろう。

 駅弁チャーハンには缶チューハイが相応しい。特に、レモンだ。中華の濃厚さと油を、レモンの風味と炭酸が洗い流していく。紅ショウガで舌に刺激を与えながら、チビチビとつまんでいく。あくまでも酒のアテなのだ。

 この弁当1ヶで、缶ビール2本、缶チューハイ2本は費やすことができる。シメにチャーハンを起用することで、満腹感もかなりのものだ。

 崎陽軒の牙城崩落に名乗りを上げた下剋上駅弁。テキは強大だが、リニューアルを頻繁に実施し、中華シリーズの一分野を新たに改革していただきたい。

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東京駅弁「焼売炒飯弁当」

【ONLY POWER,NO BRAIN!】
 昨昼堪能した博多駅弁「鯛カツ弁当」は久々の感涙モノの旨さ。夜は福岡県飯塚市で商店街支援センター取締役・服T先生の御講義を拝聴後、商店街の皆さま方と痛飲。ただいま飯塚で大好評の‘まちゼミ’グループがキープしていた「赤兎馬」という焼酎を初呑。これも呂布が泣いて喜ぶ感動の旨さ。おかげさまで二日酔いだが、これから大浴場で酒抜き。
 今日は飯塚市役所でお茶を濁した後、午後から和歌山県田辺市へ6時間の‘駅弁ひとり旅’。気合一発。皆さま、今夜も御安全に。
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posted by machi at 07:19| Comment(0) | 駅弁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月26日

第814夜:天皇杯を制した蒲鉾【田辺(和歌山)】

 なんば巻。大阪ミナミの名物料理ではなく、紀州田辺の超高級名産蒲鉾である。「南蛮焼」が語源のルーツらしい。『紀伊風土記』なる古文書にも田辺蒲鉾が取り上げられているそうだ。

 2013年9月中旬、私は田辺商工会議所のまちづくりサムライたちと田辺市中心市街地の通称「かまぼこ通り」を散策していた。練りモノの老舗が数店舗軒を連ねている。私は3年ほど前にこの通りを訪れたことはあったが、店に入ったことはなかった。江戸時代から創業しているような風情と居住まいの高さに、尻ごみしてしまったからだ。

 サムライたちに導かれるように、その中の一軒<たな梅>さんへ。創業1865年という風格。こちらの名物「なんば巻」は、競馬でもサッカーでもない農林水産祭水産部門で第47回天皇杯を受賞されたという格式の高さ。パッケージに入っているのでよく分らなかったが、要するに巨大なかまぼこ。値段も1ヶ1280円とかまぼこ界の皇帝に相応しい。

 下層庶民の私は、蛮勇を振り絞り1ヶ購入。そんないじらしい私を見かねたのか、同行のO崎紀伊守が私に「ごぼう巻」を下賜して下さった。ともに要冷蔵らしく、保冷剤付だ。

 視察を終え、いったんホテルに戻った私は、備え付け冷蔵庫に早速仕舞おうとした。ところが、どこにも備え付けられていない。肝がアルコール漬けのため座り過ぎている少々のことでは動じぬ私だが、久々に焦りを覚えた。フロントに預かってもらったが、田辺は調子に乗った私の鼻っ柱を定期的にへし折り、初心を忘れさせぬ弁慶ばりの厳しさも兼ね備えた町でもある。

 帰宅した翌日の夜更け。私は冷蔵庫からなんば巻を取りだした。分厚く、大きく、真四角である。日の丸のような茶褐色の丸印が印象的だ。説明書通りに四等分し、さらに四つ切に。筑豊飯塚<如水窯>さんの湯のみに氷を入れ、焼酎をドボドボ注いだ。ロックでいく。

 わさび醤油にチョン付けし、頬張った。……。プリップリである。新鮮な魚の旨みが濃縮されている。上品、淡麗、風雅、弾力。1280円も納得。しかしこれは贈答品で、自己消費するには私のような下層庶民には敷居が高すぎて落ち着かない。私が最も愛する北九州市若松地区<丸窓>さんの揚げたて練りテンプラの屋外立食いと、対極にある。

 すごい量なので、なかなか減らない。薬味を変えて楽しんでみた。チューブ生姜&醤油も見事だが、より私寄りに下品に近付けるため、マヨネーズ&醤油を敢行。没落した貴婦人が地方の場末スナックで水割りを作っているような、私にとって座りのいい落ち着いた味に化粧した。

 ごぼう巻も説明書どおり1cm弱(厳密には8mm)に輪切り。牛蒡が4本入っているようだ。練り辛子で攻める。鼻の奥がツーンとする。野趣あふれる大地の旨みが濃縮されている。旨い。

 どちらもすごいボリュームである。説明書には「なんば巻」が余れば小さく刻んでチャーハンに、「ごぼう巻」は薄めに切ってうどんに載せて、と書かれている。A級グルメ、B級グルメは数あれど、どちらも日本に数少ないご当地「AB級グルメ」になるのではなかろうか。

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格式高き極上品。

【ONLY POWER,NO BRAIN!】:
 最近の読了本2冊。妙にバタバタして読書量激減。
 『商業界』2013年10月号。「小山昇‘儲かる会社の経営計画書’」「気仙沼ニッティング」が読みごたえ充分だが、それより拍手モノが「飛び込み営業のコツ」と「手配りチラシ配布の技」。共に心砕けそうな古典的営業手法だが、ネット全盛の今こそ隠れた鉱脈を掘り起こせるだろう素晴らしい特集記事。
 『絶倫食』(小泉武夫 新潮文庫)。味覚人飛行物体・小泉教授が世界中の奇食珍食の中から、アッチに効くらしい食のエピソードを集めた労作。上質のユーモアと分かりやすい学術知識の見事な融合。私は小泉先生の食エッセイの長年の大ファン。空腹時に読むと‘ヨダレがピュルピュル’しそうで危険。
 一気に肌寒くなってきた木曜の朝。今日は気合一発、神戸から福岡県飯塚市へ。皆さま、今夜も御安全に。
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2013年09月24日

第813夜:変化と不変【田辺(和歌山)】

 特急くろしお。新大阪から和歌山方面を向かう特急列車である。私の目的地・紀伊田辺駅まで約2時間。揺れ具合、設備をはじめ昭和の香りが横溢する車両に2年半ぶりに乗車。最新鋭の快適スムーズ特急導入が日本中で進む中、見事な不変ぶりである。

 改札口を出た。駅前が微妙にプチ整備されており、見慣れぬ建物も視界に入る。観光案内センターが新築されたという。田辺活性化を牽引してもらわねば困るまちづくり会社「南紀みらい梶vもセンター内の一角に移転するそうだが、まちづくり会社スタッフはトイレを使わせてもらえず、従来通り駅の公衆トイレを変わらず利用せねばならぬというウワサだ。

 私はこのたび結成される田辺空店舗バスターズ(仮称)の軍師として、2年半ぶりに月2回程度田辺市を訪れることに。田辺商工会議所O崎氏&N本氏に中心市街地商店街および空店舗の状況を御案内いただく。新たに誕生した店もあれば、撤退した施設もある。一進一退である。

 2年半前に視察した「ぽぽら銀座」もたたずまいは変わっていないが、周囲にマンションが整備され風景が激変している。区画整理等で拡幅整備された商店街を歩く。私のライフワークになりつつある「安全安心の道路(歩道)拡幅区画整理と商業賑わい両立」に思いを馳せる。

 O崎氏はすべての人と知り合いではないかと思うほど、様々な方に声をかけ、また掛けられている。氏は私がこれまでお会いした中で5指に入る実力の実質的タウンマネージャー。中心市街地活性化業界の御大・石H先生らと共著『タウンマネージャー』(学芸出版社)も御出版。宴会ではクロスアウトしTバック一枚でムキムキボディを披露する変態仮面の一面もお持ちだ。

 2年半ぶりに歩く商店街は、懐かしくも初めて訪れたような不思議な感覚に。我が不肖の弟子・ウツボM田氏も視察に合流。田辺のまちづくりを産業面から支える梅農家として大きく飛躍しているはずが、深刻な人材不足のため市の要請で「南紀みらい梶vに半年間限定で復帰。

 ところがこの御仁、オットセイのごとき生活と外観、ノンビリ気質、旺盛な食欲は不変だったが、能力全般が大幅にダウンサイジングしていた。私は中心市街地ダウンサイジング推進派だが、ダウンサイジングすべきは商業床であり、能力ではない。私は、目の奥に痛みを感じた。

 空店舗バスターズ軍略会議の前に、関係者らと闇夜に包まれる江川地区の<はまちゃん>へ。江川限定の名物`焼そばうどん’「ちゃんぽん」の旨さと安さ、店の昭和なタタヅマイ、パーマとトークがテンション全開の女将さんに圧倒されたのも3年前と不変。同行氏らから昼の方が御婦人のテンションが高いとお聞きし、なぜか私のテンションが下がってしまう。

 商工会議所と市役所の連携の良さ、田辺を愛する彼らの情熱は不変だった軍略会議終了後、22時から懇親会。紀南最大の歓楽街「味光路」の迷宮感、一休さんの頓知でも解決不可能な「自転車渡るべからず」な細すぎる路地の存在、絶品刺身の旨さも不変。多忙な関係者を引きとめ、深夜2時まで飲み歩いてしまう40歳を控えた私のバカさ加減も、3年前から不変である。

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2年半ぶりの「ぽぽら銀座」。背後にはマンションらしき建物が。

【ONLY POWER,NO BRAIN!】
宮古から神戸へ約8時間の帰路。盛岡から花巻空港行きのバス車内の私の密やかな楽しみが、盛岡駅弁。さすがに2年半近く毎月2回以上こんなことを繰り返していると、未食が見当たらぬ。毎回駅弁売り場を覗き、新作がなければ肩を落とす日々。先週末、盛岡駅構内で見慣れぬパッケージ発見。「牛肉の味噌焼弁当」。鼻息荒く捕獲し、バスで満喫。写メしてほくそ笑んでいると、ほぼ2年前に全く同じ駅弁を激写した画像を発見。……。ちなみにワタクシ、岩手県内の駅弁を50種完食、うち盛岡駅が37種。駅弁道奥深し、というより物忘れがひどい。読了済の本をうっかり購入など数知れず。今朝はこれから駅弁が多分存在しない近鉄八尾駅へ、気合一発。皆さま、今夜も御安全に。
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posted by machi at 07:32| Comment(0) | 和歌山県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする